サステナビリティニュース

サステナビリティニュース

  • 2025年 8月

    2025年(令和7年)8月豪雨災害に対するお見舞いおよび義援金寄付について

     2025年8月に発生した豪雨災害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

    当社は、被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、熊本県の義援金窓口を通じて寄付いたします。

    被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

  • 2025年 6月

    「全日本ロボット相撲大会 2025」を開催します

    富士ソフト株式会社主催「全日本ロボット相撲大会 2025」を開催いたします。

    「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に、1989年より開催しているロボット競技大会です。ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負が決まります。

    12月に行う決勝大会には国内3地区で実施する地区予選会の上位入賞チームのほか公益社団法人全国工業高等学校校長会主催「高校生ロボット相撲大会」および、イオンモール株式会社主催「高等学校ロボット相撲選手権」の各地区大会の上位チーム、さらに海外の公認大会を勝ち上がったチームが出場予定です。

    また、従来の3kgクラスに加えて新たな正式種目として500gクラスを実施します。500gクラスは安全性が高く、誰でも容易に取り組みやすいため、海外ではいち早く広がりました。国内でも取り組みが進んでおり、今回大会では国内外の参加者のさらなる活躍が期待されます。

    大会の詳細、日程等は、コチラをご参照ください。

  • 2025年 4月

    災害用の備蓄品を寄付しました

     2025年4月30日(水)、当社は災害時に備えて保管していた保存用クッキー8,400缶を、特定非営利活動法人 食・支援ネット様に寄贈いたしました。

    当社では、備蓄品の保管期限が近づいた際、まだ安全に消費できる期間内にある食品を、必要とされる方々に有効活用いただくことを目的として、寄付を行っております。

    今後も、食品ロスの削減や地域社会への貢献を通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続してまいります。

  • 2025年 4月

    「西会津企業マルシェ」を開催しました

    2025年4月22日(火)、汐留オフィスにて当社の特例子会社である富士ソフト企画株式会社「西会津しいたけファーム」による「西会津企業マルシェ」を開催いたしました。

    当日は、生しいたけやしいたけ加工品を豊富に取り揃え、社員のみならずオフィス近隣の皆様にもご購入いただきました。また、汐留オフィス1階の食堂では、すべてのメニューに焼きしいたけの小鉢を添えて提供し、多くの方々にご好評をいただきました。

    当社は、今後も地域の皆様とのつながりを大切にし、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続してまいります。

    ※富士ソフト企画(株)のしいたけ栽培は、富士ソフトグループとして農業の空洞化及び地方創生に寄与するべく、「ITによる新しい農業」と障がい者就労フィールドの2つをテーマとして生産しているしいたけです。

    生しいたけ、しいたけ加工品をセットで販売
    食堂メニューに焼きしいたけを提供
  • 2025年 3月

    当社のスペシャリストが、UiPath株式会社のグローバル認定「UiPath Community MVP 2025」を受賞

     この度、テスト自動化スペシャリストであり、UiPathのテスト自動化に関する日本の第一人者である富士ソフトの塩見 潤が、テスト自動化の取り組みや生成AIを活用した高度な技術力の発信などの実績を評価いただき、UiPath株式会社のグローバル認定「UiPath Community MVP 2025」をTest Suiteカテゴリで受賞しました。国内で7名の内の一人です。

    当社は、今後も技術力を高め、お客様に最適なUiPathソリューションをご提供いたします。「誰もが自動化に当たり前に取り組む未来」を実現し、世の中へ貢献することを目指してまいります。

    詳しくは、コチラをご参照ください。

  • 2025年 3月

    「人的資本調査2024」において「人的資本経営品質2024 ゴールド」に選出

     人的資本経営と開示に関する日本最大規模の調査「人的資本調査2024」において、最も取り組み水準が高いと認められる「人的資本経営品質2024 ゴールド」に選出されました。

    今後も、当社は人的資本経営の取り組みを積極的に進めるとともに、人的資本に関わる情報を開示し、会社の持続的な発展と多様な人財が活躍できる職場の実現を目指してまいります。

    詳しくは、コチラをご参照ください。

  • 2025年 3月

    EARTH HOUR 2025 in 横浜に協力しました

     2025年3月22日(土)当社は “EARTH HOUR 2025 in 横浜”に協力いたしました。

    当社の本社ビルがある横浜市は、WWF(世界自然保護基金)が毎年3月に世界的規模で実施している環境アクション「アースアワー(EARTH HOUR)※」に賛同し参加しています。昨年に引き続き、 “EARTH HOUR 2025 in 横浜”に本社ビルが参加いたしました。

    当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    ※「EARTH HOUR」とは、世界中の人々が、同日同時刻に消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全の意思を示す、世界最大級の環境アクションです。現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い消灯リレーが地球を1周します。

  • 2025年 3月

    「健康経営優良法人2025ホワイト500」に4年連続認定、また、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました

     当社は、健康経営に関する継続的な取り組みが評価され、 2025年3月10日(月)、経済産業省より「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500」に認定されました。申請企業が年々増加する中、総合順位では昨年より100位以上アップし、4年連続となる認定となります。また、2025年1月31日(金)にスポーツ庁より、「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。全社員参加型のウォーキングイベントの開催や、運動不足解消法などをテーマにした健康だよりの定期発信などの取り組みが評価されました。

    今後も、当社は多様な人財が活躍できる職場を目指して、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。

    詳しくは、コチラをご参照ください。

  • 2025年 3月

    CDP2024「気候変動」分野において「B」評価を獲得しました

     当社は、CDP(Carbon Disclosure Project)の2024年「気候変動」に関する調査において、「B」評価を獲得いたしました。

    CDPは気候変動をはじめとした環境への対策について、グローバルな情報開示を推進する英国の非営利団体であり、世界中の企業や自治体から収集した情報を分析し、その取り組みを8段階(A,A-,B,B-,C,C-,D,D-)で評価しています。

    今回、獲得した「B」スコアは8段階の中で上位から3番目であり、マネジメントレベルとされ、「自社の環境リスクや影響について把握し、行動している」と評価されています。

    今後も「もっと地球にやさしい企業グループ」を目指し、環境に配慮した事業活動を推進してまいります。

  • 2025年 2月

    マイクロソフトの上位パートナー認定資格「AI Platform on Microsoft Azure」のSpecializationを取得しました

     「Specialization」は、マイクロソフトが、Solutions Partnerの中で、特定のソリューション分野において高度な専門性と豊富な実績を有するパートナーに与える上位パートナー認定資格です。第三者機関の監査を経て、その専門性をマイクロソフトが認定しています。

    富士ソフトは、マイクロソフト認定のSolutions Partnerとして、長年にわたる日本マイクロソフト株式会社との連携のもと、独立系企業の強みとこれまで培ってきた技術および様々な業種への実績を活かし、Microsoft関連サービスを提供してまいりました。今後も、日本マイクロソフト株式会社との強力なコラボレーションにより、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。

    詳しくは、コチラをご参照ください。

  • 2025年 2月

    2025(令和7)年 岩手県大船渡市における大規模火災の影響による被害へのお見舞いおよび義援金寄付について

     2025年2月に発生した岩手県大船渡市における大規模火災の影響により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

    当社は、被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、岩手県大船渡市の義援金窓口を通じて寄付いたします。

    被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

  • 2025年 2月

    「Concur®Japan Partner Award 2025」で最優秀パートナーアワードを受賞

     当社は、2月21日(金)に開催された「Concur Japan Partner Summit 2025」において発表された「Concur Japan Partner Award 2025」で、2024年のパブリックパートナーアワードの受賞に引き続き、最優秀パートナーアワードを受賞しました。

    今回の表彰では、民間・公共領域での導入実績やお客様の事業の将来を見据えたビジョナリー導入、公共領域のマーケット拡大に向けたプロジェクト活動を高く評価いただきました。

    詳しくは、コチラをご参照ください。

    今後もコンカーとの強力なパートナーシップにより、民間、公共領域のお客様へSAP Concur導入を支援し、お客様のビジネス革新に貢献してまいります。

  • 2025年 2月

    みなとみらい地区の“TOWERS Milight DOWN”のライトダウンイベントに協力しました

     2025年2月21日(金)当社は “TOWERS Milight DOWN”に協力いたしました。

    当社の本社ビルがある「みなとみらい21地区」は、2022年4月に脱炭素先行地域に選定され、2030年度までに電力消費に伴うCO₂排出“実質ゼロ”を目指しており、昨年に引き続き、ライトダウンイベントに本社ビルが参加いたしました。

    当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

  • 2025年 1月

    2024年度千代田区温暖化配慮行動計画書制度にて「特別賞」を受賞しました

     2025年1月22日(水)、当社は千代田区役所で開催された「2024年度千代田区温暖化配慮行動計画書制度」の表彰式において「特別賞」を受賞しました。

    この制度は、千代田区内の各事業所が取り組んでいる「環境活動」「環境教育」「地域貢献活動」などの温暖化配慮行動について、その実施状況や計画を毎年区に報告する制度です。そして、優良な取り組みを行っている事業所を表彰することで、温暖化配慮行動の促進や優良な取り組みの普及を図っています。

    受賞理由としては、「電力使用量の見える化による社員への意識向上の取り組み」と「千代田区内の小学校で行った職業講和による地域貢献活動」が評価されました。

    当社は、引き続き脱炭素や地域貢献など、社会に貢献する取り組みを推進してまいります。

    授賞式の様子
    頂いた表彰状と盾
  • 2024年 12月

    「プラチナくるみんプラス認定」を取得しました!

