試合規則(英語版)
→English Version of Game Rules [PDF]

《ロボット製作における改善のお願い》
 安全確保のため、ロボットの状態が他の人にわかるよう自立型ロボットに状態を示すLEDをつけることを
 推奨します。 READY(消える)、スタート(点灯) ※スタート指示で点灯、停止(点滅)

*** 重 要 ***

【試合規則(Ver3.9)の改正点】※2016年6月1日から施行


2016年7月19日更新

 6月22日に改正内容を公開しましたが あらためて有識者及び大会委員長と協議した結果、
改正の内容を以下のように変更しました。
ご注意ください。

・駆動用電源含め、全てセッティングした状態で土俵にロボットを仕切る(置く)ことに変更しました
・ロボットをセッティングする場所の指定を追加しました
・ロボット止めの設置は煩雑になるため取り止めました


《改正のポイント》
最近、ロボットを土俵上に仕切った(置いた)後、プログラムやアーム等の設定を行っている最中、誤ってロボットを暴走させてしまい、一歩間違えば大きな事故につながるような危険な状況が発生しています。 またロボットの設定に時間がかかっており、さらに長い時間、危険な状態が続くといった状況が発生しています。

これらのことから、安全に試合が行えるよう以下の手順で試合を行ってください。
(1)ロボットはあらかじめプログラムやアーム等をセットし、駆動用電源含め、全てセッティングした状態で
 審判の合図に合わせ土俵に仕切って(置いて)ください。
 なお、ロボットのセッティングは指定する場所で行ってください。
(2)仕切り後(置いた後)はすぐにロボットから離れ操作位置についてください。

----- 2016年8月9日追記 -----
 ロボットのセッティングは土俵場内のコーナー部分にロボットを置き、土俵の外から行ってください。
 その際、できるだけロボットを置く台をご自分で用意して使用してください。

ロボットの置き位置


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(2)仕切り後(置いた後)はすぐにロボットから離れ操作位置についてください。

----- 2016年8月9日追記 -----
***** 注意事項 *****

大変危険ですのでロボットを土俵に仕切った際にロボットが動くことがないようにしてください。
特にロボットを仕切った際に衝撃やノイズ等が発生します。
その際にロボットが誤動作しないように製作してください。
ロボットを土俵に仕切るテストを行い、誤動作しないことをじゅうぶん確認した上で大会に臨んでください。

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*** 【試合規則改正に関する補足】 ***
(1)セッティングに著しく時間がかかる場合は遅延行為で警告となります。
(2)仕切った際(置いた際)にロボットが動作することがないようにしてください。
(3)仕切った際(置いた際)にセットしたアームや旗が倒れてしまった場合はセットを許可します。この場合は警告とはなりません。
 ただし、同じ試合の中で頻繁に発生する場合は警告となります。
(4)取り直しが続く場合は審判が事前に仕切り位置(置き位置)を選手に伝えます。
 その後、プログラムやアーム等の設定を行い、審判が指定する位置に仕切って(置いて)ください。
 指定する仕切り位置は以下の通りです。
 ①仕切り線近くでお互いに45度外向き
 ②白線近くでお互いに後向き
 ③仕切り線を越えない範囲で選手が自由に置く(この場合のみ仕切り線延長線上にかからなくても良しとする)
 ただし、①②で対戦したが判定でも勝敗がつかない場合のみに実施

ロボットの置き位置


ロボットの暴走を止めるためのロボット止めは煩雑になるため設置を取り止めます。

  • 試合規則の変更箇所を以下の表にまとめました。(青地が追加箇所です。)

