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2020年3月13日

富士ソフト、株主総会に「インターネット出席」を導入

～新型コロナウイルス感染症対策として実施～

　富士ソフト株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員：坂下 智保）は、2020年3月13日（金）、インターネットを用いて議事進行を視聴し、質疑応答および議決権行使を行う「インターネット出席」を導入し、第50回定時株主総会を開催いたしました。

　新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されていることを鑑み、株主の皆様の安全を第一に考慮し、感染予防および拡散防止のために「インターネット出席」を導入しました。実施にあたっては、可能な限り、会場での出席と同様の議事進行の視聴、質疑応答、議決権行使を実現し、会社法上の株主総会出席として取り扱っております。

　当日は、11名の株主の方がインターネット経由で出席し、159名が会場にて出席されました。会場においても密集を避けるため映像音声を同時中継する複数の会議室を用意し、座席の間隔を空けてお座りいただくとともに、受付や会場内にマスクおよび消毒液を用意する等、感染予防の対策をいたしました。また、従来より導入しております書面またはインターネットによる事前の議決権行使やライブ配信による議事進行の視聴もご利用いただき、ICTの力で株主の皆様の安全を第一に株主総会を実施することができました。