     当社は、厚生労働省より、不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境作りに積極的に取り組む企業として、「プラチナくるみんプラス認定」を取得しました。神奈川県の企業では初の認定になります。  詳しくは、コチラをご参照ください。  今後も、社員一人ひとりの多様なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。

  • 2024年 12月

    汐留ビルで地域に協力したクリスマスイベントを開催

     12月23日(月曜・祝日)、当社の汐留ビルにてクリスマスイベントを実施しました。 汐留サーノ保育園より12名の園児の皆様と東京消防庁 芝消防署員の皆様6名が参加し、消防署と保育園、およびクリスマスツリーが描かれた壁に、園児が製作した消防士さんへの感謝の気持ちを伝えるメッセージボードと、オーナメントの飾りつけをしました。 当社は、本イベントを主催した 特定非営利活動法人 コムーネ汐留 様と共にまちづくり協議を進めており、今回のイベントに協力しました。 当社は地域の皆様と一緒に、地域の活性化や関係性向上に尽力してまいります。

    飾りつけをする消防署員と園児
    飾りつけられたパネル
  • 2024年 12月

    本社ビル「TOWERS Milight “UP”」に参加

      12月24日(火)、当社の本社ビルは、TOWERS Milight “UP” に参加し、一夜限りのライトアップ演出に協力しました。 本イベントは、みなとみらい21地区内の約40のビル群が一斉にライトアップする年末恒例のイベントです。 このイベントは、一般社団法人 横浜みなとみらい21様の主催で開催されており、横浜市が再生可能エネルギーに関する連携協定を締結した茨城県神栖市の風力発電所および太陽光発電所で作られた電力のFIT非化石証書を購入し、環境に配慮して開催されています。 当社の本社社ビルも、100%再生可能エネルギー由来の電力を使用しています。 当社は、今後も地域活性化に協力し、環境負荷軽減に努めてまいります。 ※「TOWERS Milight “UP”」の詳細についてはコチラをご覧ください。

    ライトアップした本社ビル
    ライトアップしたみなとみらい全域「写真提供:(社)横浜みなとみらい21」
  • 2024年 12月

    ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金活動に参加しました

     2024年12月14日(土)当社の本社オフィス(神奈川県横浜市)がある、桜木町駅前広場にて神奈川県ユニセフ協会主催のハンド・イン・ハンド募金活動が開催され、当社の社員3名が参加しました。  今年は「子どもたちの健やかな成長を守ろう!~生命、生存及び発達に対する権利実現のために~」というテーマのもと桜木町駅前広場で街頭募金活動が行われました。当社のコミュニケーションロボットPALRO(パルロ)もクリスマスの衣装でボランティア参加者とともに呼びかけを行いました。 当社は引き続き、社会課題の解決への協力と、地域とのコミュニケーションを積極的に行ってまいります。

    募金活動に参加した社員とPALRO
    活動の様子
  • 2024年 11月

    当社の技術者が 「Google Cloud Partner Top Engineer 2025」を受賞

     11月21日(木)、Google Cloud Japan Partner Forum 2024 Tokyo において、パートナー企業に所属するエンジニア個人の活躍が表彰されるアワードプログラムの授賞式が行われました。 4回目となる今回は170名のエンジニアが選出され、「Google Cloud Partner Top Engineer 2025(カテゴリ:Modern Architecture)」において、当社の技術者が選出されました。 当社は、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社とのコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。 詳しくはコチラをご参照ください。

  • 2024年 10月

    令和6年(2024年)能登半島大雨災害への義援金寄付について

     2024年9月に発生した能登半島大雨災害の影響により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。  当社は、 被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、窓口である日本赤十字社を通じて寄付いたします。 被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。  詳しくはコチラをご参照ください。

  • 2024年 8月

    マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024においてModern Workplace for Frontline Workersを3年連続で受賞

     当社は、様々な業種・業界の現場の最前線で働く従業員(フロントラインワーカー)を対象としたModern Workplace領域における貢献が評価され、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」 において、日本マイクロソフト株式会社から「Modern Workplace for Frontline Workers」を受賞しました。3年連続での受賞となります。  当社は、働き方改革にいち早く取り組み、さらに様々な業種・業界におけるフロントラインワーカーの働き方改善にも注力しています。特に製造現場の第一線で働くフロントラインワーカーへ向けた支援として、製造過程における紙業務のデジタル化や、Microsoft365のサービスとMicrosoft Azure上の工場設備情報を組み合わせたソリューションの提供など、お客様の現場における多くの業務課題の解決を支援してまいりました。  当社は、今後も、日本マイクロソフトとの強力なコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

    ※「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」は、 2023年度の日本マイクロソフトのビジネスにおいて、全国1万事業所を超えるパートナー企業の中でも特に優れた実績を築き、お客様から厚い信頼を獲得したパートナーを表彰するものです。

  • 2024年 8月

    「統合報告書2024」を公開しました

    当社コーポレートサイトに「統合報告書2024」を公開しました。  統合報告書は、富士ソフトの企業価創造の仕組みや、ESGに関する情報について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に公開しています。  ページの構成はサステナビリティ活動方針としている当社の基本方針 “もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして「ゆとりとやりがい」” に沿って構成されています。  2024年度版は、「中期経営計画 2028」を掲載し、特集として、人的資本に関わる情報をまとめた「富士ソフトの成長を支える仕組み」や、多用な人財登用と働き方をテーマにした座談会「富士ソフトの人財活躍について」を掲載しています。  これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

    公開先:統合報告書2024:https://www.fsi.co.jp/csr/csr_report.html ※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

  • 2024年 7月

    社員の健康管理とライフイベントに応じた働き方を支援しています

     当社は、社員が働きやすい職場環境の実現を目的として、2024年7月1日(月)より社員を対象とした「ヘルスケア休暇」を新設しました。また、従来の休暇・休業を「ライフサポート休暇・休業」へ統合いたしました。  当社は、「企業は人なり」を基本理念として、社員およびその家族が心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに取り組む健康経営を推進しています。また、2021年には全社横断の「Lキャリア推進室」を発足、女性活躍の推進だけでなく、誰もが活き活きとキャリアを形成できる働き方の実現に向け、制度の提言などを行っています。  当社は、今後も「働き方改革のトップランナー」として、社員一人ひとりが働きやすい環境の実現を目指してまいります。  詳しくは、コチラをご参照ください。

  • 2024年 7月

    当社の技術者7名が、日本マイクロソフト株式会社の「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞しました。

     Microsoft Corporation関連サービスの導入実績や先進的な技術の導入、マイクロソフトテクノロジーの普及への貢献を評価していただき「AI、Azure、Modern Work、Business Applications、Security」の5つのカテゴリで当社の技術者7名が受賞しました。  当社は、マイクロソフト社認定のSolutions Partnerとして、長年にわたる日本マイクロソフトとの連携のもと、独立系企業の強みとこれまで培ってきた技術および様々な業種への実績を活かし、Microsoft関連サービスを提供してまいりました。  今後も、日本マイクロソフトとの強力なコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

    ※Microsoft Top Partner Engineer Awardは、日本マイクロソフト株式会社が、パートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するAwardです。

  • 2024年 7月

    Blue Prism株式会社の「カスタマーサクセス ベストパートナー アワード」を受賞しました

     当社は、Blue Prism株式会社のPartner Executive Forum 2024において、「カスタマーサクセス ベストパートナー アワード※」を受賞いたしました。Blue Prism株式会社のカスタマーサクセスチームと連携し、菓子専門商社のお客様の課題の洗い出しから解決まで一連のカスタマーサクセス活動を実施しました。その結果、自動化インフラ基盤を提案し、お客様から厚い信頼を獲得したことを評価いただきました。  今後も当社は、SS&C Blue Prismとのパートナーシップのもと、企業全体のビジョンや課題を捉えた総合的な業務改善に取り組み、様々な業種・業界のお客様のDX推進を支援してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。 ※国内パートナーの中で、最もカスタマーサクセス活動に取り組み、お客様からBlue Prismソリューションに対し、非常に高い満足および信頼を獲得したパートナーを表彰するものです。