  • 変更前 変更後
    第6章 試合の進行
    (試合の開始)
    第10条 2 試合者双方は前項に規定する土俵に審判の合図に合わせ同時に ロボットを仕切らせなければならない。なお、ロボットを仕切らせた後、仕切り位置を移動してはならない。
    第6章 試合の進行
    (試合の開始)
    第10条 2 試合者双方は前項に規定する土俵に審判の合図に合わせ同時に ロボットを仕切らせなければならない。なお、ロボットを仕切らせた後、仕切り位置を移動してはならない。 また仕切り後は速やかにロボットから離れなければならない。
    (警告)
    第16条 試合者が次の各号に該当する行為を行った場合は警告とする。警告を2回受けた場合は、相手方に有効1本を与える。
    5 試合者が、第9条第2項[安全の確保]に違反した場合。
    6 その他試合の公正を害すると思われる行為があった場合。
    (警告)
    第16条 試合者が次の各号に該当する行為を行った場合は警告とする。警告を2回受けた場合は、相手方に有効1本を与える。
    5 試合者が、第9条第2項[安全の確保]に違反した場合。
    6 遅延行為とみなされる行為があった場合。
    7 その他試合の公正を害すると思われる行為があった場合。


    【試合規則(Ver3.8)の変更点】※2015年6月1日から改正施行

    《改正のポイント》
     ①安全のため、ロボットは土俵場外からリモコン操作で停止させなければなりません。
      ※土俵場内に入って停止させた場合は警告を与えます。

    補足.土俵場外とは?

    地区大会土俵余地

    全国大会土俵余地



  • 試合規則の変更箇所を以下の表にまとめました。(青地が追加箇所です。)

  • 変更前 変更後
    (自立型の「リモコン」の使用条件)
    第 6条 審判の指示があるまで「リモコン」は指定された
        場所に置き、触れてはならない。
    (自立型の「リモコン」の使用条件)
    第 6条 審判の指示があるまで「リモコン」は指定された
        場所に置き、触れてはならない。
       2. ロボットを停止する際の「リモコン」の操作は土俵場外
        で行わなければならない。

    以上


    <<棒状の停止用リモコンの使用について>>
    試合規則変更に伴い、棒状の停止用リモコンの使用を許可しますが周りに危害や迷惑をかけることなく安全かつ速やかに使用でき、
    運搬やピット、操作エリアに置く際にも周りに危害や迷惑をかけることのないサイズにしてください。
    この条件を満たさないものは使用を禁止します。



    試合規則

    ロボット相撲大会 エンジニア精神5箇条

    1. 常に安全に努め、フェアプレー精神で試合に臨もう。
      (安全第一、フェアプレー精神)
    2. 全ての参加者とその関係者仲間を敬い、思いやる気持ちを持とう。
      (豊かな心)
    3. 創意工夫と技術向上に挑戦しよう。
      (技術への挑戦)
    4. 大会を交流の場として仲間作りに努めよう。
      (人と人のコミュニケーション)
    5. 次代を担う後輩たちに夢と希望を与えよう。
      (技術の伝承)

    試合規則(Ver3.8)

    →試合規則(Ver3.7)の変更点はこちら     

    第1章 総則

    第1条 目的

    この規則は、全日本ロボット相撲大会の試合規則として定める。

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    第2章 試合の定義

    第2条 定義

    試合は試合者(1台のロボットに付き操作員1名を登録し、その他に補助員1名を付けることができる。ただし、この補助員は操作員を兼ねることはできない。)双方が試合規則(以下「この規則」という。)に従って定められた土俵内で独自に製作したラジコン型・自立型のそれぞれのロボットを用いて試合を行い、互いに有効の決まり手(以下「有効」という)を競い、審判員の判定によって勝敗を決めるものである。

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    第3章 土俵場内の規格

    第3条 土俵等の規格

    土俵等の規格は、以下のとおりとする。

    3kg級
    1. 土俵場内の定義 土俵場内とは、土俵と余地の部分を言い、その他を土俵場外という。
    2. 土俵の規格 高さ5cm、直径154cm(区画線を含む)のアルミ製板の上に黒色の鋼板(冷間圧延鋼板:SPCC)を張り合わせた円形とする。
    3. 仕切り線 土俵の中心点から左右に10cmずつ離れた位置に幅2cm、長さ20cmの茶色線で表示する。
    4. 土俵内、外の区画線 区画線は、土俵の円形外側円周より内側に幅5cmの白色線(白色線上は土俵内とする)で区画する。
    5. 余地 土俵の円形外側円周より100cmとする。ただし、余地の色は白以外とし、形状や材質はこの規則の精神を損なわない範囲で自由とする。

