FUJISOFT イントラマート

CASE.2
ERP連携(SAP/EBS連携)

ERPシステムの高機能化による
コスト高をどう抑えるかUSE CASE

課題

ERPシステムのリプレースを予定。ワークフローを構築し、承認データの登録までを自動化することで、業務の効率化を目指していた。また、Webブラウザから入力できるようにするなど、ユーザビリティの改善も同時に実施しようとしていた。これらをERPシステム上で構築しようとしていたが予想以上に高コスト化し断念せざるえない状況だった。

  • ERPシステムのリプレース時のコストを抑えたい
  • ワークフロー構築と、承認データの自動登録による業務の効率化
  • ユーザビリティの向上(WEBブラウザからの入力)

ソリューション

ERPシステムは活かしつつ、システムへのデータ登録、承認ワークフローをintra-martで実現。画面デザインは、入力するデータによって、複雑なものはスクラッチで、簡易なものはデザイナーツールで柔軟に対応。コスト削減に貢献した。

  • ERPシステムとの連携。
    データ登録、承認ワークフロー部分にintra-martを利用
  • 画面デザインは、入力データの性質によって、
    フルスクラッチとデザイナーツールを柔軟に使い分け

ここが富士ソフトの強み

デザイナーツールで作成した画面でも、カスタム部品などを独自に開発することで、
ユーザビリティをさらに向上。intra-martの使いかたを熟知した富士ソフトならではの知見です。