  • 2024年 6月

    AWS Ambassadors、2024 Japan AWS Top Engineersに当社の技術者が選出されました

     6月20日(木)、21日(金)に開催されたAWS Summit Japanにおきまして、当社の技術者3名がアマゾン ウェブ サービス(AWS)が認定する「AWS Ambassadors」に選出されました。今回は、世界で325名、国内で66名が選出されています。さらに、AWSジャパンが選出する「2024 Japan AWS Top Engineers」は当社からは5名が選出(国内では214名が選出)されました。世界的にも高度な当社のAWSの技術力を評価いただきました。  当社は、今後もAWSの技術力向上に取り組み、AWS Ambassadors/2024 Japan AWS Top Engineersのような卓越した技術者を育成してまいります。AWSの最新技術を習得した当社の技術者が、お客様のDXの実現を支援いたします。  詳しくはコチラをご参照ください。

  • 2024年 6月

    全日本ロボット相撲大会公認『高等学校ロボット相撲選手権2024』全国6箇所のイオンモールで開催

     イオンモール株式会社は、『高等学校ロボット相撲選手権2024』を、全国6箇所のイオンモールで開催します。 本大会は、全日本ロボット相撲大会公認大会として「全日本ロボット相撲大会2024」決勝大会の出場権を獲得することができます。  当社はこの大会に協力しています。 大会の詳細、日程等つきましては、コチラをご参照ください。 高等学校ロボット相撲選手権2024の特設サイトは、コチラをご覧ください。

  • 2024年 5月

    「全日本ロボット相撲大会2024」を開催します

     富士ソフト株式会社主催「全日本ロボット相撲大会2024」を開催いたします。 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。  2024年12月の決勝大会には、国内3カ所で開催する地区予選会の上位入賞チーム、公益社団法人全国工業高等学校長協会主催「高校生ロボット相撲大会」の地区大会上位3チーム、イオンモール株式会社主催「高等学校ロボット相撲選手権」の地区大会上位2チーム、さらに海外の公認大会の上位チームが出場予定です。熱戦を勝ち上がってきたロボット力士達が相撲の聖地 両国国技館に集結し、横綱を目指して戦いに挑みます。  大会の詳細、日程等は、コチラをご参照ください。

  • 2024年 5月

    「intra-mart Award 2024」のBest Ambassador Awardを当社技術者が国内初受賞

     「intra-mart Award」は、NTTデータ イントラマート(イントラマート)社がお客様の満足度向上を目指し、優れた実績をあげたintra-martパートナー企業を表彰するプログラムです。 今回新設された「Best Ambassador Award」は個人の業績に対して表彰を行うもので、国内で2名が選ばれました。  当社は、長年にわたりイントラマート社とのパートナーシップを築いてまいりました。当社の多くのイントラマート認定技術者が、intra-mart製品・サービスを活用してお客様に最適なソリューションを提供し、インフラ構築やクラウド導入から、システム開発、運用/保守までをワンストップでご支援し、お客様のDXを推進しています。  今回の「intra-mart Award 2024」では、当社の山田 達哉が、intra-martの高い技術力と製品・サービスを活用した豊富なDX推進の実績が評価され、「Best Ambassador Award」を受賞しました。  当社は、今後もイントラマート社とのパートナーシップを強化し、お客様に最適なintra-martソリューションを提供してお客様のDX推進を支援してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

  • 2024年 5月

    桜木町駅前広場周辺の定期清掃活動に参加しました

     2024年5月8日(水)、本社ビルのある桜木町駅前広場周辺の清掃活動を行いました。 当社は、桜木町駅前広場活性化委員会に加入しており、毎月第1水曜日に開催される定期清掃活動に当社社員が参加しています。 この活動はみなとみらい21地区にオフィスを構える各企業や団体の皆さまが参加されています。  今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    活動の様子と清掃活動に参加した社員
  • 2024年 4月

    令和6年(2024年)能登半島を震源とする被害への義援金寄付について

     2024年1月に発生した能登半島地震の影響により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。  当社は、 被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、窓口である日本赤十字社を通じて寄付いたしました。 被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。  詳しくはコチラをご参照ください。

  • 2024年 4月

    令和5年度なでしこ銘柄「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に選定されました!

     当社は、共働き・共育てを可能にする男女問わない両立支援の特に優れた企業として、経済産業省の令和5年度なでしこ銘柄※ 「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に認定されました。 当社は「ゆとりとやりがい」を基本方針として、さまざまな人事施策を実施しており、これらの取組みが評価され、今回の認定に繋がりました。 今後も、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた多様な働き方の実現を目指してまいります。  詳しくは、コチラをご参照ください。

    なでしこ銘柄とは、健経済産業省は、東京証券取引所と共同で、平成24年度より「女性活躍推進」に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定しています。

  • 2024年 3月

    富士ソフト企画㈱「西会津しいたけファーム」がFGAP認証事業者に認定されました

     2024年3月21日(木)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「西会津しいたけファーム」は、”ふくしま県GAP (FGAP)”※ 認証されました。 富士ソフト企画「西会津しいたけファーム」は、当農場の椎茸をお召し上がり頂く皆様へ、食品の安心・安全をお届するため、農業における生産工程管理を徹底して参ります。  詳しくはコチラをご参照ください。

    ※GAP(Good Agricultural Practices)とは、「よい農業の取組」という意味ですが、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。 GAP は、農業生産の各工程の実施、記録、点検、評価を行うことによる持続的な改善活動であり、食品の安全性向上、環境保全、労働安全の確保などに資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。(農振水産省HP引用)

  • 2024年 3月

    「Broadcom 2023 Partner Awards※のVMware Cloud Foundation Partner of the Year」を受賞

     当社は、2023年度にイノベーションの推進、優れたGo-To-Market、イネーブルメントと技術的専門知識への投資において重要な役割を果したVMwareパートナーとして評価され、Broadcom 2023 Partner Awardsにおいて、VMware AwardsのVMware Cloud Foundation Partner of the Year(Asia Pacific)を受賞しました。  当社は今後もBroadcom社との強力なパートナーシップの下、新しい技術に果敢に挑戦し、高度な技術、確かなノウハウを活用した戦略的なクラウドソリューションサービスを提供してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

    ※Broadcom Partner Awardsは、優れた業績と顕著なお客様へのインパクトを提供したパートナー企業を表彰するプログラムです。

  • 2024年 3月

    「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)ホワイト500」に3年連続認定!

     2024年3月11日(月)、当社は経済産業省より「健康経営優良法人※ 2024(大規模法人部門)ホワイト500」に認定されました。 3年連続での認定となります。 当社は、「企業は人なり」の基本理念に則り、社員およびその家族が心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに取り組むさまざまな健康経営を推進してきました。これらの取り組みが評価され、この度、3年連続となるホワイト500に認定されました。  当社は多様な人財が活躍できる職場を目指して、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、当社の基本方針の1つである「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。  詳しくは、コチラをご参照ください。

    健康経営優良法人認定制度とは、健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

  • 2024年 2月

    「Concur® Japan Partner Award 2024」においてパブリックパートナーアワードを受賞

     当社は、この度、国内で初めて自治体のお客様にConcur ® Invoiceを導入した実績と、大学マーケット深耕に向けた営業活動など、コンカーのパブリックビジネスをパートナーとしてリードしたことを評価いただき、2024年2月27日(火)に開催された「Concur Japan Partner Award 2024」において、パブリックパートナーアワード※を受賞しました。  当社は、今後もコンカーとの強力なパートナーシップにより、お客様のビジネス革新に貢献してまいります。  詳しくは、コチラをご参照ください。

    ※パブリックパートナーアワードとは、コンカーが戦略的に取り組んでいる、自治体や大学などのパブリック領域において最も貢献したパートナーに与えられる賞です。

  • 2024年 2月

    FAMofficeが、2023年度「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました

     当社が提供する仮想オフィス「FAMoffice」が、公益社団法人企業情報化協会が主催する表彰制度「IT賞」の「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました。  コロナウイルス流行をきっかけに、場所にとらわれない働き方が求められるなか、ITを活用した仮想オフィスによる新しい働き方、オフィスの在り方を確立し、社会課題解決に貢献した点を評価いただきました。  今後も、FAMofficeはクラウドテクノロジーを駆使してテレワークの基盤づくりを確立させ、社会課題の解決に貢献してまいります。詳しくはコチラをご参照ください。  公益社団法人企業情報化協会 IT賞につきましてはコチラをご参照ください。

