ビジネス変革を意味するDXとクラウドサービスのAWS。
一見すると関係性の無い2つの言葉。しかしながら、昨今AWSを活用してDXを実現している企業が増えています。
AWS社の技術者を表彰する取組「AWS
Partner
Ambassador」に選出された富士ソフトの技術者とAWSのソリューションアーキテクトがDX実現に向けた重要な観点であるビジネススピードの向上に役立つDevOpsや、IaC(インフラストラクチャー
アズ コード)といったITインフラのおすすめの手法を解説します。
2022年7月に開催したセミナーを録画形式での配信となります。
セミナー開催概要
| 形式 |
Webセミナー |
| 対象 |
・クラウド移行をご検討の方
・IT面からビジネススピード向上をご検討の方
・情報システム部(部長職/課長職/担当職) |
| セッション内容 |
- セッション①
約 25分
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DXを支援するAWSクラウドのモダナイゼーションを解説!
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するにあたり、
モダンなITテクノロジーの活用は欠かせないものになってきております。
そのITテクノロジーを支えるシステムインフラにおいて、クラウドサービス活用は最適な手法の1つです。
しかしながら、既存システムをクラウドサービスへ移行するだけでは、最適化できているとは言えず、モダナイズのステップを踏む事がDX実現の重要な鍵となります。
本セッションでは、オンプレミス移行〜モダナイズ実施までのステップについて概要を解説いたします。
アマゾン ウェブ サービス
ジャパン合同会社
ソリューションアーキテクト
石倉 徹 様
- セッション②
約 25分
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クラウドファーストからクラウドスマートへ。最近のクラウド戦略の肝は、IaC。
クラウド活用の手法として一般的に定着しつつあるクラウドリフトとクラウドシフトの考え方。
現状のITシステムを抜本的に変更しながらクラウド化ができる場合や、新規システムの基盤としてクラウドを活用する場合には、サーバーレス化、マイクロサービス化などのクラウドシフト手法を行っているかと思います。
一方、既存システムのクラウド化では実態としてアプリ面にはなるべく手を入れず、インフラだけをクラウド移行とするクラウドリフトが多いと考えています。
しかしながら、クラウドリフトではクラウドのメリットは限定的です。
富士ソフトでは、クラウドリストでもクラウドのメリットをより多く提供するため、
「IaC基盤サービス」を立ち上げております。
本サービスをご利用いただければ、クラウドシフトのメリットでもあるビジネススピードの向上をご体感いただけます。
本セッションではビジネススピードの向上も含めたIaCによるメリットについて、
お客様事例を交えて富士ソフトの誇るAWSの技術者(AWS
Partner Ambassador)である北村がご説明いたします。
富士ソフト株式会社
ソリューション事業本部
営業統括部
第1営業部
クプリセールスグループ
主任 / フェロー
北村 明彦
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