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システム開発事業グループ 営業ユニット  三浦 裕大[みうら ゆうた

 

Q1:仕事内容を教えて下さい

種:営業

 お客様の課題事項に対し、製品選定からご要望に合わせたカスタマイズまでをご提案します。
私の所属する営業 ユニットでは、マイクロソフトのプロダクトを扱っており、マイクロソフト様と協業をしながらお客様へ提案活動をしております。
 例えば、メールシステム(Exchange Server)やグループウェア(SharePointServer)がそれに該当します。
単にメールシステムと言っても、会社にとって社内・社外問わずコミュニケーションを行う必須なツールです。
不具合などの障害があってはならないものですので、お客様の製品選定に対するシビアなご意見や、また会社ごとに異なる運用方法を把握した上で 、提案活動をしなければなりません。
上司からよく言われていることですが、まず自社を知り、そしてお客様を知らなければ決して良い提案はできません。
営業とは 「お客様の立場に立つことができる」「お客様にとって強力な味方であること」が大切です。
そのために、日々お客様とコミュニケーションを 取ることを心掛けております。

Q2:入社して 感じたことは何ですか?

 

「社内・社外問わずとても人間的であったこと。」

営業という職種柄、社外の方と会話をする機会が非常に多い です。
やはり、人間的にも営業としても信頼できる人間でなくてはなりません。 そこでお客様とよくコミュニケーションを取り、関係作りを行うことが非常に大切です。良い関係が作ることで、お仕事を頂ける確率が上がるだけではなく、打合せの効率化も図れます。数多くいる同業他社の中でお客様の心をつかむのは至難の業です。

Q3:入社して一番嬉しかったことは何ですか?

物品販売の案件ではあったのですが、

「三浦さんでないと注文をしない」と言われたこと。

 常にお客様の為を思い、また営業という使命を意識して行動していた結果だと思います。ビジネスですので、友達ではありません。あくまでも付き合う価値のある営業でなくては なりません。
 たとえば、購買部門(社内物品購入窓口)のご担当者様は1円でも安く購入 したいと望んでいらっしゃいますので、数多くの競合の中でも良い関係ができていれば その価格調整を行いやすいと思います。



  Q4:学生時代考えていた「社会人」と、入社後感じた「社会人」のギャップは?
 

「格好よくスーツを着てバリバリ働く」

という印象でした。実際でもほぼそうなので、あまり大きなギャップはありませんでした。 とにかく 「楽しんで仕事をする」と意気込み、社会人として働き始めて約2年が経ちますが、 学生時代とは比較にならないほど忙しいです。ですが、一度も「学生に戻りたい・・・」という気持ちを 抱いたことはないのでとても充実しているんだと思います。 モチベーションをうまく保つためには、時には楽観的な考え方も必要ですし、まるで人が変わったように社会人の振る舞いになる必要はないと思います。

   

 

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