  • 2024年 2月

    みなとみらい21地区の“TOWERS Milight DOWN”のライトダウンイベントに協力しました

     2024年2月24日(木)当社は “TOWERS Milight DOWN”に協力いたしました。 当社の本社ビルがある「みなとみらい21地区」は、2022年4月に脱炭素先行地域に選定され、2030年度までに電力消費に伴うCO₂排出の“実質ゼロ”を目指しており、当社もまた、この取り組みへの参画に表明しています。  ライトダウンイベントにつきましては、毎年、本社ビルが参加しています。 当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

  • 2024年 1月

    富士ソフト企画㈱「西会津しいたけファーム」菌床椎茸品評会で「銅賞」を受賞

     2024年1月23日(火)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「西会津しいたけファーム」(福島県耶麻郡西会津町)は、栃木県にて開催された全国サンマッシュ生産協議会が主催する、国内最大級の規模を誇る椎茸品評会「全国サンマッシュ生産協議会※ 第34回品評会」に出品し、「銅賞」を受賞いたしました。 富士ソフト企画㈱は、これからも、食を通し地域共生社会の実現と農福連携という価値を高め社会貢献出来るよう、最高の椎茸を作って参ります。  詳しくはコチラをご参照ください。

    ※全国サンマッシュ生産協議会は、菌床栽培による優良な品質の生しいたけ生産を目的として、技術研鑽に努力する生産者の組織であり、現在では13支部、1,800名もの大組織に発展しています。

    <出品作>写真
  • 2023年 12月

    「統合報告書2023」を発行いたしました。

    統合報告書は、富士ソフトの企業価値創造の仕組みや、ESGに関する情報について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に発行しています。ページの構成は、サステナビリティ活動方針となる当社の基本方針「もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして『ゆとりとやりがい』」に沿って構成しています。 2023年度版は、中期経営計画の進捗状況や企業価値向上の取組みに加え、特集として、社外取締役から当社への期待のコメントや、人的資本に関わる内容をまとめた「富士ソフトの成長を支える仕組み」を掲載しています。 その他、気候変動対策への取組み等、非財務情報を充実させています。 これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

    「統合報告書2023」(https://www.fsi.co.jp/csr/rep/report.html) ※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

  • 2023年 12月

    みなとみらい地区の一斉ライトアップイベント「TOWERS Milight “UP”」に参加しました

     12月22日(金)、みなとみらい地区で「TOWERS Milight “UP”」イベントが開催されました。 このイベントは、みなとみらい地区の約40棟のオフィスビルが一斉にライトアップされ、美しい光景が街全体を彩る、一晩限りの特別なイベントです。当社の本社ビルもこのイベントに参加しました。  本イベントは、茨城県神栖市で作られた風力発電所および太陽光発電所で作られた電力を使用して、環境に配慮して運営されています。また、当社の本社ビルは、11月より100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えています。 当社は、今後も地域活性化に貢献するとともに環境負荷軽減に努め、当社の基本方針に掲げる “もっと社会に役立つ” “もっと地球にやさしい企業グループ” を目指してまいります。 ※「TOWERS Milight “UP”」については、コチラをご参照ください。

  • 2023年 12月

    全日本ロボット相撲全国大会2023 決勝大会を開催しました

     12月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり、当社主催の「全日本ロボット相撲大会2023」決勝大会を両国国技館(東京都墨田区)で開催しました。 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、 1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。当社は「全日本ロボット相撲大会」を通して、 ロボットテクノロジーを学ぶきっかけを提供しています。  2023年の大会は、国内の地区予選会と、高等学校ロボット相撲選手権の上位入賞者、海外からは17カ国の合計140チームが集結し、世界一のロボット横綱を目指して熱い戦いを繰り広げました。また、同時に開催された、500g級のプレ大会では、2022年を大きく上回る総勢86台のロボット力士が競技に参加しました。  大会の様子、結果は コチラをご参照ください。

  • 2023年 12月

    ユニセフハンド・イン・ハンド募金活動に参加しました

     2023年12月16日(土)当社の本社オフィス(神奈川県横浜市)がある、桜木町駅前広場で開催された神奈川県ユニセフ協会主催のハンド・イン・ハンド募金活動に、当社の社員6名が参加しました。  2022年までコロナ禍の影響により街頭での募金活動は中止となっていたため、4年ぶりの開催となりました。 地域の方々と一緒に社員が参加し、当社のコミュニケーションロボットPALRO(パルロ)も募金の呼びかけを行いました。当社は引き続き、社会課題の解決への協力と、地域とのコミュニケーションを積極的に行ってまいります。  神奈川県ユニセフ協会 ハンド・イン・ハンド募金活動の詳細は コチラをご参照ください。

    参加した社員とPALRO
    活動の様子
  • 2023年 12月

    日本赤十字社 神奈川県支部から感謝状を拝受しました

     2023年12月4日(月)、当社の継続した献血への協力が評価され、神奈川県赤十字血液センター様より感謝状を拝受しました。 日本赤十字社では、継続して献血に協力する企業・団体に表彰制度を設けています。  当社は、今後も輸血を必要とする患者や医療関係者に対するサポートとして、献血に協力してまいります。

  • 2023年 11月

    神奈川県技能者等表彰式で富士ソフト企画の社員4名が優秀技能者として表彰されました

     2023年11月15日(水)、令和5年度 神奈川県技能者等表彰式※が神奈川県立音楽堂で行われ、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)の社員4名が表彰されました。 表彰内容 ・「優秀技能者」職種:サーバー管理者 1名 「第42回全国障害者技能競技大会特別優秀技能者」以下3部門の入賞より各1名 ・「パソコン組立(金賞)」「ホームページ(銅賞)」「表計算(銅賞)」 富士ソフト企画は、障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでいます。  詳しくはコチラをご参照ください。 ※神奈川県技能者等表彰式:神奈川県では毎年、優れた技術・技能を持った県内の技能者への表彰と、「技能グランプリ」「技能五輪全国大会」「技能五輪国際大会」「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」「国際アビリンピック」に神奈川県を代表して出場し、優秀な成績を収めた人に、その功績をたたえるため、県知事から表彰を行っています。

  • 2023年 11月

    「千代田区一斉清掃の日」に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

    2023年11月6日(月)、当社秋葉原オフィスの社員が、「千代田区一斉清掃の日※」に合わせ、オフィス周辺の清掃活動を行いました。今年も6月に引き続き継続して参加しています。普段はきれいに見えるオフィス周辺ですが、植え込みの中などに隠れていた多くのゴミを拾うことができました。 今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    清掃の様子と参加した社員

    ※ 千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日(当日が土曜日・日曜日の場合は、翌開庁日)を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区民や事業者、団体が一体となって、清掃活動や環境美化に関する啓発活動を行っています。

  • 2023年 11月

    セキュリティコンテスト「CTF神奈川」に問題作成で協力

    11月17日(金)、情報セキュリティ大学院大学で開催が予定された第22回神奈川サイバー犯罪対策研究会「第6回CTF神奈川※1」 に、問題作成企業団体の1社として協力いたしました。 当社は、AIS-CRM※2を重点技術分野と位置づけ、その1つであるセキュリティに注力しております。当社の高いセキュリティ技術を活かした問題の作成とその解説により、サイバー犯罪の対処能力の向上をサポートしています。 詳しくはコチラをご参照ください。 当社は、今後もセキュリティ技術を向上させ、お客様環境や社会におけるセキュリティの強化に貢献してまいります。

    ※1「CTF神奈川」とは、神奈川県警察、情報セキュリティ大学院大学、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティフォーラムの主催で開催されるセキュリティの競技会です。産学官、ボランティア団体等との連携を図るとともに、安全・安心なインターネット社会の実現に向けた機運を醸成し、サイバー空間の脅威に対する対処能力の向上を目的として、第22回神奈川サイバー犯罪対策研究会「第6回CTF神奈川」が開催されます。当社をはじめ、サイバーセキュリティに関する最先端の知見を有する学術機関やIT関連企業等が問題(暗号やネットワーク、その他)を作成し、関東管区内等の各県警察、自治体、学生サイバー防犯ボランティア等が制限時間内の正答数を競います。 ※2 AIS-CRM 富士ソフトの重点技術分野。AI・IoT・Security・Cloud・Robot・Mobile/AutoMotiveの頭文字をとったもの