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    ロボット等の規格

    第4条 ロボット等の仕様

    ロボット等の仕様は以下のとおりとする。

    3kg級
    1. ロボット本体の規格 幅20cm、奥行き20cm、高さ自由とし、四角形の規格検査枠に納まることとする。
    2. ロボット本体の重量 付属部品を含めて3,000g以内とする。ただし、ラジコン型の場合はプロポーショナル・システム(以下「プロポ」という。)を含まないものとする。
    3. ラジコン型で使用する電波 電波は2.4GHz、27MHz(01~12)のナローバンドならびに40MHz(61、63、65、67、69、71、73、75バンド)とする。
    4. プロポの指定 プロポは新ラジコンシステムまたは国内で販売されているフタバ社・JR社・三和社・近藤科学社製のいずれかを用いる。
    5. クリスタル
    1. ラジコン型で使用するクリスタル受発信部品は、大会で使用する周波数帯の全てのクリスタルを出場選手は用意し、事前に大会事務局から承認を得て使用する。持参したクリスタルに不備がある場合は、大会事務局で用意したものを使用する。
    2. ロボット本体でのクリスタル受発信部品の着脱を容易に行なえるように予め工夫されているものとする。
    3. 新ラジコンシステムを使用する場合は上記の限りではない。
    6. 自立型の動作開始
    1. ロボットは「遠隔スタート・停止用リモコン」(以下「リモコン」)によるス タート指示より、5秒経過してから動作が開始するように製作されているも のとする。
    7. 自立型の停止方法
    1. ロボットは危険防止のため「リモコン」で停止させるものとする。
    2. 「リモコン」が電波式の場合、大会で使用されるラジコン型の電波周波数帯を使用してはならない。
    8. ブレ-ド使用条件 ロボット同士が接触したとき、または動作中に飛散する材料部品の使用を禁止する。
    9. 出火防止対策 ヒューズまたはポリスイッチの装備、回路による遮断等、バッテリーへの過電流を防止する対策がなされていること。

    第5条 自立型ロボットの動作条件

    相手ロボットを探知し、自らも向きを変えて戦意ある動作をするよう製作されているものとする。なお、動作が疑わしき場合は、動作確認を審判の指示で行う場合がある。(プログラム変更等をせずに、試合が終了した状態のままで実施する)

    第6条 自立型の「リモコン」の使用条件

    1. 審判の指示があるまで「リモコン」は指定された場所に置き、触れてはならない。
    2. ロボットを停止する際の「リモコン」の操作は土俵場外で行わなければならない。

    第7条 製作上の禁止事項

    1. 妨害電波発生装備または、ストロボ等相手のコントロールを乱す装備を内蔵してはならない。
    2. 土俵上を傷つけたり、汚したりする部品を使用してはならない。
    3. 液体、粉末および気体を内蔵し相手に吹き付ける装置をセットしてはならない。
    4. 発火装置を内蔵してはならない。
    5. 物を飛ばす、投げる装置を内蔵してはならない。
    6. 吸盤、糊等を用いてロボットを土俵上に固定し、自らも動作不能になる部品を用いてはならない。

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    試合の方法

    第8条 試合の方法

    1. 試合時間は3分間で3本勝負を原則とし、試合時間内に有効2本先取した方を勝ちとする。
    2. 一方が有効1本を取り試合時間が終了したときはこれを勝ちとする。
    3. 試合時間内に勝敗が決しないときは、第15条[優勢]の判定により勝敗を決める。
      優劣の判断し難たいとき、またはその試合が有効本数同数の場合、3分間の延長戦を行なうものとする。ただし、延長戦の場合は有効1本を先取した方を勝ちとする。
    4. 試合が終了するまでは一切整備は禁止する。ただし、次の試合までの待機中の整備、また自立型の試合中のプログラムの変更はこの限りではない。

