概要
eラーニングサービス「マネジメント・ビュッフェ」のWebサイト制作
提供したサービス
UI/UXデザイン / Web・動画マニュアル制作
ポイント
- サイトのデザインからシステム実装、ユーザーマニュアル制作まで担当
- お客様の意図に基づいてユーザーが本当に使いやすいサイトをデザイン
CASE STUDY
これまで携わってきたプロジェクトや実績の一部をご紹介します。
eラーニングサービス「マネジメント・ビュッフェ」のWebサイト制作
UI/UXデザイン / Web・動画マニュアル制作
マネジメント層のユーザーに特化したサービス「マネジメント・ビュッフェ」は、サービス開始以来、トップページを見ても『ワクワクしない』という課題を抱えていました。この課題解決に向け、コンシューマ向けのWeb配信サービスのトレンド分析等を行い、単純なかっこよさだけではない、ユーザーがワクワクし学習にポジティブになれるデザイン制作を行いました。
また、すべての画面で直感的に操作できるようユーザー視点でのUXデザインを徹底しました。
システム構築とデザイン・マニュアル制作を一手に担い、お客様における連携業務の負荷を軽減しました。
加えて開発期間中のミーティング内での意見や課題について、その場で即座に修正して進めるなど、スピーディーな支援を心がけました。
「学びのデザイン事業」「時間〈とき〉デザイン事業」という2大ドメインのもと、「人材育成支援事業」「出版事業」「手帳事業」の3事業を展開している株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)。自分らしさを実現したいすべての人を支援する成長伴走カンパニーとして大きな飛躍を目指しています。
EV充電器シェアリングサービス「everiwa Charger Share」のスマートフォンアプリの制作
UI/UXデザイン / Web・動画マニュアル制作
EV(電気自動車)向け充電器のオーナー(ホスト)とEVユーザーをつなぐEV充電器のシェアリングサービス「everiwa Charger Share (エブリワ チャージャー シェア)」のスマートフォンアプリの実現に向け、プラットフォーム構築からUXデザイン・マニュアル/利用ガイド制作まで、弊社の Amazon Web Services(AWS)専任部門と連携し幅広く対応いたしました。
ワンストップで対応できることでシステム開発とデザイン制作の間のギャップが最小限になり、早期でのリリースを実現しました。
ユーザーがストレスなくアプリを利用できるよう、システム側の知識とUXデザインの双方に精通したデザイナーが担当しました。
また、お客様の課題解決・意思決定をスムーズに行えるよう解決案を常に複数ご用意することを心がけました。
家電をはじめとする様々な製品で「くらしの質」を豊かにすることを目指しているパナソニック。そのなかでエレクトリックワークス社は、住宅、オフィス、ホテル、商業施設、スポーツ施設など、社会を構成するあらゆる“くらしの空間”で電気設備などの事業を展開しています。
ドローン制御用のAndroidアプリ画面デザイン
利用者ユースケース整理/UIデザイン/UX設計/ユーザー評価
利用者シーンを明確にするため、利用者のユースケースから洗い出しをおこないました。ユースケースに基づきどのような操作があるべきなのかを整理し、お客様とコンセプトを組み立てていきました。
考えられる利用者シーンに合わせて画面デザインを設計。
操作性や安全性を検証するため、実際に第三者にアプリを操作してもらい、ユーザー評価を実施。ドローンを操作して初めて明らかになる疑問点や改善点もあり、利用者視点での使いやすさ向上に繋がりました。
商業用ドローンの製造販売及び⾃律制御技術を⽤いた無⼈化・IoT化に係るソリューションサービスを提供。自律制御技術を始めとした最先端のロボティクス技術を開発。それらの技術を通じて、社会インフラにおける、人類の経済活動の生産性を高め、次世代に向けた社会の進化を推進しています。
電子取引・電子契約クラウドサービス「Docyou」のマーケティング支援、画面デザイン、モックアップ制作
定性インタビュー/ペルソナ・ジャーニーマップ/UIデザイン/モックアップ
「自社で想定しているペルソナ像が市場と合っているのか?」「ジャーニーマップまで深堀りをしたい」というご相談を受け、「Docyou」立ち上げ時のプロモーション戦略の伴走をご支援をいたしました。
ご支援内容については、サービス全体の利用体験設計やユーザー調査(定性インタビュー)を実施しました。各ペルソナごとの購買にいたるまでの行動を分析し、プロモーションに必要なコンテンツをご提案しました。
通常はUIデザインを固めてからモックアップに移行するところを、早期リリースに対応するため、要件定義ベースからBootstrap(フレームワーク)を活用し、HTMLモックアップでコーディングを実施。短納期対応を実現しました。
さらに開発を考慮したコーディングや、誤操作の少ない設計の使いやすいUIを実現することで、クオリティ面でもお客様のご要望にお応えすることが出来ました。
提案、設計・開発、導入、運用・保守まで、システムのライフサイクル全般にわたるサービスを提供。アプリケーションの設計・開発から、最適なパフォーマンスを発揮するシステムインフラ(基盤)の設計・構築まで、システム全体をサポート。製造(食品・医薬品・化学・鉄鋼)、流通、金融、社会・公共分野など幅広い業界・業種をサポートし、多様なニーズに対応しています。