  • 2023年 11月

    災害用の備蓄品を寄付しました

     2023年11月30日(木)、当社本社オフィス(神奈川県桜木町)で保管していた災害用備蓄品の保存用ビスケット504缶を、公益社団法人フードバンクかながわ様に寄贈しました。  当社は、備蓄品の保管期限が近づいた際、フードロスの削減および困窮者の支援に役立てるために寄付しています。 今後もこの取り組みを続け、社会課題の解決に貢献していきます。

  • 2023年 11月

    「FAMoffice」が、総務省後援「ASPICクラウドアワード2023」基幹業務系ASP・SaaS部門で先進技術賞を受賞

    11月15日(水)、当社が提供する仮想オフィス空間「FAMoffice※1」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が主導する「第17回ASPICクラウドアワード2023※2」の基幹業務系ASP・SaaS部門において、先進技術賞を受賞しました。 「FAMoffice」の「大規模同時接続性」「アクセス性」「空間性」「経済性」を実現した技術と、ユーザビリティ向上に向けた独自の取り組みが評価された結果となります。 詳しくはコチラをご参照ください。 当社のFAMofficeはテレワークの円滑な運用をサポートすることで、企業の人材不足の解消や地方での雇用創出などの課題解決に貢献してまいります。

    ※1 仮想オフィス空間FAMoffice(ファムオフィス)は、離れていても同じ空間にいるようにコミュニケーションが取れ、場所にとらわれない多様な働き方を実現する仮想オフィス空間です。社員の業務状況を俯瞰することができ、自身のアバターを相手のアバターに重ねるだけの簡単操作で気軽にビデオ通話を開始できます。

    ※2 ASPICクラウドアワードはクラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的に毎年開催されており、⽇本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行い、クラウド事業者及びユーザー企業の事業拡大を支援するものです。

  • 2023年 10月

    神奈川県障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2023)にて富士ソフト企画の社員5名が入賞しました

    2023年10月21日(土) 関東職業能力開発センター(ポリテクセンター関東/横浜市旭区)、10月28日(土) 神奈川障害者職業能力開発校(模原市)で開催された、神奈川県障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2023※において、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)の社員10名が7部門の競技に参加し、5名が入賞しました。 入賞部門 銀賞4名 「表計算部門」「機械CAD部門」「DTP部門」 「ワード・プロセッサ部門」 銅賞1名 「ワードプロセッサ部門」 富士ソフト企画は、今後も障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

    全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック):障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会。障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が主催しています。

  • 2023年 10月

    災害用の備蓄品を寄付しました

     2023年10月24日(火)、当社本社オフィス(神奈川県桜木町)で保管していた災害用備蓄品のビスケット3,120缶を、公益社団法人フードバンクかながわ様に寄贈しました。  当社は、備蓄品の保管期限が近づいた際、フードロスの削減および困窮者の支援に役立てるために寄付しています。  今後もこの取り組みを続け、社会課題の解決に貢献していきます。

  • 2023年 10月

    富士ソフト企画が福島県林業祭きのこ品評会で生しいたけ部門と乾燥しいたけ部門でダブル受賞(2年連続)

     2023年10月21日(土)、福島県森林・林業・緑化協会が主催する「福島県きのこ品評会※」で、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「会津営業所」(福島県耶麻郡西会津町)は、生しいたけ菌床栽培部門で「福島県きのこ振興協議会会長賞」を受賞し、乾燥しいたけ部門でも「(公社)福島県森林・林業・緑化協会会長賞」を受賞いたしました。  詳しくはコチラをご参照ください。 富士ソフト企画(株)のしいたけ栽培は、富士ソフトグループとして農業の空洞化及び地方創生に寄与するべく、「ITによる新しい農業」と障がい者就労フィールドの2つをテーマとして生産しているしいたけです。

    ※福島県きのこ品評会とは、震災復興と福島県産きのこの振興を図るため開催され、東日本大震災・東電福島原発事故後8回目の開催となります。

  • 2023年 8月

    秋葉原オフィスでのマルシェの開催と納涼祭での地域交流を行いました

    2023年8月4日(金)、当社の秋葉原オフィスにて復興応援マルシェを開催いたしました。 コロナ禍ではオンライン販売により開催していたマルシェですが、4年ぶりに秋葉原オフィスで開催し、大船渡市(岩手県)の特産品と、西会津しいたけファーム(福島県)の商品が並び、多くの社員に購入頂きました。 また、翌日8月5日(土)、秋葉原オフィス近くで開催された秋葉原東部納涼大会では、当社のプログラミングロボット プロロを使用した催事も行われ、地域の子供たちに楽しんでいただきました。 当社は今後も、地域貢献に積極的に取り組んでまいります。

    東北三陸沿岸各地の商品としいたけ(マルシェ)
    プロロを使用したくじ引き様子(納涼祭)
  • 2023年 7月

    みなとみらい21地区「脱炭素化先行地域への取り組み」への協力

    7月3日(月)、当社の本社ビル(桜木町)は、みらとみらい21地区における「脱炭素先行地域への取り組み※」の提案者である横浜市に参画の意向を表明しました。 公民連携で挑戦する大都市における脱炭素モデルの構築の取り組みに、当社も協力してまいります。

    ※脱炭素先行地域とは、国策である2050年カーボンニュートラルに向け、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で「実行の脱炭素ドミノ」のモデル。2022年4月に公表された、第1回「脱炭素先行地域」に、横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21が共同提案した「みなとみらい21地区」が選定されました。

  • 2023年 7月

    富士ソフトの技術者4名が、「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞しました

    7月20日(木)に発表された「Microsoft Top Partner Engineer Award※」にて、当社の技術者4名が受賞しました。 Microsoft Top Partner Engineer Award は、2023年に新設された制度で、パートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するAwardです。 詳しくはコチラをご参照ください。 当社は今後も、日本マイクロソフト社との強力なコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。

    Microsoft Top Partner Engineer Awardとは、パートナー企業の中で活躍するエンジニアの方々を表彰するもので、Azure・Modern Work・Business Applications・Securityの4カテゴリにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などを審査するものです。

  • 2023年 6月

    秋葉原・新名古屋オフィスで清掃活動を実施

    2023年6月6日(木)、当社秋葉原オフィスの社員が、「千代田区一斉清掃の日」に合わせ、オフィス周辺の清掃活動を行いました。この運動は、千代田区が区民と区内に通勤・通学する方に参加を呼びかけて毎年6月と11月に実施している環境美化活動で、当社では就業前の朝に実施しています。 また、6月23日(金)、当社新名古屋オフィスの社員がオフィス周辺の清掃活動を行いました。 新名古屋オフィスでは、今年から自主的な地域活動として取り組みを始めました。こちらはお昼休みの時間を利用して毎月の活動を計画しています。 当社は、今後もCSR活動の一環として積極的に地域貢献を進めていきます。

    清掃活動に参加した社員 (秋葉原オフィス)
    活動の様子 (秋葉原オフィス)
    清掃活動にに参加した社員 (新名古屋オフィス)
    活動の様子 (新名古屋オフィス)
  • 2023年 6月

    「全日本ロボット相撲大会2023」を開催します

    富士ソフト株式会社主催「全日本ロボット相撲大会 2023」を開催いたします。 4年ぶりとなる地区予選会を国内3カ所で開催、決勝大会は12月に両国国技館にて開催します。 決勝大会には地区予選会の上位入賞チームのほか、「高校生ロボット相撲大会」、「高等学校ロボット相撲選手権」、さらに海外の公認大会を勝ち上がった多数のチームが出場予定です。 詳しい大会日程等は、コチラをご参照ください。

    2022年大会の様子
  • 2023年 6月

    マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023においてConverged Communications Awardおよび Modern Workplace for Frontline Workers Awardを2年連続で受賞しました

    6月28日(水)に発表された、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023※」において、日本マイクロソフト株式会社から3年連続の「Converged Communications Award」、および2年連続の「Modern Workplace for Frontline Workers Award」を受賞いたしました。 詳しくはコチラをご参照ください。 当社は今後も、日本マイクロソフト社との強力なコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。

    マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023とは、2022年度の日本マイクロソフト株式会社のビジネスにおいて、全国1万事業所を超えるパートナー企業の中でも特に優れた実績を築き、お客様から厚い信頼を獲得したパートナーを表彰するものです。

