内部統制の運用・評価の本番フェーズに入ってまいりました。内部統制対応を進めるにあたって企業に一番重要なことは、これからの継続的な対応をどのように進め、業務改善にどのように結びつけていくべきか。そして内部統制対応を単なるコストではなく価値のあるものにしていく為にはどうすればよいのかに移っています。内部統制対応の効率化及び業務改善への道筋を事例を踏まえてご紹介いたします。
2008年10月28日(火)
13:30〜17:30 (受付13:00〜)
J-SOXも、実際の対応作業の中で、さまざまな問題が生じているかもしれません。初年度を切り抜けるとともに、来期以後のより効率的な対応や、業務の有効性に結びつく不備の改善の可能性を、IT統制の理解のために公表された実務資料などを踏まえて解説したいと思います。
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経済産業省 日本公認会計士協会 公認会計士・システム監査技術者 |
13:00 |
受付開始 |
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13:30 〜 13:40 |
開会のご挨拶 富士ソフト株式会社 |
13:40 〜 15:00 |
特別講演 <講師> 経済産業省「システム管理基準追補版」策定担当 公認会計士 加藤 俊也 様
初年度を切り抜けるとともに、来期以後のより効率的な対応や、業務の有効性に結びつく不備の改善の可能性を、策定に携わった経済産業省「システム管理基準追補版」などを踏まえて解説したいと思います。 |
休 憩 | |
15:10 〜 16:00 |
<セッション1> <講師> 株式会社内田洋行 情報システム事業部 山口 了以 株式会社サン・プラニング・システムズ BPM推進事業部 ビジネスコンサルティンググループ 水谷 繁之
内部統制も本番年度に入りました。すでに運用テスト作業に入った企業の事例をひもときながら、運用評価作業において発生しうる様々な課題。例えば、人的リソース、手法の統一化、内部統制担当の業務負荷の増加は、実際どのように解決できるのか?さらに、運用評価ツールは有効に活用できるのか、また、どのような使い方が効果が出る使い方なのか?など、実業務を進める上での疑問点を、これまでの豊富な導入事例を交えながら解説いたします。 |
16:00 〜 16:50 |
<セッション2> <講師> 株式会社CDIソリューションズ ディレクター 森田 克己 富士ソフト株式会社 ビジネスコンプライアンス事業室 田岡 賢輔
内部統制本番年度もいよいよ後半戦です。運用評価と改善活動の総仕上げに向けた取組において内部統制部門が絶対に外してはならないポイントを解説するとともに、そもそも経営が内部統制部門に期待している真の企業価値向上のための内部統制に向けた考え方とその実現イメージを説明いたします。 |
開催日時 | : | 平成20年10月28日(火)13:30〜17:30(受付開始13:00) |
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会場 | : | 富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール |
交通 | : | JR山手線・京浜東北線・総武線・東京メトロ日比谷線 |
参加費 | : | 無料 ※誠に勝手ながら定員になり次第締め切らせて頂きます。予めご了承をお願い致します。 |
定員 | : | 200名 |
主催 | : | 富士ソフト株式会社 |
株式会社内田洋行、株式会社CDIソリューションズ、 株式会社ジャノメクレディア、株式会社サン・プラニング・システムズ |
営業本部 マーケティング統括部 | ||
Tel. | : | 03-5209-6144 |
Fax. | : | 03-5209-6187 |
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