Fiware(製品紹介)

概要

outline

Fiwareとは

未来のスーパーシティを実現するオープンソースプラットフォーム

EUの次世代インターネット官民連携プログラム(FI-PPP)で開発・実装された基盤ソフトウェアで、
欧州を中心とした多数の都市や企業でスマートシティを実現するシステムに活用されています。

孤立化したデータベースや管理システムなどの情報サイロを活用できるようになります。
IoTをよりシンプルにし、ビッグデータを知識に変え、データエコノミーを実現します。

データ連携基盤としてのFIWARE

Fiwareの特長

feature
  1. 01

    オープンな国際標準規格のAPI

    FIWAREは「NGSI(Next Generation Service Interfaces)」という
    オープンな国際標準規格のAPIを採用しています。

  2. 02

    ロイヤリティフリーのOSS

    利用料はかかりませんので、誰もが自由にビジネスに適応できます。

富士ソフトの取り組み

activity

一般社団法人官民データ活用共通プラットフォーム協議会
DPC(Data Platform Consortium)

富士ソフトは低コストでの官民データの相互連携や横展開を目指し、2018 年に設立された一般社団法人官民データ活用共通プラットフォーム協議会、DPC(Data Platform Consortium)に参画しております。 業務執行理事として活動を推進しております。

日本の強みを発揮しつつ、低コストで相互連携や横展開が可能な官民データ活用を実現して社会課題解決へ貢献するため、日本発の国際標準であるOMA/NGSI等のオープンAPIを活用したエコシステムを形成し、官民データ活用共通プラットフォームやその上で稼働する各種サービスを構築し、国内外での横展開をはかることを目的に設立されました。

SIP 戦略的イノベーション創造プログラム

また、内閣府が推進する、SIP 戦略的イノベーション創造プログラムへも積極的な参画を行っております。 SIPとは総合科学技術・イノベーション会議が科学技術イノベーション創造のために省庁の枠や旧来の分野を超えて創設したプログラムです。

このような官民に渡る様々な活動に参画し、当社も日本のスマートシティ、多種多様なデータを連携し、利活用できる世界の実現を目指し、推進して参ります。

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