FUJISOFT イントラマート

CASE.3
BPM/業務改善

分断された業務システム、
制限の多い外部システム
それらをどう統合するかUSE CASE

課題

業務システムが複数に分割。各システム間でのマスタの統合作業が発生。さらには、二重入力・入力ミス等の弊害も起こり、業務のリードタイムが長くなっていた。また、業務提携している外部提携先とのシステム連携には、外部インターフェースが部分的にしか公開されておらず、結果、本部でのデータの入出力と管理が発生。負荷がかかっていた。

  • 業務システムが複数に分割
  • マスタ統合作業、二重入力ミスなどによる、
    業務のリードタイムの長時間化
  • 外部提携先のインターフェース非公開による、
    システム連携時の作業負荷の発生

ソリューション

複数にまたがっていた業務システムを統一するフローをデザイン。機能を統合することで、マスタ統合作業の負荷を無くし、同時に、二重入力や入力ミスを削減した。また、外部提携席とのシステム連携はクラウド(AWS)上に構築。外部提携先からの入出力と管理を実現した。

  • 業務システムの統一フローをデザイン
  • 機能統合による、マスタ統合作業負荷をゼロに。
    入力ミスも削減。
  • クラウドを活用した、外部提携先との
    シームレスなシステム連携を実現

ここが富士ソフトの強み

富士ソフトは、クラウドを含むインフラからアプリケーション開発までワンストップで対応が可能。
さらに、intra-martの機能も駆使して効率のよい統合を実現します。