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サステナビリティSustainability

サステナビリティ活動方針

基本方針
もっと社会に役立つ
もっとお客様に喜んでいただける
もっと地球に優しい企業グループ
そして「ゆとりとやりがい」
中期方針
ICTの発展をお客様価値向上へ結びつける
イノベーション企業グループ

サステナビリティ活動方針は、当社の「基本方針」、「中期方針」をそのまま引用しています。

トップメッセージTop message

価値創造プロセスValue creation process

中期経営計画Medium-term management plan

特 集Special feature

最新CSRニュース

FAMofficeが、2023年度「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました

 当社が提供する仮想オフィス「FAMoffice」が、公益社団法人企業情報化協会が主催する表彰制度「IT賞」の「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました。

 コロナウイルス流行をきっかけに、場所にとらわれない働き方が求められるなか、ITを活用した仮想オフィスによる新しい働き方、オフィスの在り方を確立し、社会課題解決に貢献した点を評価いただきました。
 今後も、FAMofficeはクラウドテクノロジーを駆使してテレワークの基盤づくりを確立させ、社会課題の解決に貢献してまいります。詳しくはコチラをご参照ください。
 公益社団法人企業情報化協会 IT賞につきましてはコチラをご参照ください。

ユニセフハンド・イン・ハンド募金活動に参加しました

 2023年12月16日(土)当社の本社オフィス(神奈川県横浜市)がある、桜木町駅前広場で開催された神奈川県ユニセフ協会主催のハンド・イン・ハンド募金活動に、当社の社員6名が参加しました。

 2022年までコロナ禍の影響により街頭での募金活動は中止となっていたため、4年ぶりの開催となりました。
地域の方々と一緒に社員が参加し、当社のコミュニケーションロボットPALRO(パルロ)も募金の呼びかけを行いました。当社は引き続き、社会課題の解決への協力と、地域とのコミュニケーションを積極的に行ってまいります。
 神奈川県ユニセフ協会 ハンド・イン・ハンド募金活動の詳細は コチラをご参照ください。


参加した社員とPALRO

活動の様子

全日本ロボット相撲全国大会2023 決勝大会を開催しました

 12月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり、当社主催の「全日本ロボット相撲大会2023」決勝大会を両国国技館(東京都墨田区)で開催しました。

「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、 1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。当社は「全日本ロボット相撲大会」を通して、 ロボットテクノロジーを学ぶきっかけを提供しています。
 2023年の大会は、国内の地区予選会と、高等学校ロボット相撲選手権の上位入賞者、海外からは17カ国の合計140チームが集結し、世界一のロボット横綱を目指して熱い戦いを繰り広げました。また、同時に開催された、500g級のプレ大会では、2022年を大きく上回る総勢86台のロボット力士が競技に参加しました。
 大会の様子、結果は コチラをご参照ください。

災害用の備蓄品を寄付しました

 2023年10月24日(火)、当社本社オフィス(神奈川県桜木町)で保管していた災害用備蓄品のビスケット3,120缶を、公益社団法人フードバンクかながわ様に寄贈しました。
 当社は、備蓄品の保管期限が近づいた際、フードロスの削減および困窮者の支援に役立てるために寄付しています。
 今後もこの取り組みを続け、社会課題の解決に貢献していきます。

みなとみらい地区の一斉ライトアップイベント「TOWERS Milight “UP”」に参加しました

 12月22日(金)、みなとみらい地区で「TOWERS Milight “UP”」イベントが開催されました。
このイベントは、みなとみらい地区の約40棟のオフィスビルが一斉にライトアップされ、美しい光景が街全体を彩る、一晩限りの特別なイベントです。当社の本社ビルもこのイベントに参加しました。
 本イベントは、茨城県神栖市で作られた風力発電所および太陽光発電所で作られた電力を使用して、環境に配慮して運営されています。また、当社の本社ビルは、11月より100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えています。
当社は、今後も地域活性化に貢献するとともに環境負荷軽減に努め、当社の基本方針に掲げる “もっと社会に役立つ” “もっと地球にやさしい企業グループ” を目指してまいります。

※「TOWERS Milight “UP”」については、コチラをご参照ください。

日本赤十字社 神奈川県支部から感謝状を拝受しました

 2023年12月4日(月)、当社の継続した献血への協力が評価され、神奈川県赤十字血液センター様より感謝状を拝受しました。
日本赤十字社では、継続して献血に協力する企業・団体に表彰制度を設けています。
 当社は、今後も輸血を必要とする患者や医療関係者に対するサポートとして、献血に協力してまいります。

神奈川県技能者等表彰式で富士ソフト企画の社員4名が優秀技能者として表彰されました

 2023年11月15日(水)、令和5年度 神奈川県技能者等表彰式※が神奈川県立音楽堂で行われ、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)の社員4名が表彰されました。

表彰内容
・「優秀技能者」職種:サーバー管理者 1名
「第42回全国障害者技能競技大会特別優秀技能者」以下3部門の入賞より各1名
・「パソコン組立(金賞)」「ホームページ(銅賞)」「表計算(銅賞)」

富士ソフト企画は、障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでいます。
 詳しくはコチラをご参照ください。

神奈川県技能者等表彰式:神奈川県では毎年、優れた技術・技能を持った県内の技能者への表彰と、「技能グランプリ」「技能五輪全国大会」「技能五輪国際大会」「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」「国際アビリンピック」に神奈川県を代表して出場し、優秀な成績を収めた人に、その功績をたたえるため、県知事から表彰を行っています。

神奈川県障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2023)にて富士ソフト企画の社員5名が入賞しました