  • 2023年 5月

    4年ぶりに神田祭が行われ、当社の社員も参加しました。

    2023年5月11日(木)~ 17日(水)の7日間にわたって江戸三大祭りの一つとされる神田祭が開催されました。14日(日)には当社の社員も千代田区神田練塀町を含む108の氏子町会の一員として参加しました。当日は、大小約200基の神輿が神田明神を目指す“神輿宮入”が行われ、周辺を巡行路とともに賑わい、地域住民と見物客により熱気に包まれました。 富士ソフトは、引き続き、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    高張提灯を掲げ、神輿を先導と神輿を担いだ富士ソフトの社員
  • 2023年 4月

    UiPath Japan Partner Awards 2022おいて “Growth Products Partner of the Year” を受賞しました

    4月11日(火)、当社は「UiPath Japan Partner Awards 2022」において、「Growth Products Partner of the Year」を受賞いたしました。UiPath社が戦略的に注力している製品(UiPath Test Suite)の拡販に大きく寄与・貢献した企業に贈られる特別な賞で、テスト自動化ソリューションの取り組みを評価いただきました。 詳しくはコチラをご参照ください。 当社は今後も、UiPath製品を活用した独自のテスト自動化ソリューションに組み込むとともに、UiPath社との連携をさらに強化し、お客様に寄り添った最適な業務効率化とDXの実現を支援してまいります。

    UiPathとは、デスクトップ上の事務作業や、Webアプリケーション、ブラウザからのデータ取得など、様々なシステムと連携して幅広い操作を自動化するツールです。 ※UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。

  • 2023年 3月

    気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明しました

    2023年3月、当社はTCFD提言への賛同を表明しました。 世界的な環境問題の深刻化に伴い、日本でも企業の事業活動における環境への負荷軽減が求められています。当社も日本国政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向け、引き続き環境変化による当社の事業影響について分析し、サステナビリティ推進体制のもと環境負荷軽減の活動を推進してまいります。

    富士ソフトのTCFDへの取り組み:https://www.fsi.co.jp/csr/env/tcfd.html

    ※TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)とは、2015年に金融安定理事会(FSB)により設置。金融市場において気候変動が重大な影響をもたらすことが認識され、企業が気候変動によって受ける影響を「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4項目で開示することを推奨するもの。

  • 2023年 3月

    みなとみらい地区の“TOWERS Milight DOWN”と“EARTH HOUR”のライトダウンイベントに協力しました

    2023年2月24日(金)当社は “TOWERS Milight DOWN”に協力いたしました。 当社の本社ビルがある「みなとみらい21地区」は、2022年4月に脱炭素先行地域に選定され、2030年度までに電力消費に伴うCO₂排出“実質ゼロ”を目指しており、初の試みとして開催されたライトダウンイベントに、本社ビルが参加いたしました。 また、2023年3月25日(土)開催のWWF(世界自然保護基金)のライトダウンイベント “EARTH HOUR 2023 in 横浜” にも本社ビルが参加いたしました。 当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    ※TOWERS Milight Downについては、コチラをご参照ください。 ※EARTH HOURとは、世界中の人々が、同日同時刻に電気を消す世界規模のライトダウンイベントです。2022年の開催では、世界192か国・地域が参加、日本においても、みなとみらいエリアをはじめとする7,836の施設・企業・団体(過去最多)が参加しました。詳しくは、コチラをご参照ください。

  • 2023年 3月

    経済産業省より“健康経営優良法人2023 大規模法人部門 ホワイト500”に認定されました

    2023年3月8日(火)、当社は経済産業省より「健康経営優良法人※ 2023 大規模法人部門 ホワイト500」に認定されました。 当社の健康経営の取り組みについては、コチラをご参照ください。

    当社は今後も、多様な人財が活躍できる職場を目指し、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。

    健康経営優良法人認定制度とは、健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

  • 2023年 2月

    神奈川県警察様から感謝状を拝受しました

    2023年2月24日(金)、神奈川県警察様から当社のセキュリティビジネスに関わる研修派遣の受入れが評価され、感謝状をいただきました。 当社 ソリューション事業本部 インフラ事業部では、社内外で様々なセキュリティ対策支援を行っています。 2021年4月から、神奈川県警察様からの研修者を受け入れ、約2年間にわたり、セキュリティビジネスに関わる業務を通じ、情報通信技術の知識やサイバーセキュリティに関する最先端情報技術を習得していただいております。これまでの研修により、サイバー空間の脅威に対する対策の貢献が評価され、感謝状をいただきました。 今後も、当社のセキュリティソリューションにより、社会に貢献してまいります。 当社のセキュリティソリューションについては、コチラをご参照ください。

    感謝状授与の様子
    神奈川県警察様から拝受した感謝状
  • 2023年 2月

    トルコ南東部を震源とする地震被害への義援金を寄付しました

    2023年2月に発生したトルコ南東部を震源とする地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 当社は、 被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、在日トルコ共和国大使館を通じて寄付いたしました。 トルコ共和国は、当社が主催する全日本ロボット相撲大会に参加・後援いただくなど、長年の交流を続けており、これまでに多くの支援をいただいております。 被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

    全日本ロボット相撲大会に関しては、コチラをご参照ください。

  • 2022年 12月

    PALROが世界の子どもたちへの支援を呼びかけました

    2022年12月13日(火)、神奈川県ユニセフ協会のハンド・イン・ハンド募金活動に賛同し、当社のコミュニケーションロボットPALRO(パルロ)が動画による呼びかけを行いました。 ハンド・イン・ハンド募金活動は、すべての子どもたちが健やかに成長し、希望ある未来を過ごせるよう、ユニセフへの募金を呼びかけるこのプロジェクトです。神奈川県にゆかりのある方々と並び、パルロが登場しています。 当社は引き続き、社会課題の解決に協力してまいります。 「#あつまれ神奈川2022ハンドインハンド」の詳細はコチラをご参照ください。

    今年も募金の呼びかけをするPALRO
  • 2022年 12月

    富士ソフト企画が福島県内で初めて「ノウフクJAS認証事業者」に認証されました

    2022年12月13日(火)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「会津営業所」(福島県耶麻郡西会津町)は、日本農林規格の「障害者が生産行程に携わった食品の農林規格技術基準」に適合したため、「ノウフクJAS※ 認証事業者」として認証を受けました。

    富士ソフト企画「会津営業所」は、しいたけ栽培を通じてこれまで先人が培ってきた栽培ノウハウ継承とデータ化などを行いながら、障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでいます。この取り組みが評価され、このたびの認証取得となりました。 詳しくはコチラをご参照ください。

    ノウフクJASの認証書

    ※ノウフクJASとは、2019年に制定された日本農林規格で正式名称は、「障害者が生産行程に携わった食品の農林規格(平成31年3月29日農林水産省告示594号)」といいます。この規格は、障害者が農林水産業における生産行程に携わった生鮮食品及びこれらを原材料の生産方法及び表示の基準を規格化しています。

  • 2022年 12月

    「サステナビリティレポート2022」を発行いたしました

    サステナビリティレポートは、富士ソフトのサステナビリティに関する考え方とその取り組みや活動について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に発行しています。ページの構成は、サステナビリティ活動方針となる当社の基本方針 もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして「ゆとりとやりがい」に沿って構成しています。 2022年度版は、中期経営計画による価値創造ストーリーと財務・非財務情報を掲載しました。また、当社の環境、社会性、企業統治のESGへの取り組みの特集として掲載しています。 これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

    サステナビリティレポート2022

    「サステナビリティレポート2022」(https://www.fsi.co.jp/csr/rep/report.html) ※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

  • 2022年 12月

    フードロス削減の観点から保管期限の近い備蓄品を寄付しました

    2022年12月2日(金)、当社福岡オフィスの災害用備蓄品(乾パン 264缶)を、特定非営利活動法人フードバンク福岡様へ寄付しました。 当社は災害時のために備蓄品を保管しておりますが、このたび保管期限による備蓄品の入れ替えがありましたので、フードロス削減および困窮者支援などに少しでもお役に立てればと考え、寄付いたしました。 今後も、この取り組みを継続し、社会課題の解決に貢献してまいります。

  • 2022年 12月

    「全日本ロボット相撲全国大会2022」を開催しました

    12月10日(土)~11日(日)の2日間にわたり、当社主催の「全日本ロボット相撲大会2022 」を、相撲の聖地 “両国国技館”で開催しました。

    本大会は、生徒・学生ならびに社会人がロボットづくりを通して、技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し、「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。 3年ぶりの開催となった今回は、日本全国18都道府県から横綱を目指すロボット力士266台が一堂に会し、12月10日に予選、翌11日に決勝を開催しました。決勝では、予選を勝ち抜いた総勢64台が横綱を目指して競い合いました。また、手軽にロボット相撲を楽しめる、500gクラスのプレ大会も開催し、28台のロボット力士が技術を競いました。

