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Interview to customers
 
Vol.01
「Windows Azure Platform」を使った
「電力見える化システム」
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   株式会社益田建設様では、自社の注文建築ブランド「イデアホーム」で最近注目度の高い「省エネルギー住宅」を提案しています。益田建設様ならではの独自性を打ち出し、風力発電を組み合わせた自家発電のための設備や、電気を効率的に活用できる「電力見える化システム」を採用しました。このシステムは、日本マイクロソフト社によるクラウドサービス用のシステム「Windows Azure Platform」を採用し、発電から屋内での電気使用を統合的に管理し、快適に節電を行えるようにしたものです。今回は、埼玉県越谷市にある益田建設様のモデルハウスにお伺いし、そのシステムの事例についてのお話をお聞きしました。  
 
パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどさまざまな端末で使える
   まずは、益田建設様による「省エネルギー住宅」のポイントを解説します。益田建設様では、従来から自社の注文建築に高断熱住宅を提案されていました。高断熱とは、建物外壁や天井に断熱性の高い素材を使用することで、外部の熱を遮断し、屋内の熱を外に逃がさないようにするものです。こうすることで、暖房や冷房の効率が上がり、電気代の節約にもなるといいます。 「省エネルギー住宅というと、太陽光発電などの発電設備が注目されがちですが、太陽光発電などでは、屋内の電力消費をすべてをカバーすることはできません。まずは、電気を使う量を減らすことが重要です。建物に使用する断熱素材の量は、北海道など寒冷な気候の土地と同じレベルの断熱性を確保しています。」 さらに、床暖房は蓄熱材料を使用して、夜間の電気を使って暖房を行い、昼間は余熱で温度を保つ仕組みとするなど、エネルギーを効率的に使う工夫が数多く採り入れられているそうです。 「家の間取りも、個々の部屋の仕切りを最小限にし、部屋ごとに冷暖房をするのではなく、家全体の温度を快適に保てるようにしています。こうした工夫で空調コストを抑えることができます。これに合わせ、最近注目を浴びている風力発電を家庭用に取り入れました。」 東日本で起きた震災以降、こうした代替エネルギーへの注目度が高まっていることに合わせて提案しているそうです。  こうした省エネルギー住宅は、発電設備による発電量や光熱費の削減などの管理が難しく、一般的な消費者にはメリットとして伝わりにくいものです。もちろん、意識の高い人はそれでも積極的に導入していますが、より多くの人に省エネルギー住宅の魅力を伝えるには、家庭で使う電力の流れをよりわかりやすく伝えるシステムが必要だったと益田建設様はおっしゃいます。そこで、弊社では益田建設様のご依頼を受け「電力見える化システム」の開発をさせていただきました。   image
▲左)鈴木 強 氏  右)坂本 建士 氏

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▲ひと際目立つ、風力発電用のプロペラ。


 
発電設備や空調による高熱費を効率良く管理できる「電力見える化システム」
   省エネルギー住宅が採用する発電設備や、冷暖房を行う空調システムなどは、基本的にはさまざまなメーカーが個別に開発したもので、これまでは管理もそれぞれ個別に行う必要がありました。これではシステムを詳しく知っている人ならばともかく、一般の人には使いにくくなってしまいます。そこで、益田建設様は、これらを統合して管理するシステムの設計について、それらに詳しい企業へ相談してみたそうです。 「話を聞いてみると、こちらが希望するものはすぐに作れます、と答えてくれます。でも、実際にお願いするとなると、そのためにアレが必要、コレが必要となって、すぐには実現できませんとなってしまいます。そんななかで、すぐに実用になるシステムを用意できると答えてくれたのが富士ソフトなのです。」  弊社では、当時、企業のオフィスに導入する統合的な電力管理システムの開発を行っていました。このシステムが益田建設様が要望するものにも応用できそうだったのです。  弊社の開発していたシステムは、マイクロソフトのWindows Azure Platformを使ったクラウドサービスです。基本的な概要としては、住宅に置く発電設備や空調システム、家の中の主な場所の温度を測るセンサーなどの情報を一度ネットワークのクラウドサービスに送り、電力使用の管理や空調管理などはクラウドで行う仕組みです。家の中にある端末ではWebブラウザを使うことで、現在の発電量や使用している電力量、家の中のさまざまな場所の温度などを手軽に確認でき、毎月の電気代の増減などもすぐにわかります。もちろん、必要に応じて空調の温度設定をすることなども可能です。益田建設様のモデルハウスでのデモでは、操作などはタブレット端末で行っており、わかりやすいグラフィカルな表示で、さまざまな情報を手軽に確認していただくことができます。 「最近は震災の影響で節電意識が高まっていますが、なかなか長続きしません。これは、家庭のさまざまな電気の使用量をまとめて確認できず、わかりにくこともあるでしょう。このシステムならば、家庭の電気の使用量をトータルで把握できるので、節電の努力による成果がわかりやすく、続ける意欲にもなりますね。」   image

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※「電力見える化システム」には 環境情報見える化ソリューション FSGreen EMS を使用しています。



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