センサー技術を活用したユーザー体験の向上を意識したデザイン創出
アイデア発想/画面デザイン
発想法の1つであるマンダラートを活用して、各種センサーの機能から”キーワード”と”課題を感じるシーン”を創出しました。そのシーンにおいて、画面やアイコンを考える上で具体利用のイメージを踏み込んで発想をいたしました。
例えば、照度センサーから、「明るい」「眩しい」などといった”キーワード”を発想し、その”キーワード”をもとに、「オフィスで陽が眩しくて仕事がしづらい」「UVが気になる」「運転中の眩しさが嫌だ」といった”課題を感じるシーン”を創出しました。
類似している”課題を感じるシーン”をグルーピングして、生活者がうれしいと感じる具体的な体験を発想しました。その中から、モバイルアプリでは実現できないシーンでの体験を具現化(デザイン)いたしました。
小学生向け プログラミング教材「まなっぷ」画面デザイン、マニュアル制作(動画・PDF)
UIデザイン/操作マニュアル/動画マニュアル/キャラクター制作
窓口を一つに集約することでお客様のコミュニケーションコストを削減。
開発者・デザイナー・マニュアルライター間の調整はすべて富士ソフト内で完結させ、お客様が関係各所へ説明や調整する手間を省くことができました。
その他にも、仕様変更の対応策をその場で決定できる、きちんと実装できるデザインの提案、開発と並行してマニュアル制作も対応可能、といったメリットがありました。
必修化したプログラミングの教材として、小学校での利用を想定。
小学生のお子さんがゲーム感覚で "使ってみたい” と学習意欲を感じてもらえるよう、
ブロックをパズルのように組み合わせて直観で楽しめるカラフルなデザインに。
紙の操作説明書だけでなく、ねこのキャラクターを起用した理解しやすい動画マニュアルも制作。教える側の先生も伝えやすい方法を意識しました。
『知・時空間情報』の基盤となる各種情報を収集、管理し、住宅地図帳などの各種地図、地図データベース、コンテンツとして提供。また、これまでに蓄積した地図情報データベースを基盤として、新たな地図情報活用サービスの開発など、『知・時空間情報』に関連するソフトウェアの開発・サービスの提供にも取り組んでいます。
スマートフォンの画面デザインおよびデザインガイドライン制作
UIデザイン/デザインガイドライン
当製品のユーザーの利用状況や業務フローをもとに、ユーザビリティ向上を重視した画面デザインを制作しました。また、開発のしやすさを考慮して利用頻度が高いデザイン部品集を検討し、制作しました。部品集を活用することで、エンジニアが新しい画面を設計する際に、一貫性のあるUIを効率的に設計することが可能になりました。
ユーザビリティ向上に必要なHCD(Human Centered Design)やユーザビリティ、アクセシビリティの説明と当製品開発に必要なユーザビリティ向上ためのノウハウを記載しました。当製品のUI設計時に必要な注意ポイントを記載しているため、当ガイドラインを用いることで、デザインに不安を覚えるエンジニアでもユーザー目線を意識した画面設計をすることが可能です。
デンソーウェーブはバーコード、QRコードやRFIDなどの自動認識機器、産業用ロボット(FA機器)などを開発・製造するリーディングカンパニーです。
自動認識、産業用ロボット、産業用コントローラーの3事業を中心に、様々な形で世の中の生産性向上に貢献しています。
宿泊施設の従業員がサービス券を発行するスマートフォンアプリの画面デザイン・マニュアル・動画制作
UIデザイン/モックアップ(AdobeXD)/操作マニュアル/動画(シナリオ制作・撮影・ナレーション含む)
ユーザビリティに知見のあるHCD専門家が、ユーザビリティ検証も行いながら、ユーザー視点の画面デザインおよびモックアップを同時に制作。また、開発をスムーズに進めていただけるようデザインしたインタラクションをモックアップで視覚的に開発者に伝えることで、開発後の手戻りを極力無くし、短期間での生産性を高めました。
従業員が当アプリを用いた新しい業務の運用開始までの準備期間が短いことを考慮し、よりリアルな感覚で業務を理解していただくための動画を制作。アプリの使い方はもちろん、現業務において、どのタイミングでどのようにアプリを使って業務を完了させるのかを、全国どの従業員が確認しても違和感が無いようなストーリーで動画を制作しました。
ユーザーの利用環境に合わせた最適なサポートを実現するために「従業員がバックヤードで熟読するマニュアル」と「現場でユーザーが困ったときに一目で確認できる早見表」を作成。また、マニュアルには複雑な業務内容の理解を深めるための様々な創意工夫(イラストを用いてフローを明確に表現、業務に必要なものを明記、など)を行い、この1冊ですべてを確認できるよう配慮いたしました。
デンソーウェーブはバーコード、QRコードやRFIDなどの自動認識機器、産業用ロボット(FA機器)などを開発・製造するリーディングカンパニーです。
自動認識、産業用ロボット、産業用コントローラーの3事業を中心に、様々な形で世の中の生産性向上に貢献しています。
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