    ■「全日本ロボット相撲全国大会2022」の結果はコチラ ■「500gクラスプレ大会」の結果はコチラ

    決勝大会の様子
    500gクラスプレ大会の様子
  • 2022年 12月

    横浜みなとみらい21地区のライトアップイベントに協力しました

    2022年12月23日(金)、横浜みなとみらい21地区において「TOWERS Milight “UP”」が行われ、本社ビルが参加いたしました。 TOWERS Milight “UP” は、みなとみらい21地区内の40のビル群が一斉にライトアップする年末恒例のイベントで、今回で26回目を迎えました。本イベントに使用される電力は、横浜市が再生可能エネルギーによる電力のトラッキング付非化石証書購入することにより、環境に配慮した取り組みとなっています。 当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    「TOWERS Milight “UP”」の詳細についてはコチラをご参照ください。

    当社ビル(左)と、ライトアップされたみなとみらい21地区のビル群の様子
  • 2022年 11月

    総務省後援「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」で環境貢献賞を受賞しました

    2022年11月16日(水)、総務省後援「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022※ 支援業務系ASP・SaaS部門」において、当社製品のペーパーレス会議システム「moreNOTE」が環境貢献賞を受賞しました。 moreNOTEに搭載されている「GreenAction」機能は、moreNOTE で利用した資料のページ数を紙の枚数に換算し、削減できた紙の枚数から印刷コストや守ることができた木の本数などに換算することで、ペーパーレス化の効果を環境への貢献度として“見える化”することができ、今回このような機能が評価され、受賞することができました。 詳しくはコチラをご参照ください。

    ※総務省後援のASPIC IoT・AI・クラウドアワードはクラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの⼀助になることを⽬的に毎年開催されており、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行い、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援するものです。

  • 2022年 11月

    「高校生ロボット相撲全国大会2022」へ協賛しました

    公益社団法人 全国工業高等学校長協会様主催の「高校生ロボット相撲全国大会2022」が11月26日(土)、ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)にて開催されました。当社は協賛として本大会の運営支援をしております。

    高校生ロボット相撲全国大会は1993年から開催されておりますが、3年ぶりの開催となった今回は、全国23都道府県214台より選抜された64台のロボットが“高校生横綱”を目指して熱戦を繰り広げました。 優勝者には文部科学大臣賞、技術的に優れたロボットには経済産業大臣賞が授与されました。

    ■「高校生ロボット相撲全国大会2022」の結果はコチラ

    自立型決勝戦の様子
    試合前の準備の様子
  • 2022年 11月

    「千代田区一斉清掃の日※」に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

    2022年11月9日(水)、当社社員19名は秋葉原オフィス周辺の清掃を行い、千代田区の環境美化に貢献しました。 当日は、道路や植え込みに落ちていた吸い殻や缶などを、落ち葉に隠れたものも見逃さないように、約1時間かけて一つずつ回収しました。清掃後、参加者からは「どこを見渡してもゴミが落ちていないスッキリとした秋葉原の姿があり、いつもの街なのにとてもすがすがしく感じました」という感想も上がりました。 当社は引き続き、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    清掃で回収されたゴミ
    清掃終了後

    ※千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日(当日が土曜日・日曜日の場合は、翌開庁日)を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区民や事業者、団体が一体となって、清掃活動や環境美化に関する啓発活動を行っています。

  • 2022年 10月

    岩手県大船渡市から感謝状を授与

    2022年10月13日(木)、大船渡市市制施行70周年記念式典において、当社の10年以上の復興支援が評価され、大船渡市から感謝状を授与されました。

    大船渡市市制施行70周年記念式典において、東日本大震災からの復興や円滑な市政運営に貢献した企業等を対象に感謝状の贈呈が行われました。当社は東日本大震災以降、大船渡市をはじめとする岩手県沿岸エリアの被災地で復興支援やボランティア活動を継続しています。また、2015年に総務省の「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」に採択され、大船渡市に大船渡テレワークセンターを開所して震災被害後の地方創生に貢献してきたことが、今回の感謝状の授与につながりました。 大船渡市の更なる復興と、今後の益々のご発展を祈念いたします。 当社は引き続き、被災地支援に積極的に取り組んでまいります。

    大船渡市からの感謝状
  • 2022年 10月

    「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」で入賞しました

    2022年10月6日(木)、当社は「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022※」の企業総合部門の従業員規模1001名以上の部で9位に選出されました。

    ※「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」は、個人と企業のワークシフト支援を行う株式会社LiBとグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が共同で開催している、日本最大規模の女性活躍アワードです。女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードとして2016年に発足されました。

    今後も、富士ソフトは多様な人財が活躍できる職場を目指して、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。 詳しくはコチラをご覧ください。

  • 2022年 10月

    富士ソフト企画は「福島県きのこ品評会」の2部門で受賞しました

    2022年10月21日(金)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)は、(公社) 福島県森林・林業・緑化協会が主催する「福島県きのこ品評会」に出品し、「生しいたけ 菌床栽培部門」にて会長賞、乾燥しいたけ部門では理事長賞を受賞いたしました。

    本品評会は、震災復興と福島県産きのこの振興を図るために開催され、品質・形状・荷姿などについて総合的な審査が行われています。 詳しくはコチラをご覧ください。

    受賞した生しいたけ(左)と乾燥しいたけ(右)
  • 2022年 9月

    災害用の備蓄品を寄付しました

    2022年9月16日(金)、当社オフィス(本社、関内、みなとみらい、東神奈川)の保管期限が近い災害用備蓄品を、NPO法人 フードバンク横浜様に寄付しました。

    当社は災害時に備えて各オフィスに、備蓄品を保管しています。食品(カンパン)の保管期限による入れ替えに伴い、フードロスの削減、及び、困窮者支援等にご利用いただくため、この備蓄品を寄付いたしました。 今後も、この取り組みを継続し、社会課題の解決に貢献してまいります。

  • 2022年 9月

    富士ソフト企画が「障害者雇用優良事業所等表彰※」を2部門で受賞しました

    2022年9月13日(火)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)は、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構より「職場改善好事例普及に係る入賞事業所」で優秀賞、「障害者雇用支援月間における絵画・写真コンテスト」で奨励賞を受賞しました。 受賞に際し、富士ソフト企画の須藤社長は「今回受賞することができたのは、会社としてではなく、社員一人ひとりが経営理念である“自立と貢献”を目指す姿勢を持ち続けてきた結果」とコメントし、これからも社員同士が支え合いながら、社会に貢献していくことを誓いました。 詳しくはコチラをご覧ください。

    ※障害者雇用優良事業所等表彰とは、障害者を積極的に多数雇用している事業所、障害者の雇用の促進と職業の安定に著しく貢献した団体又は個人、及び模範的職業人として長期勤続する障害者に対して、その努力と功績を称え、これを広く社会一般に周知することにより、障害者の雇用の促進と職業の安定に資することを目的としています。

    障害者雇用職場改善好事例で優秀賞
  • 2022年 7月

    富士ソフトが「DX認定事業者」に認定されました

    2022年7月1日(金)、当社は経済産業省が選定する「DX認定事業者」に認定されました。 業務効率化や生産性向上に伴う環境負荷軽減や省エネにとどまらず、ビジネスモデル自体をも変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)を牽引するデジタル企業の代表として、お客様のデジタル化を牽引し競争力向上への貢献を目指して取り組んでまいりました。2022年2月には「DX戦略」を策定し、DX認定制度※に申請を行っておりましたが、この度、2022年7月1日付で「DX認定事業者」に認定されました。 詳しくはコチラをご覧ください。

    ※DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度になります。

  • 2022年 6月

    地域福祉を担う人材を育成する高校の授業で、 PALRO(パルロ)について説明しました

    2022年6月3日(金)、栃木県立佐野松桜高等学校より「介護福祉士のキャリア教育の一環で、PALRO(パルロ)について紹介してほしい」と依頼があり、リモートでPALROの機能や導入事例を説明しました。 授業では、高齢者がPALROと会話や体操をすることで自立や生活サイクル改善に効果があること、 またPALROが高齢者を引き付けることで介護者は他の高齢者のケアに集中でき、介護現場の生産性向上につながっていることなどを説明しました。さらに、PALROが介護現場で活躍する様子を感じてもらうために、歌とダンス、レクリエーションの実演もリモートにて行いました。 生徒たちは熱心に説明を聞くとともに、PALROの歌や動きを見て笑い声や可愛いという声もあげ、PALROの介護現場での活躍を楽しく学習している様子が伺えました。 今後も、当社はICTを活用して介護現場での課題などを解決してまいります。 なお、PALROの介護現場での活躍についてはこちらをご参照ください。

