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SaaS型サービスによる化学物質情報収集ソリューション FSGreen ChemicalReport





※FSGreenは、富士ソフト株式会社の登録商標です。


化学物質情報収集ソリューション FSGreen ChemicalReport Concept
 製品に含有する化学物質情報を管理するためには、『サプライヤへ化学物質の調査依頼』と『サプライヤからの化学物質情報の収集』の各業務を行う必要があります。
 化学物質情報の調査・収集を行う調査依頼会社では、対応すべき法令やフォーマットが日々増加しています。また、多くのサプライヤと異なる伝達基盤でのやりとりが発生しており、実務担当者の調査・収集業務は複雑かつ煩雑となっています。

 富士ソフトでは、当社データセンターのクラウド基盤を使用し、『依頼状況の見える化』を実現。
化学物質情報の調査・収集業務を行う担当者様の業務支援をいたします。



背景
       
  国際的な化学物質管理の動向
       
 
1970〜1980年代
  世界で環境汚染と重大化学品事故が多発
 
  → 国際的な取り組みの必要性が提唱
 
   
 
1992年
  国連環境開発会議(地球サミット)開催 (リオデジャネイロ)
 
  → 地球環境問題に向けた 『Agenda 21』 の取り纏め
 
    第19章 有害化学物質の環境上適正な管理
 
   
 
2002年
  持続可能な開発に関する世界首脳会議(WSSD)開催 (ヨハネスブルグ)
 
  → 『ヨハネスブルグ実行計画』 採択され世界的に目標が定められた
 
   
      2020年までの達成目標
『化学物質による人の健康と環境にもたらす著しい悪影響を最小化』
 
   
 
2006年
  国際化学物質管理会議(ICCM)開催 (ドバイ)
      → 国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ『SAICM』 採択され、国際的な枠組み作りが進展
       
     


     
2020年の目標達成に向けた取組みが実施される



  欧州での取り組み
 欧州域内では、製品中に含有する化学物質を規制する法令として、RoHS指令、REACH規則を発行。これらRoHS指令、REACH規則をはじめとした製品に含有する化学物質を規制する法令は、欧州だけではなく、日本の資源有効利用促進法(J-Moss)やアメリカカリフォルニア州の電子廃棄物リサイクル法(SB50)・中国・韓国版RoHS、各国版REACHなど世界的に広がりを見せています。

 これらの法令に対応するためにはサプライチェーン間での情報交換が重要なファクターとなっており、企業間での部品・製品に含有される化学物質の情報交換が増加しています。これによりサプライヤから化学物質情報の調査・収集を行う担当者の作業が複雑かつ煩雑となり、作業負荷は日々増加しています。


情報伝達の必要性
 REACH規則では、化学物質の登録だけでなく成形品においても一定量以上の対象物質の届出が必要となり、化学・調剤メーカーといった川上企業、部品メーカーや商社などの川中企業など、サプライチェーン上での化学物質情報の伝達はもっとも重要な業務です。
 そのため、サプライチェーン上では、購入した製品・部品の化学物質情報の調査・収集業務が急激に増加しています。




化学物質情報の調査・収集業務の課題
 サプライチェーン全体での化学物質情報の伝達は、業界全体の課題となっております。特に購入した製品・部品の化学物質情報の調査・収集を行う調査依頼会社では、一度に数十〜数百のサプライヤとやり取りが発生します。
サプライヤとのやり取りは、共通した連絡基盤がなく、サプライヤ毎にメール、TEL、FAXなど高負荷となる業務を行っています。




システム情報
 
化学物質情報収集ソリューション FSGreen ChemicalReport 導入効果
 FSGreen ChemicalReportは、富士ソフトデータセンターのクラウド基盤を使用したSaaS型サービスです。これまでシステム構築に高価な費用が掛かり導入できなかった企業では、メール・FAX・電話などの負荷が高いアナログ作業で対応せざるを得ませんでした。 FSGreen ChemicalReportは、SaaS型のサービス提供により、システムの開発費、保守費などの負担がなく、月額の利用料のみでご利用いただけます。



化学物質情報収集ソリューション FSGreen ChemicalReport サービスの特徴
①調査依頼の管理が簡略化
  企業間での煩雑化する依頼状況が、一元管理によって容易
②伝達フォーマットに制限がない
  各業界標準フォーマット(JAMA、JAMP-AIS、JGPSSIなど)、MSDS、非含有証明書、
  各社調達基準に合わせた独自フォーマットなどが扱える
③双方向での情報伝達が可能
  情報入手側⇔情報提供者側の双方で情報伝達が可能
④システムへの初期投資が安価
  インターネットによるサービス提供のためシステム構築に係わる費用が不要
⑤サービスが提供する機能が充実
  自動通知機能、依頼・回答チェック機能、自主回答機能など
⑥サプライヤへの配慮
  サプライヤの費用負担なし。簡易的な画面により回答が容易。


化学物質情報収集ソリューション FSGreen ChemicalReport 機能一覧
【自動通知機能】
  依頼通知/督促通知/差戻通知/回答通知
【多言語対応】
  日本語、英語、中国語での表示(サプライヤ画面)
【自主報告機能】
  サプライヤからの自主的な報告が可能
【マスタメンテナンス機能】
  依頼先情報管理/メーカー情報管理/調査種別管理/お知らせ情報管理
【各種チェック機能】
  依頼情報/JGPSSI/JAMP-AIS


化学物質情報収集ソリューション FSGreen ChemicalReport その他のサービス
 
化学物質管理システム
 RoHS指令、REACH規則などの製品に含有する化学物質に関する法令に対応するためには、調査・収集業務だけではなく、製品に含有する化学物質情報の集計・評価業務、そして販売先へ製品に含有する化学物質情報を伝達する報告業務が必要となります。
富士ソフトでは、これらの業務に課題を持つお客様へも柔軟に対応するため、沖電気工業株式会社の化学物質管理システムCOINServ-COSMOS-R/Rとの連携も強化し、化学物質管理全体をサポートいたします。

COINServ-COSMOS-R/Rについてはこちらをご覧下さい。
※COINServは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
基幹システム連携
 化学物質情報の調査・収集支援システムでは、製品や部品情報、各サプライヤ情報など基幹システムで保持される情報が必要となり、運用を行う際には、基幹システムとの情報連携が必要不可欠となります。
富士ソフトでは、実績のある連携ツールを用いてお客様の基幹システムとのデータ連携をサポートいたします。


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