業務プロセスの改善と効率化を実現

Pegaソリューションサービス

こんなお困りありませんかCase management/BPM

  • 事務手続きが煩雑で
    申請に時間がかかる・・・
  • 業務規定・ルールが多く
    属人化している・・・
  • 業務が髪運用のため
    手続きの進行状況を把握できない

複雑な業務課題の解決にはケースマネジメント/BPMが有効です!

  • 事務プロセスを見える化最適化することで事務処理速度を向上し、コストの削減を行う
  • 業務ルールをシステム化することで誰でも作業可能とし、属人化からの脱却を行う
  • 承認ルート・ステータス・監査記録などから業務トレーサビリティを向上し、内部統制の実現!

Pegaを活用して
ケースマネジメント/BPMを
構築できます

  • ケースマネジメントとは?

    事務/業務手続きを把握し、適切な担当者へのアサイン、期限管理、ステータス管理、適切なビジネスルールの適用を実現すること。ワークフローとの違いは、ワークフローが作業手順を図式化したものであることに対して、ケースマネジメントでは業務のステークホルダーすべてを管理し関係性を構築するものである点です。

  • BPMとは?

    業務プロセスの改善サイクルをまわすこと。または改善するための情報を管理すること。

Pegaの特徴Feature

業務アプリケーション構築に必要な機能すべて取りそろえたプラットフォーム製品です。機能別に分割された他の製品と違い、Pega内にそろえられた豊富な機能を組み合わせて業務プロセスをシステム上に構築することが可能です。

  • ワークフロー

    複数の人やシステムが関与する業務や処理の流れを図時・ルール化して登録。業務プロセスのステータス・状況を管理

  • ワークフロー

    複数の人やシステムが関与する業務や処理の流れを図時・ルール化して登録。業務プロセスのステータス・状況を管理

  • ワークフロー

    複数の人やシステムが関与する業務や処理の流れを図時・ルール化して登録。業務プロセスのステータス・状況を管理

  • ワークフロー

    複数の人やシステムが関与する業務や処理の流れを図時・ルール化して登録。業務プロセスのステータス・状況を管理

  • ワークフロー

    複数の人やシステムが関与する業務や処理の流れを図時・ルール化して登録。業務プロセスのステータス・状況を管理

  • ワークフロー

    複数の人やシステムが関与する業務や処理の流れを図時・ルール化して登録。業務プロセスのステータス・状況を管理

Pega社 Critical Capabilities for Enterprise Low-Code Application Platfors(2021年9月)において、3つ全ての領域においてトップもしくはトップ3にランキングされ、総合スコアでも第一位の評価をうけています

富士ソフトの強みStrength

富士ソフトでは豊富な経験とナレッジを活用し基盤構築からアプリケーション構築までトータルの対応が可能です

  • 長いSI経験から持つ豊富な業界知識とPegaエンジニアのコラボレーション

    業務プロセス改革にむけ、貴社業務の整理/見える化のご支援、Pegaでの最適な業務プロセスのアドバイスを実施します

  • Pega日本導入直後から製品に携わるエンジニアにより蓄積したノウハウ

    パッケージの全機能を活用した機能の部品化/共通化を実現します

  • 導入効果(ROI)を意識したご提案/
    システム化要件定義を実施

    中期/長期でのIT投資に対する経営指標となる情報をご提供します

導入支援の流れProcess

費用対効果の高いBPMを実現します

  • 1業務抽出

    ・テンプレートによる業務抽出

    ・業務構造図の作成(BPMのプロセスモデリング機能を使用)

    ・ヒアリングシートによる業務抽出

    ・業務データベースの作成

  • 2業務分析

    ・業務不可分析

    ・属人業務分析

    ・スキルレベル分析

    ・コスト分析

    最も費用対効果の高いシステム化範囲の決定

  • 3最も費用対効果の高いシステム化範囲を決定

    ①導入初期から、業務プロセス改革(BPR)を実現
    ②導入後、プロセス監視(BAM)による課題の抽出、
    パッケージの高生産性を生かしたメンテナンスにより、
    継続的な業務改善(BPMを実現)

