中長期の成長ストーリー

未来へのさらなる飛躍に向けて

富士ソフトは、中期経営計画において「革新と発展」を目指し、未来への飛躍に挑んでいます。既存事業の収益力強化に加え、ITとOTを融合したシステム/ソフト&サービスの提供など新たな成長分野の開拓を推進。パートナー・人材・お客様の3つの基盤を連動させるサイクルによって新しい価値を生み出しています。

何を目指しているのか?

VISION

「IT×OT分野のシステム/ソフト&サービスを提供する リーディングカンパニー」となりお客様と社会に貢献

富士ソフトは、2024年から2028年を「革新と発展の5年」と位置づけ、確実な成長と、未来への飛躍の礎づくりに取り組んでいます。技術・人材・組織の力を結集し、社会とお客様の変化に先回りする形で、新たな価値を創出するための挑戦を続けています。

どのように実現するのか?

既存事業の収益力を強化しつつ、さらなる成長に向けて
グループ経営の強化とITとOTの融合分野の開拓を推進

1.既存事業の収益力強化
これまで築いてきた成長サイクルをさらに加速させ、持続的なオーガニック成長を実現します。お客様への提供価値の向上、ビジネスパートナーとの連携強化、生産性の向上、そして販管費の適正化など、利益体質への転換を多角的に推進します。
2.グループ全体でのダイナミックな運営
グループ各社の力を結集し、情報・人材・技術を共有することで、企業全体の対応力と競争力を高めています。グループの連携によるシナジーと、知見の循環を通じて、持続的な成長を実現します。
3.ITとOTの融合による新事業開拓
富士ソフトは、ITとOTの融合によって、お客様との協働・協創・協栄モデルを推進します。業務知識と製品知識を活かし、お客様課題に深くリーチできる環境を強みに、9つの重点テーマを掲げた新事業領域の開拓に取り組んでいます。プロダクトモデルと融合しながら、社会課題の解決と持続的成長を両立するビジネスを展開していきます。

なぜ成し遂げられるのか?

パートナー-人材-お客様の3つの基盤を連動させて
強化していくサイクルがあるからです。

お客様基盤・人財基盤・戦略パートナー基盤を連動させた成長サイクルを構築。案件対応や技術力の蓄積、人材育成の好循環によって、事業の継続的な拡大と新事業の開発を加速していきます。