移行も運用もシンプルに
Amazon Elastic VMware Service (EVS)
Amazon Elastic VMware Service (EVS) とは
Amazon Elastic VMware Service (EVS) とは、AWS が提供する新しいサービスで、VMware ワークロードを AWS 上で実行するためのものです。
これにより、VMware 環境をAWSのインフラ上でそのまま利用できるようになり、AWS のスケールメリットやその他のサービスとの連携が可能になります。
Amazon EVS は VMware Cloud Foundation (VCF) を基盤としており、ユーザーは VMware の既存のスキルやツールを活用して、AWS への移行や運用を効率的に行うことができます。
Amazon EVS ユースケース

Amazon Elastic VMware Service (EVS) の位置付け
Amazon EVS では、セルフマネージド型の他に AWS パートナーの専門知識を活用した AWS 上の VCF環境の管理と運用を利用いただけます。

富士ソフト VMware ワンストップ移行支援サービス
ITXトランスフォーメーションパッケージ for MCP 富士ソフトエディションのVMware移行支援サービスで、今回新たに『Amazon EVS』が加わります。さらに、富士ソフトが提供する『OpsPower RUKIA』により、移行後の運用・保守もワンストップでご支援。クラウド活用のライフサイクル全体をサポートします。
※ITX富士ソフトエディションとは、AWS Japanが提供する移行支援プログラム(ITX)と移行コンピテンシーを取得したパートナーである富士ソフトのクラウドサービス活用のノウハウを組み合わせたDX推進プログラムになります。

プレビューで作成した検証環境のデモをさせていただき、お客様の VMware 環境の移行後のイメージについて相談会を実施させていただきます。
移行に関する富士ソフトの強み


AWS プレミアティア サービスパートナー
AWS パートナーの最上位にあり、グローバル全体でも限られ、国内では富士ソフトを含む15社のみ認定

移行コンピテンシー
アプリケーション・インフラの開発力による AWS への多数の移行実績が認められ取得
マネージド型運用支援 - Amazon EVS 運用支援 OpsPower RUKIA
フルサービスをシンプルな料金体系でご提供いたします。

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2024年12月に開催された「AWS re:Invent 2024」で発表された Amazon Elastic VMware Service(EVS)の概要についてご紹介します。