センサーフュージョンを用いた屋外走行AGVの開発

複数のセンサー情報(LiDAR、GPS)によるセンサーフュージョンやマルチマップ切替により 高精度な自己位置推定を行うことでAGVの屋外走行を実現

課題

  • 屋外走行を可能とするAGVの制御ソフトウェアについてノウハウがなく、開発が難しい。

解決

  • 屋外走行に欠かせない高精度な自己位置推定をセンサーフュージョン(LiDAR+GPS)やマルチマップ切替等の技術を用いて実現。ROS1/ROS2の実績を元にお客様のニーズにあわせて様々なご提案が可能です。

◆広大な敷地内を走行するAGVの開発事例
屋外走行を実現するためにROSのNavigation Stackに対して、下記の技術要素を使用して対応
- LiDARとGPS、両方のセンサー情報を合成(センサーフュージョン)した、高度な自己位置推定
- マルチマップ切替により、広大な敷地の地図を複数枚に分割して管理

広大な敷地内を走行するAGVの開発事例

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