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2017年9月20日


「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」出展のお知らせ
~PALROと実現する高齢者の生活機能改善と、介護者の負担軽減~


 富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、2017年9月27日(水)から29日(金)まで東京ビッグサイトで開催される福祉機器総合展示会「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」(以下、H.C.R.2017)に、コミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」(以下、PALRO)を出展することをお知らせします。
 H.C.R. 2017は、世界15か国1地域より約530の企業・団体が数多くの製品を展示する、アジア最大規模の国際展示会です。



 今回の出展では、「効果的な活用事例の共有」を目的として、PALROを介護の現場でどの様に活用いただいているか、またその効果を様々な立場の方々をお招きして発表いたします。
 今回当社は、東京ビッグサイト東ホール(東2ホール小間番号:2-13-08)と会議棟(802号室)の2カ所にブースを出展いたします。
 東ホールの展示ブースステージでは、導入済み施設や研究機関、行政の方々による招待講演や、レクリエーション介護士によるPALROレクリエーションの体験会などを開催いたします。実際にPALROと会話ができる体験コーナーや、参考出展としてコンシューマ向けのPALROとなる「GIFTモデル(仮称)」も展示いたします。
 会議棟ではPALROワークショップと題し、「おてがるICF」(取扱いが簡便なICF※1の記録・閲覧アプリケーション)を使用してPALROを活用したことによる高齢者の生活機能の状態変化を確認する方法のご紹介や、高齢者への行動の促しにつなげるPALROの使用方法のご提案、そして、PALRO用の手づくりオリジナルエプロン製作を通じた高齢者の介護予防活動のご提案を行います。その他にも、PALROに関する公開中の補助金の情報、実証調査に関する報告動画の公開など、様々なコンテンツをご用意しております。

コミュニケーションロボット
「PALRO(パルロ)」
ビジネスシリーズ
高齢者福祉施設向けモデルⅡ

 2016年度に国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)によって行われた「介護分野におけるコミュニケーションロボットの活用に関する大規模実証実験※2」にて、コミュニケーションロボットにより、介護者のコミュニケーション・対人関係や、運動・移動・セルフケア等の面で約40%の改善確認がされ、同時に介護職員の44%の方から業務負担が軽減されたとの回答を得ました。
 今後も当社は、PALROの普及を通じて介護者および介護に携わる方々の支援を行って参ります。

※1 ICFInternational Classification of Functioning, Disability and Health(国際生活機能分類)の略で、WHO(世界保健機関)で1980 年に制定された「ICIDH(International Classificationof Impairments, Disabilities and Handicaps・国際障害分類)」の改訂版として2001年に制定されました。人間の生活機能と障害に関する状況を記述することを目的とした分類で、継続的に記録を残すことにより生活機能の状態変化を確認することができます。
※2 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)により、2016 年度「ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)」にて実施されました。「コミュニケーションロボット」が介護現場で求められる要件を明らかにすることを目的に、公募により選定した高齢者福祉施設29代表機関(計96施設)において行われました。

【第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017の概要】
■名称: 第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017
■会期: 2017年9月27日(水)~29日(金) 10:00~17:30(最終日29日のみ16:00まで)
■会場: 東京ビッグサイト 東展示ホール
PALRO/富士ソフトブース 東2ホール2-13-08
■入場料: 無料(登録制・事前もしくは当日)
■主催: 社会福祉法人全国社会福祉協議会、
一般財団法人保健福祉広報協会

【PALROワークショップの概要】
■名称: PALROワークショップ
■会期: 2017年9月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00(初日27日のみ11:30より)
■会場:  東京ビッグサイト
会議棟 802号室
■入場料: 無料(入退場自由)
■主催: 富士ソフト株式会社