導入支援のイメージImage

ユーザーとシステムの中間に位置し、業務を管理・コントロールします

導入前

各システムは業務機能を提供し業務プロセスはヒトがカバーしている

課題1. システムは業務機能ごと・データ群ごとに設計されてきたため、業務を遂行するために、様々なシステムを利用する必要がある

課題2. 関係者間でのタスク受け渡しや連絡の殆どは否定系/非構造化になっている
(例)紙・メール・オフィス文書・帳票(Word/Excel/Access)など

導入後

業務プロセスをシステムが司り、ヒト・モノ・
周辺システムを繋げて能動的にプロセスを遂行

ビジネスプロセスを司るシステムにおいて
・各担当者に必要なタイミングで必要なアクションを促す
・各バックエンドシステムに対して透過的に操作を実施する
・対応履歴や申し送り事項などもケース・メタデータとして記録管理する

導入事例Case

  • 社内手続き

    基幹システムから出力されてきたデータを手管理、紙運用、結果の手動転記

    課題

    ・EUCツールにとる部門毎の独自運用

    ・紙の郵送に時間的なロス

    ・紙からシステムへの転記作業に負荷

    解決

    ・業務プロセス共通化による業務見える化、管理の簡略化

    ・データ/メールにるシームレスな業務オペレーション

    ・結果報告作成=データ取る奥になるため運用負荷が低減

  • 業務管理-Next Best Actionの提案

    顧客情報と案件の条件を管理し、営業活動を記録するシステム。次に営業担当者は何をすべきか、どのような営業活動が有効かをシステムが提示する。

    a

    顧客/営業活動の分析

    -蓄積された過去の営業データをシステムが分析

    -営業担当者が培ってきたノウハウやナレッジをパターン化

    -顧客特性、直近の契約状況などの顧客情報

    b

    AIによるアドバイス

    -PegaのAIが次に行動すべき最適なアクションを判断・提示

    c

    営業活動の精度向上

    -営業活動の結果を記録し、分析を繰り返すことで営業の高度化を実現

  • SNS/Chatbotとの連携

    顧客からの様々な申し込みや問い合わせへの対応
    WebシステムだけではなくオムニチャネルにPegaは対応

    a

    オムニチャネルに対応

    -ChatbotがSNS上で顧客からの申し込み/問い合わせに対応

    -簡易な手続きであればSNS上のやり取りだけでChatbotとPegaが連携して自動的に受付~登録までの業務を完了させることが可能

    b

    コールセンターによる連携

    -複雑な問い合わせや、オペレーターのヒアリングが必要な場合はコールセンターへ連携してサポートを受けることが可能

Pegaが持つ機能/優位性Superiority

  • 複雑な業務プロセスをデザイン可能
  • ノンコーディング開発が可能で開発コスト削減
  • 高い再利用性により開発/運用コスト削減
  • ほとんどのシステムと連携が可能なコネクタ
  • 選べる導入形態(クラウド/オンブレ)
  • Webベースの使いやすいモデリング機能によりユーザーとITの合意形成をサポート
  • 全てオールインワンのための親和性の高い部品化/共通化を実現
  • 認証、セキュリティ対策、データ&通信暗号化に対応

システム間連携機能Inter-System Integration

ユーザーとシステムの中間に位置し、業務を管理・コントロールします

  • コネクター

    HTTP

    REST

    SOAP

    JMS

    MQ

    SQL

    HBase

    Cassandra

    File

    JAVA

    EJB

    JCA

    CMIS

    SAP

  • データ変換

    Parse Delimited

    Parse Structured

    Parse Normalize

    Parse Infer

    Parse Transform

    Map PDF eForms

    Parse XML

    Stream XML

    XSLT

    JSON

  • サービス

    HTTP

    REST

    SOAP

    JMS

    MQ

    EJB

    File

    JAVA

    Email

    JSR94

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