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    試合の進行

    第9条 安全の確保

    1. 試合を行うに際し、試合者及び審判員は安全確保のため、ゴーグル及び手袋、運動靴の防具を装着する。
    2. ラジコン型の試合は、審判の停止合図でプロポの操作を止め、プロポは指定場所に置き、試合以外での操作をしてはならない。従って、ラジコン型の仕切り線への仕切り(ロボットの置き方)方法は、プロポ操作による仕切り線への移動を禁止する。ロボットには手を添えて仕切り線に素早く仕切らせ、試合開始の態勢を取らなくてはならない。

    第10条 試合の開始

    1. 試合は試合者双方が主審の指示に従い、土俵場外で立礼した後土俵場内に入る。その後土俵上の仕切り線上(仕切り線の相手側にロボットの一部が出てはならない。)または仕切り線両端から垂直に白色線に向けて延長線を引いた線上内、またはロボットの一部をその延長線に触れるよう仕切らせなくてはならない。
    2. 試合者双方は前項に規定する土俵に審判の合図に合わせ同時にロボットを仕切らせなければならない。なお、ロボットを仕切らせた後、仕切り位置を移動してはならない。また仕切り後は速やかにロボットから離れなければならない。
    3. ラジコン型の動作は、主審の開始宣告で試合開始とする。
    4. 自立型は主審の開始宣言後5秒経過した時点から試合開始とする。操作員は主審の開始宣告に合わせ「リモコン」でスタートを指示し、その後、「リモコン」を指定の場所に置く。
    5. 土俵の傷、汚れなどについては、審判が試合可能と認めた場合は土俵を交換せずに継続使用する。

    第11条 試合の終了

    1. 試合は主審の勝敗の宣告で終了し、試合者双方はロボットを土俵場外に持ち出した後、立礼する。
    2. 試合の中止、終了時は、主審の合図によりロボットを即時に停止する。ただし、自立型の場合は「リモコン」でロボットを停止させなければならない。

    第12条 試合の取り直し等

    試合中に以下の状態となったときは試合を中止し、取り直しとする。

    1. 双方のロボットが接触した状態で走行を停止、または接触した状態で同一軌道上を走行した場合。
    2. 双方のロボットが土俵外の余地部分に同時に接触した場合。
    3. その他、勝負が決まらないと審判が判断した場合。
    4. 取り直し後においてもなお勝負が着かない場合、主審は双方のロボットを指定する位置に仕切らせることができる。
      さらに勝負が着かない場合、制限時間内は主審の指示する仕切り位置により試合を続行する。

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    有効及び死に体ならびに優勢

    第13条 有効

    次の場合を有効とする。

    1. 相手のロボットを適法な手段で土俵外の余地部分に接触させた場合。
    2. 相手のロボットが何等かの理由で自ら土俵外の余地部分に接触した場合。
    3. 第14条[死に体]の判定を受けた場合。
    4. 第15条[優勢]の判定を受けた場合。
    5. 第16条[警告]各項に掲げる警告を2回受けた場合。
    6. 第17条[反則]の各項に掲げるいずれかの判定を受けた場合。
    7. 第20条第3項[不戦勝]の判定を受けた勝者には、有効2本(既に1本取得しているときは1本)を与え、敗者の既得本数はそのまま有効とする。

    第14条 死に体

    次の場合を死に体とし有効1本を与える。

    1. 一車輪以上が土俵から脱輪し、土俵上に戻れないと審判が判断した場合、「死に体」として相手に有効を与えるものとする。

    第15条 優勢

    次の場合を「優勢」として有効1本を与える。

    1. 審判は試合中、双方ロボットの戦法、動き、技などを総合的に判断し、優れているロボットを優勢として有効を与えるものとする。
    2. 第8条[試合の方法]第3項の規定は、前項の判定によって決する。

