富士ソフトでは、充実した研修制度と豊富な教育コンテンツを用意しています。
配属後はOJTにより、一定期間、BS員(※)を付けて、各現場の業務に則した実践的な教育を実施してフォローアップと早期育成をサポートしています。
※BS制度とは、新入社員、中間採用者が、富士ソフトの社員として、確実かつ早期に活躍できるよう、
BS(Brother&Sister)員を指名し、指導・育成・定着をはかる制度です。
内定後、e-Learningを中心とした学習を行います。
入社後に必要な最低限のスキルを養うことが可能です。
また、グループ課題での学習もあり、内定者間の交流も図れます。
入社後、2〜3ヶ月程度の研修を実施します。
社会人研修」「技術研修」「営業研修」「ビジネス企画研修」等、
社会人として活躍するための基礎力を身に付けます。
配属後、業務に慣れてきた11月頃に、社会人としての半年間を振り返り、業務知識や仕事の進め方等を身に着けます。また、先輩社員(BS員)との定期的な面談を行い、次のステップへとつなげていきます。
後輩指導や仕事の進め方など、若手社員ならではの悩みや課題について
同期とのコミュニケーションや講義を通して克服し、次のステップに備えます。
入社日当日は、集合形式で入社ガイダンスを実施しています。
会社の組織や事業方針、制度の説明、社内システム操作など、
富士ソフトの社員として、円滑に会社生活を送れるようにサポートしています。
全社プロジェクトの技術の高度化のため、様々な研修を実施しています。
また、技術発表会、先行技術セミナーを随時開催しており、最新技術について
知識を高める場を全社員に対して設けています。
※研修事例:
PM実践研修、技術見積研修、リスク管理研修、工数管理研修、
実践的交渉スキルUP研修、コミュニケーション力強化研修、
プレゼンテーション・説明スキルUP研修、
ビジネスパートナー管理研修、一括請負プロジェクト実践研修、
実践的トラブル対応力強化研修、品質分析実践研修 など
配属先での業務経験を積み、基礎知識を身に付けたら、次のステップへ「昇格」です!
昇格のタイミングで、ひとつ上のランクで期待されること、求められることを理解したり主体性の意識付けなど、
新たな心構えで職務に就けるように動機付けを行います。
また、管理職へ昇格した社員には、管理職研修を実施しています。
社員一人ひとりが安心・安全に業務を行えるよう、労務教育、情報セキュリティ教育、 コンプライアンス教育など必要な教育を毎年実施しています。また、新入社員、キャリア採用社員が、 富士ソフトの社員として、確実かつ早期に活躍できるよう、社員の中からBS員を任命し、BS員は新入社員を約1ヶ月間、キャリア採用社員を約1週間マンツーマン的指導とサポートを行い、 業務上のみならず総合的に援助します。
社員へ評価のフィードバック面談を年に2回、定期的に実施しています。
面談では、上長より評価の開示・解説、業務に対する取組指導、 問題点の指摘と改善策のアドバイスが行われると共に、社員自身の 不満・相談・悩み事、今後のキャリア形成について話し合う場としています。