富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、茨城県守谷市議会のファイル共有基盤として、当社のスマートドキュメントサービス「moreNOTE(モアノート)」が導入され、11月19日(水)より利用が開始されましたことをお知らせいたします。
守谷市議会では、Microsoft Office文書の編集が可能なWindowsタブレットの導入検討に加え、議会や定例会議資料等のペーパーレス化を図るため、議員や議会事務局がいつでもどこでもセキュアに資料を閲覧・編集できる文書管理の仕組みを必要としていました。 そこで当社のスマートドキュメントサービス「moreNOTE」の導入とあわせて、法人向けの高速モバイルデータ通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプD」、ビジネス向けWindowsタブレット「HP ElitePad 1000 G2」および「Microsoft Office」を提案、導入いただきました。 これにより、いつでもどこでも資料がセキュアに確認できるようになっただけでなく、Microsoft Office文書の編集も可能となり、利便性の向上およびペーパーレスによるコスト削減、議会の運用省力化が見込まれています。 今回、「moreNOTE」および「Microsoft Office」の導入を当社が実施、「IIJモバイルサービス/タイプD」は株式会社インターネットイニシアティブ、「HP ElitePad 1000 G2」は日本ヒューレット・パッカード株式会社が導入を実施いたしました。 今後も各社との連携を深め、お客様に最適なより良いサービスを提供いたします。 |
【守谷市のシステム導入の概要】 |
|||
|
導入内容: ファイル共有基盤の構築 ・moreNOTE ・HP ElitePad 1000 G2 ・Microsoft Office ・IIJモバイルサービス/タイプD 利用時期: 2014年11月19日(水)~ 利用規模: 22ID |
HP ElitePad 1000 G2 |
|
|
導入目的: 会議における資料のペーパーレス化,情報の共有化による運用省力化及び効率化 採用理由: Windowsタブレットでの利用が可能で且つセキュリティが万全であること、また操作が簡単なこと |
【moreNOTE について】 URL:http://www.morenote.jp/ |
||
|
moreNOTEは、ドキュメントや動画、画像などをサーバー(クラウド/オンプレミス)で一元管理し、タブレット/スマートフォンから簡単に共有・閲覧できるサービスです。ポインターやペンツール、マルチペアリング機能を備えているため、ペーパーレス会議やプレゼンテーションなど、様々なビジネスシーンでスマートフォンやタブレットをスマートに活用することができます。端末の紛失や盗難に備えたファイルの暗号化機能や端末認証機能など、ビジネス利用時のセキュリティも確保。moreNOTEはビジネスシーンにおいて、新しいモバイルワークスタイルを実現します。 |
|
【エンドースメントご紹介】 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナーセールス統括本部 統括本部長 佐藤恭平様 日本マイクロソフト株式会社は、富士ソフト株式会社による守谷市議会様への「moreNOTE」及び、Windows タブレットの導入を心より歓迎致します。「moreNOTE」とWindows タブレットを組み合わせご利用いただくことで、Microsoft Office文書をはじめとした様々なデジタルデータを、いつでもどこでも、安心安全な環境で作成、閲覧、保存することが可能となります。 Windowsタブレットと、パートナー様のソリューションが、守谷市の業務効率化や公共サービス向上に貢献できることを、当社としても大変光栄に思います。 当社は引き続き富士ソフト株式会社と密接に連携し、日本のお客様のニーズに応えるICT利活用法を提案してまいります。 |
※moreNOTEは、富士ソフトの登録商標です。
※Windows、Microsoft Officeは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
■ニュースリリースについて |
■moreNOTEについて |