
中小企業が抱える経費精算のお悩み
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PROBLEM 01交通費や経費の申請は
手作業で1件ずつ入力しており、
時間と手間がかかる -
PROBLEM 02紙ベースの申請は承認まで
時間がかかり、チェック作業が
なかなか終わらない -
PROBLEM 03経費データが社内に散在し、
利用状況を分析できず、
社内統制まで手が回らない
SOLUTIONConcur Expense Standardでこれらのお悩みを
まるっと解決!
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POINT 01様々な支払方法に対応し、
決済後そのまま申請可能法人クレジットカードやICカードはもちろん、QRコード決済、タクシー配車アプリとも連携。決済後そのまま経費として申請でき、手入力の手間を省きます。例えば、法人カードを持っていない社員もQRコード決済から直接申請できるように。また、ICカード連携では履歴読み込み数の制限がなく「上限を超えた分の交通費は手入力」といった、煩わしさもありません。
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POINT 02柔軟なルール設定で承認を自動化し、
チェック作業を効率化あらかじめ設定したルールに沿って申請内容の妥当性を判断し、自動で承認。ルールは、「申請可能な金額の上限」や「事前申請との突合」など自社の規定にあわせて柔軟に設定できます。そもそも、規定に沿わない経費は申請自体ができない仕組みで、ルールで認められた経費のみ申請されるように。経理部門のチェック作業の負担を軽減するとともに、担当者によって承認基準がばらつくリスクも解消し、効率的かつ正確な経費管理を実現します。
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POINT 03監査対応も効率的に。
社内統制の徹底も支援Concur Expense Standardは、監査対応にも有効です。紙ベースでの管理では、求められた書類を探すだけでも手間がかかりますが、必要な情報を簡単に検索・提示できます。また、経費利用状況の分析も可能になり、部署ごとの傾向把握のほか、異常値の検出も可能に。データを可視化することで、使いすぎや無駄な経費などを早期に発見し、全社的な統制へと導きます。
REASONConcur Expense Standardが選ばれる理由
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電子帳簿保存法に対応
電子帳簿保存法に対応しており、領収書などのデータ保存によるペーパーレス化を推進します。
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多言語・多通貨に対応※
30種類の言語、多数の通貨※に対応し、海外の拠点・工場などの経費精算も一元化。レート計算も自動化します。
※ISO4217に対応
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PCでもスマホでも
使いやすい操作画面マニュアル不要で、だれでもすぐに使いこなせる画面設計。モバイルアプリの活用により、外出先でもスムーズな対応が可能です。
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リーズナブルな料金設定
中堅・中小企業の予算にあったリーズナブルな料金プランで提供しています。プランの詳細は、お問い合わせください。
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経費精算システムと
ICカードの直接連携が可能交通系ICカードから乗車履歴データをシステムに直接連携することで、近距離交通費精算の手入力・ミスを減らせます。
SUPPORT国内初
SAP®Concur®認定パートナー富士ソフトが
導入をサポート
Concur Expense Standardは、中堅・中小企業でも導入しやすい手軽さが特長です。導入にあたっては、認定パートナーである富士ソフトが企業ごとのニーズにあわせて丁寧にサポートします。豊富な導入実績で培ったノウハウをベースに、スムーズに利用開始できるように伴走します。
- 豊富なConcur Expense導入実績
- 2025年最優秀パートナーアワード受賞
- SAP®Concur®認定コンサルタントを含む
100名以上のプロフェッショナルチーム

USE CASEユースケース
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手作業&紙ベースから脱却し、業務を大幅に効率化
CASE1
- 導入前の課題
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紙ベースの管理では、申請・承認のために出社しなければならず、手続きに時間がかかる
領収書を貼付して提出など手間がかかるうえ、紛失などのリスクも大きい
- 導入後の効果
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Concur Expense Standardによりペーパーレス化を実現し、経費申請に関する時間・手間を削減
申請のために出社する必要がなくなったほか、承認者も外出中に承認でき、対応がスピードアップ
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システム化しても残った
手入力を、すべて自動化CASE2
- 導入前の課題
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経費精算システムを導入したが、対応していない決済手段や、ICカードのデータ読み込み数上限などもあり、思った以上に手作業が残ってしまった
モバイルアプリはあるものの、機能に制限がありPCでなければできない作業がある
- 導入後の効果
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クレジットカード/ICカード/QR決済連携、タクシー配車アプリ連携など豊富な機能で手作業がゼロに
スマホでの操作に最適化されたモバイルアプリで、外出先でも作業がスムーズに
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海外拠点の経費申請も
一元化CASE3
- 導入前の課題
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利用している経費精算システムが海外対応しておらず、海外拠点分のみExcelなどで対応するしかない
現地の言語や通貨に対応する必要があり、レート計算などの負担が大きい
- 導入後の効果
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海外拠点の経費精算もConcur Expense Standardに集約、通貨の違いやレートもすべて自動で処理
GDPRに準拠しており、対応が求められるエリアの拠点でも安心
ダウンロード資料のご案内

経費精算をもっと簡単に!
Concur Expense Standard /
Concur Invoice Standard
活用ガイド
紙やExcelでの経費精算に時間を取られていませんか?本資料では、Concur Expense Standardを活用して経費精算を効率化する方法をわかりやすく解説。導入のメリットや業務改善のポイントをまとめています。経費精算の手間を減らしたい方は必見です。
Q&Aよくあるご質問
- 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応していますか?
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領収書読み取り・タイムスタンプ・画像保存検索機能等、電子帳簿保存法の要件を全てクリアしております。
また、適格事業者登録番号のOCR自動読み取り等、インボイス制度対応を支援する機能がございます。 - Standard版の対象となる企業の規模を教えてください。
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従業員規模50名~500名程度までの企業が対象です。
従業員数500名以上の企業や、複雑・多様な設定をご希望の場合は、Professional版をおすすめしております。詳細は、お問い合わせください。 - 会計ソフトとの連携は可能ですか?
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連携可能です。
対応可能な会計システムや連携方法の詳細は、お問い合わせください。 - 導入までに必要な期間は、どのくらいですか?
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お申し込み後、約1~3ヵ月を目安に運用開始が可能です。
詳細は、お問い合わせください。 - クラウドサービスは、セキュリティ面のリスクが心配です。
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SAP®Concur®は、データの保護に関する国際的なセキュリティ標準に準拠し、ISO27001、PCIDSSやSOC1 Type2・SOC2 Type2を取得しています。
- 導入費用の料金体系を教えてください。
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初期費用はございません。 ライセンス利用料は、利用ユーザ数や提出レポート数によって異なります。
お見積りをご希望の方は、お問い合わせください。