課題1
技術トレンドは理解しているが、自社の事業にどう活かせるかイメージできない
課題2
新しいビジネスモデルを考えたが、どのように具体化すればよいか分からない
課題3
2025年の崖への対策、最新ITのノウハウを持った人材の不足など、どこに相談していいか分からない
SOLUTION

「技術トレンドをどう活かすか」「IT人材不足で相談先がない」というお悩みに対し、BIZMODAはビジネスとテクノロジーの双方を深く理解した専門家が伴走します。
お客様の漠然としたアイデアや課題を共に掘り下げ、事業の特性や目標に合わせた最適なIT戦略を立案し、寄り添ったサポートを提供します。


「新しいビジネスモデルを具体化できない」というお悩みは、構想と実現の間に存在するギヤップが原因です。
BIZMODAは、ビジネス立案·検討の上流工程から参画し、お客様のアイデアを現実的なビジネスモデルへと昇華させます。
そして、そのビジネスモデルを支えるシステム開発、さらには安定した運用・保守まで、全てをワンストップで提供します。

当社は、IT黎明期から多種多様な業界で豊富な実績とノウハウを培ってきました。
ビジネス構想からデータ集約・統合·分析基盤構築、AI活用、そしてシステム連携・運用など、IT・DX導入の全工程をワンストップで支援してきました。
業界特有の知見と技術力を融合させ、お客様の未来を具現化する総合IT化/DX化パートナーとして評価をいただいております。

