富士ソフトのデジタコとは、価格と機能に優れた運行記録計です!

デジタコ「FSDT-01」はドラレコ(ドライブレコーダー)との連携で、一元的な運行管理が可能となります!

富士ソフトのデジタコ「FSDT-01」は、運送業者様が求める機能だけを搭載することにより、圧倒的な低価格を実現させました。運行記録計の装備義務化が拡大し、デジタコ(デジタルタコグラフ)の購入かアナタコ(アナログタコグラフ)の購入で迷っている運送業者様は多いのではないでしょうか?デジタコ「FSDT-01」は最高のコストパフォーマンで、デジタコ新規導入の悩みを解決いたします。助成金の対象となる型式を取得し、管理/解析ソフトも無償添付!『デジタコなのにアナタコ並みの価格』『運転手も管理者もスムーズ操作』、これがデジタコ「FSDT-01」です!

デジタコは導入コストが高いのでは?

富士ソフトのデジタコは
アナタコ並みの低価格

デジタコ「FSDT-01」は、運送事業者様が求める機能だけを搭載することで、驚きの低価格を実現しました。さらに、管理/解析ソフトウェアとハーネスセットが無償添付されており、デジタコ導入時に不必要な費用は発生いたしません。

・管理/解析ソフトウェア無償添付
・付属ハーネスで設置作業コストを削減

どんな運転手でも使いこなせるの?

SDカードを挿入して
エンジンをかけるだけ

車両のエンジンをつければ、デジタコ本体も連動してONになります。反対にエンジンを切れば、運行記録がSDカードに自動保存されデジタコ本体はOFFになります。SDカードを事務所のパソコンに接続すれば、自動で運行記録が読み取れるので、管理者の車両運行管理も非常に簡単になります。

助成金により導入コストを大幅に削減できます

国土交通省自動車局が発表した「トラックへの運行記録計の装着義務範囲の拡大普及について」は、平成27年4月以降より新車購入に適用され、平成28年以降には使用過程車にも適用される予定です。富士ソフトのデジタコ「FSDT-01」は、国土交通省の型式に認定されています。
また「EMS助成金対象機種(全日本トラック協会)」に登録済みで、「運行管理の高度化に関する支援(LEVO)」の対応機器です。運行記録計の導入をお考えの事業者様は、助成金の対象にもなっているデジタコ「FSDT-01」をぜひご検討ください。

さらに

「安さ」と「使いやすさ」以外にも、
富士ソフトのデジタコはここまでできる!

1

【 運転評価日報を含める5種類の帳票を自動出力 】

運転手毎/車両毎の「乗務記録」や「運転評価日報」を自動作成できるので運転手が手書きで運行記録を作成する時間を短縮できます。帳票には、「運転評価日報」「運転状況評価報告書(月報)」「乗務記録(※1)」「燃費管理表」「ハザードマップ(※2)」があります。「運転評価日報」では運転評価サマリ・評価課題数・速度/エンジン回転分布・スピードヒストグラム・速度/回転チャート・アイドリングストップ、「運転状況評価報告書(月報)」では個人別と営業所別の評価項目、「乗務記録」では入出庫記録・乗務時間のデータ出力を自動で行うことが可能。
※1 オプションの入力パッドが別途必要
※2 地図ソフト「プロアトラス」が別途必要

パソコンから簡単自動出力

出力できる帳票一覧

  • 運転評価日報
  • 運転状況評価報告書
  • 乗務記録
  • 燃費管理表
  • ハザードマップ

詳細はこちら

2

【 エンジン回転数などの情報取得で燃費削減 】

エンジン回転数・GPS情報・Gセンサー情報の取得は、省エネ運転や安全運転支援に寄与します。
デジタコ「FSDT-01」は5万円台という価格にも関わらず、これらの機能が拡張なしで搭載されています。
燃費削減が見込めるので、導入費用は短期間(1台につき約1年)で回収可能です。

富士ソフトのデジタコは全て標準搭載

GPS
走行経路の取得
GPSによる時刻補正
Gセンサー
加速度の取得
急ハンドルの記録取得
エンジン回転数
アイドリングストップの記録取得
シフトアップのポイントの取得

効果的な運行管理の実施で
燃費削減の見込み

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【 あらゆる箇所に設置できるコンパクト設計 】

手のひらサイズの大きさで、重さはなんと約280グラム。最小で最軽量のデジタコを目指しました。
これだけのコンパクトなので、車内で設置場所に困ることはありません。
また、防振・防塵の高耐環境設計でもあるので、今まで設置を断念していた場所にも設置できます。

【 オプションによる機能追加 】

入力パッドの装着で細かい車両状態を記録できます

オプションの入力パットを装着することで、より細かい車両状態を記録できます。具体的には、一般/高速・空車/実車・専用・荷積・荷卸・大気・休憩・急速・フェリー・点検・その他から最大12種類の状態を割り当てることができます。これらの情報は乗務記録に反映されるので、運行管理もより詳細に行うことが可能になります。

ドラレコとの連携でより高度な運行管理が可能です

ドライブレコーダー(ドラレコ)とデジタルタコグラフ(デジタコ)を連携させれば、映像データと数値データによる高度な運行管理が可能となります。弊社の最新ドライブレコーダーは非常に高画質で記録時間も長く(録画容量が400時間以上)なっています。常時録画で重要な動画や画像を逃さず、音声も明瞭に聞き取れるため、バスやタクシーの運送会社様への販売実績も多数あります。また、事故映像がHDDクラッシュなどで失われることがありません。

デジタコ導入のメリット

デジタコ(デジタル式運行記録計)は、〔燃費改善〕〔安全運転〕
〔労務管理〕〔業務改善〕を期待できる運行管理ソリューション!
デジタコの導入で、運転手は急ブレーキや急加速に注意し、穏やかなアクセル操作やアイドリングストップを意識します。これにより年間約7%以上の燃費を削減することができ、安全運行支援にもつながります。
またデジタコには客観的な運行記録データが残るので、過労運転・長時間運転を抑制するための労務管理が行いやすくなります。さらに、車両の運行管理や運行解析を自動で行ってくれるソフトも無償で付いているので、運転日報や乗務記録を作成する作業の手間も削減できます。

アナタコとデジタコの違い

アナタコ(アナログタコグラフ)か…?デジタコ(デジタルタコグラフ)か…?運行管理計の義務化に伴い、どちらを導入すべきか迷われている方は多いのではないでしょうか。間違いやすい言葉に「デジタルタコメーター」や「アナログタコメーター」という言葉がありますが、これは乗用車に付いているエンジン回転数などを測る回転速度計を意味します。アナタコとは、ドライバーの走行距離/速度/時間(運行管理の基本3機能)などが記録される運行記録計のことで、多くのメーカーで価格帯が低いものが多く、本体の改造やデータの改ざんが可能です。デジタコとは、アナタコの機能にGPSによる位置情報などが付いた車載端末のことで、データはパソコンやメモリーカードに保存されるため改ざんは不可能。デジタコを導入した場合、燃費改善や安全運転に期待でき、質の悪い運転手がふるいにかけられます。