2023年10月21日(土) 関東職業能力開発センター(ポリテクセンター関東/横浜市旭区)、10月28日(土) 神奈川障害者職業能力開発校(模原市)で開催された、神奈川県障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2023※において、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)の社員10名が7部門の競技に参加し、5名が入賞しました。

入賞部門
銀賞4名 「表計算部門」「機械CAD部門」「DTP部門」 「ワード・プロセッサ部門」
銅賞1名 「ワードプロセッサ部門」

富士ソフト企画は、今後も障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでまいります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック):障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会。障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が主催しています。

富士ソフト企画が福島県林業祭きのこ品評会で生しいたけ部門と乾燥しいたけ部門でダブル受賞(2年連続)

 2023年10月21日(土)、福島県森林・林業・緑化協会が主催する「福島県きのこ品評会※」で、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「会津営業所」(福島県耶麻郡西会津町)は、生しいたけ菌床栽培部門で「福島県きのこ振興協議会会長賞」を受賞し、乾燥しいたけ部門でも「(公社)福島県森林・林業・緑化協会会長賞」を受賞いたしました。
 詳しくはコチラをご参照ください。

富士ソフト企画(株)のしいたけ栽培は、富士ソフトグループとして農業の空洞化及び地方創生に寄与するべく、「ITによる新しい農業」と障がい者就労フィールドの2つをテーマとして生産しているしいたけです。

※福島県きのこ品評会とは、震災復興と福島県産きのこの振興を図るため開催され、東日本大震災・東電福島原発事故後8回目の開催となります。

「統合報告書2023」を発行いたしました。

統合報告書は、富士ソフトの企業価値創造の仕組みや、ESGに関する情報について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に発行しています。ページの構成は、サステナビリティ活動方針となる当社の基本方針「もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして『ゆとりとやりがい』」に沿って構成しています。
2023年度版は、中期経営計画の進捗状況や企業価値向上の取組みに加え、特集として、社外取締役から当社への期待のコメントや、人的資本に関わる内容をまとめた「富士ソフトの成長を支える仕組み」を掲載しています。
その他、気候変動対策への取組み等、非財務情報を充実させています。
これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

「統合報告書2023」(https://www.fsi.co.jp/csr/rep/report.html
※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

セキュリティコンテスト「CTF神奈川」に問題作成で協力

11月17日(金)、情報セキュリティ大学院大学で開催が予定された第22回神奈川サイバー犯罪対策研究会「第6回CTF神奈川※1」 に、問題作成企業団体の1社として協力いたしました。
当社は、AIS-CRM※2を重点技術分野と位置づけ、その1つであるセキュリティに注力しております。当社の高いセキュリティ技術を活かした問題の作成とその解説により、サイバー犯罪の対処能力の向上をサポートしています。 詳しくはコチラをご参照ください。
当社は、今後もセキュリティ技術を向上させ、お客様環境や社会におけるセキュリティの強化に貢献してまいります。

※1「CTF神奈川」とは、神奈川県警察、情報セキュリティ大学院大学、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティフォーラムの主催で開催されるセキュリティの競技会です。産学官、ボランティア団体等との連携を図るとともに、安全・安心なインターネット社会の実現に向けた機運を醸成し、サイバー空間の脅威に対する対処能力の向上を目的として、第22回神奈川サイバー犯罪対策研究会「第6回CTF神奈川」が開催されます。当社をはじめ、サイバーセキュリティに関する最先端の知見を有する学術機関やIT関連企業等が問題(暗号やネットワーク、その他)を作成し、関東管区内等の各県警察、自治体、学生サイバー防犯ボランティア等が制限時間内の正答数を競います。
※2 AIS-CRM 富士ソフトの重点技術分野。AI・IoT・Security・Cloud・Robot・Mobile/AutoMotiveの頭文字をとったもの

「FAMoffice」が、総務省後援「ASPICクラウドアワード2023」基幹業務系ASP・SaaS部門で先進技術賞を受賞

11月15日(水)、当社が提供する仮想オフィス空間「FAMoffice※1」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が主導する「第17回ASPICクラウドアワード2023※2」の基幹業務系ASP・SaaS部門において、先進技術賞を受賞しました。
「FAMoffice」の「大規模同時接続性」「アクセス性」「空間性」「経済性」を実現した技術と、ユーザビリティ向上に向けた独自の取り組みが評価された結果となります。 詳しくはコチラをご参照ください。
当社のFAMofficeはテレワークの円滑な運用をサポートすることで、企業の人材不足の解消や地方での雇用創出などの課題解決に貢献してまいります。

※1 仮想オフィス空間FAMoffice(ファムオフィス)は、離れていても同じ空間にいるようにコミュニケーションが取れ、場所にとらわれない多様な働き方を実現する仮想オフィス空間です。社員の業務状況を俯瞰することができ、自身のアバターを相手のアバターに重ねるだけの簡単操作で気軽にビデオ通話を開始できます。

※2 ASPICクラウドアワードはクラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的に毎年開催されており、⽇本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行い、クラウド事業者及びユーザー企業の事業拡大を支援するものです。

「千代田区一斉清掃の日」に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

2023年11月6日(月)、当社秋葉原オフィスの社員が、「千代田区一斉清掃の日※」に合わせ、オフィス周辺の清掃活動を行いました。今年も6月に引き続き継続して参加しています。普段はきれいに見えるオフィス周辺ですが、植え込みの中などに隠れていた多くのゴミを拾うことができました。
今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

清掃の様子と参加した社員

※ 千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日(当日が土曜日・日曜日の場合は、翌開庁日)を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区民や事業者、団体が一体となって、清掃活動や環境美化に関する啓発活動を行っています。

過去の記事はこちら

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