SERVICE

01 ビジネス立案・検討
| 1.1 伴走型支援 | 変革の道のりは複雑で不確実です。伴走型支援では、専門家がプロジェクトの初期段階から並走し、課題の整理や方向性の明確化を支援します。超上流工程から運用までの全てのフェーズにおいて共に考え、動くことで戦略の立案からその実現までをトータルで支援します。 |
|---|---|
| 1.2 RFP作成支援 | RFP(提案依頼書)は、プロジェクトの成功を左右する重要な設計図です。曖昧な要件ではなく、目的・背景・期待成果を明確にすることで、ベンダーとの齟齬を防ぎ、最適な提案を引き出す土台を築きます。 |
| 1.3 プレ要件定義 | 本格的な要件定義の前に、現状の業務やシステムの課題を整理し、方向性を定めるフェーズです。これにより、後工程での手戻りを防ぎ、スムーズな開発につながります。モダナイゼーションの成否を左右する重要な準備段階です。 |
| 1.4 サービス検証 | 特にAIの分野においては技術革新のスピードが速く、今までの常識を覆すレベルにまで達しています。気になるけど本当に効果があるのだろうか?我々には多様な利用実績、導入実績があります。そのような新しい技術やサービスを導入する前に、PoC(概念実証)などを通じて実現可能性や効果を検証します。これにより、リスクを最小限に抑えながら、確信を持って次のステップへ進むことができます。 |
| 1.5 競合分析 | 市場や競合の動向を把握することで、自社の立ち位置や差別化ポイントが明確になります。モダナイゼーションは単なる技術刷新ではなく、競争力強化の手段であり、戦略的な視点が不可欠です。 |
| 1.6 ビジネス協創 | 社内外のステークホルダーと連携し、新たな価値を共に創り出す取り組みです。モダナイゼーションは単独で完結するものではなく、協創によってより大きな成果を生み出します。 |
| 1.7 市場競争力強化(生成AI活用) | 生成AIの活用により、業務効率化や意思決定の高度化が可能になります。市場の変化に迅速に対応し、競争力を高めるためには、AIを戦略的に取り入れることが重要です。 |
02 開発
| 2.1 CI/CD | 継続的インテグレーションと継続的デリバリーにより、開発とリリースのスピードが向上します。品質を保ちながら迅速に改善を重ねることで、ユーザー価値を継続的に提供できます。 |
|---|---|
| 2.2 クラウドネイティブ | クラウドネイティブとは、クラウドの持つ利点と特性を最大限に活かして、アプリケーションやシステムを設計・開発・運用する考え方です。クラウド環境の普及により、従来の「所有」から「サービスの利用」へ、さらにはその組み合わせへと選択肢が広がり、スケーラビリティや可用性が飛躍的に向上しました。これにより、柔軟で持続可能なシステム構築が現実的なものとなっています。クラウドネイティブの本質は、アプリケーションやデータのアーキテクチャに一貫性とオープン性を持たせることにあります。閉ざされた仕組みを切り離し、オープンで統一された設計思想に基づくシステムは、変化への対応力とスピードにおいて、確実に差を生み出します。クラウドネイティブは、単なる技術選択ではなく、未来の競争力を左右する戦略的な基盤なのです。 |
| 2.3 ハイブリッド開発手法(アジャイル、ウォーターフォール) | プロジェクトの性質に応じて、アジャイルとウォーターフォールを柔軟に使い分けることで、スピードと品質の両立が可能になります。現場に最適な開発スタイルを選択することが成功のポイントです。 |
| 2.4 データ分析基盤構築 | 企業内に散在する多様なデータを統合し、総合的に分析・可視化することで、そこから新たな価値を創出することが可能になります。意思決定の高度化や戦略立案において、データ分析基盤の整備はもはや不可欠な要素です。リアルタイムでの可視化や予測分析を通じて、業務の効率化だけでなく、組織全体の知的生産性を高めることができます。データを“蓄積する”だけでなく、“活用する”ための土台として、分析基盤は企業の競争力を支える重要なインフラです。 |
| 2.5 クラウドリフト&シフト | クラウドリフト&シフトとは、既存のシステムやアプリケーションをクラウド環境へ移行する取り組みです。これにより、インフラの柔軟性やスケーラビリティ、コスト効率が大きく向上します。しかし、単なる“移し替え”では、クラウドの真価を十分に発揮できません。多くの企業が直面する課題として、レガシー構造の複雑さ、依存関係の不透明さ、運用体制の硬直化などが挙げられます。こうした課題を乗り越えるには、単なる移行ではなく、アーキテクチャの見直しや運用設計の最適化を伴う“進化”として捉えることが重要です。クラウドリフト&シフトは、変化に強いIT基盤を築く第一歩であり、将来的なクラウドネイティブ化やDX推進への足がかりとなります。 |
| 2.6 脆弱性診断 | セキュリティリスクを未然に防ぐために、定期的な脆弱性診断が必要です。開発段階からセキュリティを組み込むことで、安心して運用できるシステムを構築します。 |
| 2.7 総合セキュリティ監視 | 多層的なセキュリティ監視により、サイバー攻撃への即応性を高めます。クラウド環境でも安全性を確保し、ビジネスの継続性を守ります。 |
03 保守運用
| 3.1 保守運用改善提案 | 現行の運用体制を見直し、効率化や品質向上を図る提案を行います。継続的な改善が、安定したシステム運用とコスト削減につながります。 |
|---|---|
| 3.2 システム監視 | 24時間体制での監視により、障害の早期発見と迅速な対応が可能になります。安定稼働を支える基盤として、監視体制の強化は欠かせません。 |
| 3.3 RPA活用 | 定型業務を自動化することで、人的リソースをより付加価値の高い業務へシフトできます。RPAは、運用の効率化と働き方改革の両立を支援します。 |
| 3.4 リソース最適化 | 人・モノ・時間といったリソースを最適に配分することで、運用コストの削減と業務効率の向上を実現します。限られた資源を最大限に活かす運用が求められます。 |
| 3.5 オファリングビジネス | 保守運用をサービス化し、外部提供することで新たな収益源を創出します。自社の強みを活かしたビジネスモデルの転換が可能です。 |
| 3.6 自動化検討 | 運用業務のさらなる自動化を検討することで、人的ミスの削減や対応スピードの向上が期待できます。自動化は、持続可能な運用体制の構築に貢献します。 |