全日本ロボット相撲大会2022は、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、地区予選会(東日本、西日本、九州)を中止12月10、11日に両国国技館で予選会・決勝大会を開催します
PDF版2022年8月30日
全⽇本ロボット相撲⼤会2019
9月11日(日)から開催を予定しておりました「全日本ロボット相撲大会2022」の地区予選会(東日本、西日本、九州)は、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、開催を中止いたします。今回中止となった予選会と決勝大会を合わせて、十分な感染対策を講じた上で、12月10日(土)、11日(日)に両国国技館で開催します。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に、1989年より開催しているロボット競技大会です。ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負が決まります。
12月の予選および決勝大会には、3年ぶりに相撲の聖地 国技館にロボット力士たちが一堂に会し、横綱を目指して戦いに挑みます。
全日本ロボット相撲大会(ロボット相撲大会)
https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html
土俵上で“ロボット力士”が技術とアイデアで勝負に挑む
試合時間は3分間、直径154cmの鉄製の土俵から落ちたら負けの三本勝負
目的
生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、
研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ること
ロボットの規格
サイズ 幅・奥行き20cm以内/高さ自由/重さ3kg以内
種類 自立型:自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵したロボット
ラジコン型:ラジコン操縦で動くロボット
全日本ロボット相撲大会2022 予選会および決勝大会 開催概要
開催日: 12月10日(土)予選会
開催日: 12月11日(日)決勝大会
会場: 両国国技館(東京都墨田区)
主催: 富士ソフト株式会社
安全対策:
・対戦の様子はオンライン配信を行う予定です。
・一般の方の来場、観戦はありません。
・会場では、手指の消毒とマスクの着用を行い、十分な換気とスペースの確保を行います。
・大会参加者用の待機席はチーム毎に十分な間隔を取って設置します。
・今後の新型コロナウイルス感染状況によっては開催を中止する場合があります。
以上
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●ロボット相撲大会について
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https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html
TEL:050-3000-2763
E-MAIL:mrobot@fsi.co.jp
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