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    反則及び罰則

    第16条 警告

    試合者が次の各号に該当する行為を行った場合は警告とする。警告を2回受けた場合は、相手方に有効1本を与える。

    1. 試合中に操作員または補助員の一部(プロポ等)が土俵場内に入ったとき。ただし、主審の停止合図後はこの限りではない。
    2. 試合開始前にロボットが動作(物理的な拡張及び移動)した場合。
    3. 第6条[自立型の「リモコン」の使用条件]に違反した場合。
    4. ロボットを土俵に仕切らせた後、再度仕切り位置を移動させた場合。
    5. 試合者が、第9条第2項[安全の確保]に違反した場合。
    6. 遅延行為とみなされる行為があった場合。
    7. その他試合の公正を害すると思われる行為があった場合。

    第17条 反則

    試合者が次の各号に該当する行為を行った場合は反則とし、相手方若しくは双方に有効1本を与える。

    1. 本体より部品の一部が分離し、その部品が動作した場合。
    2. ロボットが土俵上にて停止し、動かない場合。
    3. 双方のロボットが互いに走行するが接触しない場合。
    4. 選手自ら試合の中止を申し出た場合。
    5. 試合開始前にロボットをスタートさせ審判が危険と判断した場合。
    6. 部品が飛び審判が危険と判断した場合。

    第18条 反則負け

    試合者が次の各号に該当する行為を行った場合に反則負けとする。

    1. 試合開始にあたり、呼び出しがあっても指定された土俵に試合者がいない場合。
    2. 土俵を傷つける、汚すまたは変形させるなど著しく試合の公正を害する行為を行った場合。
    3. 試合者が第4条[ロボット等の仕様]に反する場合。また同条第8項ブレード飛散の定義は、飛散の大小に関係なく「飛散した場合」は「反則負け」とする。
    4. ロボットが第5条[自立型ロボットの動作条件]に掲げる動作をしなかった場合。
    5. 試合者が第9条[安全の確保]第1項に記載する防具を装着せずに出場した場合。
    6. ロボットより火が出た場合、もしくは火が出たと同じような状況にあると審判が判断した場合。

    第19条 失格

    試合者が次の各号に該当する行為を行った場合は失格とし、順位はつかないものとする。

    1. 試合者が第7条[製作上の禁止事項]に掲げる不当な手段により、ロボットを製作した場合。
    2. 試合者が相手方または審判員等に暴言、中傷、意図的な棄権をはじめ、フェアプレー精神に反する行為を行った場合。
    3. 故意に相手方を傷つける行為を行った場合。

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    試合中負傷または事故が生じた場合

    第20条 試合の一時中止の要請

    1. 試合者が試合中にロボット操作による事故などのため負傷し、試合を継続することができなくなった場合は審判員に対し試合の一時中止を要請することができる。
    2. 前項の場合、審判員は速やかに適切な措置を講じなければならない。
    3. 前項の措置を講じても再試合が出来ない場合は相手方の不戦勝とする。

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    異議の申し立て

    第21条 異議の申し立て

    審判員の判定に対し、だれも異議の申し立てをすることはできない。

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    標識等の規格

    第22条 東西の表示

    土俵の東西は、審判を務める主審の右手側を東、左手側を西とする。

    第23条 ロボットの標識

    東土俵の待機者が赤色、西土俵の待機者は青色とし、それぞれのロボットは審判の判定が容易な位置にシールを貼付する。

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    その他

    第24条 規則の改廃

    この規則の改廃は、大会委員会規則に基づく大会委員会の審議を経て大会委員長が決定する。

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    お問い合わせ

    全日本ロボット相撲大会事務局

    〒231-8008 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 富士ソフトビル内
    TEL:045-285-0213(直) FAX:045-650-8668 MAIL:mrobot@fsi.co.jp

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