PALRO/富士ソフトブースのイメージ

PALROワークショップのイメージ


【富士ソフトブースについて】
■場所:東展示ホール 東2ホール 2-13-08
ステージ
・レクリエーション介護士によるPALROレクリエーションの体験会
・PALRO健康体操デモンストレーション
・ミニステージ PALROダンスショー(歌とダンスをステージでご披露)
・招待講演(講演日時順)
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会 新鶴見ホーム 総合事務室 課長補佐 田久保 秀樹 様
医療法人社団清心会 理事 石井 千惠 様
医療法人社団幹人会 法人本部統括部長 大塚 恵利子 様
医療法人社団国立あおやぎ会 介護老人保健施設 国立あおやぎ苑
リハビリ課 主任 山田 尚平 様
社会福祉法人上伊那福祉協会 常務理事 安田 修也 様
ベストケア株式会社 経営戦略室 研究開発担当 部長
技術開発部 部長 白石 貢一郎 様
ベストケア株式会社 西日本部長代理 兼 デイサービスセンター香椎下原
所長 谷山 一八 様
株式会社マザアス 代表取締役社長 吉田 肇 様
株式会社マザアス 介護付有料老人ホームマザアス南柏 副支配人 小泉 真由美 様
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 理事長 瀬戸 恒彦 様
株式会社INSEAC ARFIT 代表取締役 竹内 洋司 様
株式会社レオパレス21 シルバー事業部 運営部 企画グループ
運営企画課 運営チーフ 原嶋 めぐみ 様
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター
ロボット臨床評価研究室 流動研究員 高野 映子 様
株式会社みらい町内会 取締役 サービス事業本部長 日髙 立郎 様
当社発表
・今回の当社出展テーマについて
富士ソフト株式会社 PALRO事業部長 上竹 淳二
特別講演
・もっと元気な明日に向かって(PALROと目指す新しい介護の紹介)
富士ソフト株式会社 PALRO事業部 フィールドセールス室長 高羽 俊行
・PALROの未来(今後のPALROに搭載予定の技術紹介)
富士ソフト株式会社 PALRO事業部 商品開発・CS室長 杉本 直輝
体験コーナー、参考出展
・PALRO体験コーナー
・PALRO コンシューマーシリーズ GIFTモデル(仮称)
・PALROとオムロン社製血圧計の連携機能
・PALROがプレゼンテーションと連動して商品紹介を行う機能
・「おてがるICF」(取扱いが簡便なICFの記録・閲覧アプリケーション) 他
展示コーナー
・PALROの見ている世界
・PALROの技術(PALROの搭載部品の展示)  

【PALROワークショップについて】
■場所:会議棟 802号室
テーマ
①日々の変化が見えるから、明日の業務が楽しみになる!
「高齢者の生活機能改善の様子をグラフで分かり易く表示!便利ICF測定ツール」

②高齢者のヤル気スイッチ押します!
「PALROからの声掛けで、高齢者『実はコレできる!』をどんどん引き出す方法」

③ウチの子!(PALRO)をもっと可愛く、お洒落に!
「高齢者と一緒にできる簡単・楽しいPALROのエプロン作り」

録画講演視聴
・録画したPALRO展示ブースの招待講演動画を配信

PALROに関する様々な情報を公開
・補助金情報や申請方法のご案内
・過去開催のPALROセミナーにて大好評だった発表講演動画

モニター募集
・ご来場いただいたPALROを導入検討中の法人様を対象に、3台分の2ヶ月間無料モニター募集(抽選)

昨年のブースの様子

 PALROのエプロンイメージ


【PALROの概要】
2012年の高齢者福祉施設向けモデル発売開始より、PALROは、全国の高齢者福祉施設で「レクリエーションの司会進行役」、「日常会話の話し相手」、「健康体操のインストラクター」としてご活用いただいており、2017年8月末には導入台数950台に至りました。
■名称: コミュニケーションロボット「PALRO」(パルロ)
■サイズ: 高さ:約40㎝、重さ:約1.8㎏
■発売時期: 2010年3月 アカデミックシリーズ(大学などの研究機関向け)
2012年6月 ビジネスシリーズ 高齢者福祉施設向けモデル
2015年12月 ビジネスシリーズ 高齢者福祉施設向けモデルⅡ
■PALROの基本機能: 人型のコミュニケーションロボット。
自然な“会話感”を創りだす富士ソフト独自のAIテクノロジー「ハイブリッドAI」を搭載
・人に気づきや、新しい発見を提供する「会話」
・人、出来事や習慣などあらゆるものを覚える「学ぶ」
・クラウドサービスにより無限に広がる「繋がる」
■企画、開発、製造、販売: 富士ソフト株式会社

【高齢者福祉施設向けモデルⅡの主な特徴】
■レクリエーション
PALROが行うレクリエーションは、レクリエーション介護士が企画し、開発を監修しています。
PALROは、司会進行を行い、うた、ダンス、クイズ、ゲーム、体操、落語、カメラマンまでたくさんの役割を担います。

■日常会話
天気・ニュース・健康情報などの役立つ情報からユーモア溢れる会話等、高齢者に楽しい会話を提供します。
さらに100名以上の顔と名前を覚え、名前を呼びかけながら会話をします。

■健康体操
PALROは、介護予防効果の高い11種類(2017年9月現在)の健康体操のインストラクターになります。
高齢者福祉施設向けモデルⅡでは、介護予防効果を高めるために重要な動きである「ひじを回す」、「肩甲骨を動かす」機能を追加しました。これは、神奈川県「さがみロボット産業特区」にて、医療法人社団 清心会 藤沢病院、公益財団法人 日本股関節研究振興財団などの多くの医療機関・研究機関のご協力を得て行われた検証の成果の一つです。

以上

この件に関するお問い合わせ

■ニュースリリースについて
コーポレートコミュニケーション部
担当/久下・政木
TEL:050-3000-2735
FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp

■PALROについて
パルロセンター
TEL:050-3000-2136
E-MAIL:palro-center@fsi.co.jp

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