    PALRO(パルロ)の説明を聞く様子
    PALRO(パルロ)と一緒に体を動かす生徒たち
  • 2022年 6月

    千代田区一斉清掃に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

    2022年6月10日(金)、当社社員13名が秋葉原オフィス周辺に落ちていたゴミを回収し、千代田区の環境美化に貢献しました。 千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区の清掃活動や環境美化に関する啓蒙活動を実施しています。今年の6月6日は雨天だったため、当社では6月10日に清掃を行いました。当日は、オフィス周辺の道路や植え込みに落ちていた吸い殻や缶、食べ物の包装などを1時間かけて一つずつ回収し、地域の環境美化に取り組みました。参加者からは、オフィス周辺がきれいになり気持ちがスッキリしたという感想も上がりました。 今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。 なお、「千代田区一斉清掃の日」の詳細はコチラをご覧ください。

    植え込みに捨てられたゴミを拾う様子
    清掃終了後
  • 2022年 5月

    富士ソフト企画が「かながわSDGsパートナー」に認定されました

    2022年5月26日(木)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)は、神奈川県から「かながわSDGsパートナー※」に認定されました。 富士ソフト企画はSDGsのコンセプトに共感し、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向け、障がい者雇用の推進に取り組んでいます。 詳しくはコチラをご参照ください。

    ※かながわSDGsパートナーとは、SDGs推進に資する事業を展開している県内企業等が県に応募し、県がSDGs推進の目的・取組内容等を審査のうえ「かながわSDGsパートナー」として登録して(登録期間は2年間:更新可)、セミナー等様々な機会や媒体を通じて登録企業等と県が連携してSDGsの推進をPRする制度になります。

    神奈川県から授与された登録証
  • 2022年 3月

    東日本大震災11周年追悼行事「祈りの灯火」に利用する灯ろうの作成会を実施しました

    岩手県盛岡市で開催される、東日本大震災11周年追悼行事「祈りの灯火」に設置する、灯ろうの作成会を3月5日(土)に実施し、38名の社員とご家族がオンライン形式で参加しました。 作成会では、「祈りの灯火」実行委員長の吉田さまより、震災時に経験されたお話なども伺い、あらためて震災の恐ろしさと、防災の意識が高まる活動にもなりました。被災地の復興と未来に願いを込めて作成した112個の灯ろうは、追悼行事当日の会場で、全国から集まった1万個の灯ろうと共にやさしい明かりが灯され、訪れた方の足を止めていました。 当社は引き続き、被災地支援を継続してまいります。

    オンラインによる灯ろう作成の様子
    当日の様子
  • 2022年 3月

    WWFの“EARTH HOUR”に参加し、ライトダウンを行いました

    2022年3月26日(土)、当社は世界自然保護基金(以下、WWF)の「地球温暖化防止と環境保全の意志を消灯で示す」に賛同し、“EARTH HOUR”に参加して、本社ビルの社名の看板や施設の一部を消灯しました。 WWFが主催する“EARTH HOUR”は、約190の国と地域が現地時間の20時30分に消灯し、順次リレーを行い地球を一周する世界最大級の消灯イベントです。横浜市では、2014年から参加し、今回もみなとみらい21地区を中心に施設や市民・企業に参加を呼び掛けました。 当社は今後も地球温暖化防止や地域貢献に積極的に取り組んでまいります。

    EARTH HOUR 2022 in YOKOHAMAについて: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/ra/earthhour.html

  • 2022年 3月

    経済産業省より令和3年度なでしこ銘柄“準なでしこ”に認定されました

    2022年3月22日(火)、当社は経済産業省より、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として“準なでしこ”に認定されました。 詳細および、当社の女性活躍推進の内容につきましては、コチラをご覧ください。

  • 2022年 3月

    ハイブリッド型バーチャル株主総会を行いました

    2022年3月11日(金)、新型コロナウイルスが収束しない中、株主さまが会場でもご自宅でも出席できるハイブリッド型バーチャル株主総会が行われました。今年で3回目となるハイブリッド型バーチャル株主総会は、システムを通して、「資料の同期閲覧、ライブ映像表示、テキストによるコメント送信」を1画面で利用することができ、リアルタイムで画面から議決権を行使できるシステムを搭載しています。 ご来場いただいた株主様の感染症防止対策として、受付にはPALROと非接触によるmoreReceptionを設置、密集を避けるため座席間隔を空けてお座り頂き、複数の会場で音声と映像を同時中継するなどの対策を徹底いたしました。 当社のICTを活用した取り組みを体感して頂くと共に、適切な情報開示と対話を行うことで当社企業活動への理解を深めていただける様、引き続き取り組んでまいります。 株主総会の決議結果についてはコチラをご覧ください。

    感染防止策としてPALROと moreReceptionが非接触でお出迎え
    メイン(第1)会場のアキバホール
  • 2022年 3月

    ブラジル サンパウロでの「ROBOTO LAB」イベントに協力しました

    2022年3月15日(火)~3月20日(日) ブラジル サンパウロの外務省が海外に日本の文化を発信する戦略拠点ジャパン・ハウスにて「ROBOTO LAB」が開催されました。 イベントでは、2019年のロボット相撲全国大会に出場したマウア工科大学のAnderson Harayashiki Moreira教授が中心となって、学生によるロボット相撲のデモや体験イベントなども実施され、当社はロボット相撲大会に関する情報や映像などの資料提供に協力しました。ブラジルでは、ロボティクスを学ぶ学生にロボット相撲はとても人気があり、多くの学生が訪れました。 当社は引き続き、ICTを通じてロボティクスを学ぶ場を提供し、人材育成に積極的に貢献してまいります。

    学生によるロボット相撲の操作デモ
    相撲ロボットの内部構造の展示
    全日本ロボット相撲大会2019 決勝大会の映像(ディスプレイ内)と 大会情報の展示
  • 2022年 3月

    経済産業省より健康経営優良法人2022 大規模法人部門“ホワイト500”に認定されました

    2022年3月9日(水)、経済産業省より「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として評価され、当社は健康経営優良法人2022 大規模法人部門 “ホワイト500” に認定されました。 詳細および、当社の健康経営への取り組みはコチラをご覧ください。

  • 2022年 2月

    富士ソフト企画が椎茸品評会で“7年連続金賞”の快挙

    2022年2月1日(火)に「全国サンマッシュ生産協議会 第32回品評会」が栃木県で開催され、全国800点の椎茸が出品される中、富士ソフト企画株式会社※1の事業「西会津しいたけファーム※2」が出品した3点、全てが“金賞”を受賞し、7年連続の快挙となりました。 担当者は「椎茸は繊細な生き物なので、 ITを活用して成長の経過を観察し、温度と湿度の管理を徹底しました。今後の目標は“会津地方の雇用推進や農業の活性化するとともに10年連続金賞受賞”を目指していきたい。」と、話していました。 富士ソフト企画では、今後もITを活用した農業支援に積極的に取り組んでまいります。

    ※1:富士ソフトグループの特例子会社として、身体・知的・精神など様々な障がいを持った社員が就労し、多様な職域で活躍しています。 ※2:西会津しいたけファームは、菌床椎茸栽培を通じて会津地方に於ける障がい者の雇用の推進とITによる技術継承、地方農業の活性化を目指し設立、食を通し地域共生社会の実現に貢献していきます。 ◇西会津しいたけファームの公式インスタグラム:コチラ ◇西会津しいたけファームの直売サイト:コチラ

    金賞を受賞した椎茸 西会津しいたけファームの椎茸は、丸く厚みのある形、 豊満な香りとしっかりとした味が評価されています。
  • 2022年 2月

    広島県へ豪雨災害に対する義援金の目録贈呈式が行われました

    2021年(令和3年)8月に、西日本を中心に発生した豪雨により被害に見舞われた広島県に対し、 2022年2月2日(水) 、義援金の目録贈呈式がリモートで行われました。 贈呈式では、当社からは事業を通じた貢献と一日も早い復興を申し上げ、広島県健康福祉局長より、義援金の協力に対する感謝とともに、被災地住民へ役立る事をお約束いただきました。贈呈式後の歓談では、県のコロナ禍での被災者対応における課題などを伺い、当社からは、これまでITを利用した被災地支援など、情報交換させていただきました。 当社は引き続き、被災地支援に積極的に取り組んでまいります。

    贈呈式の様子
  • 2022年 1月

    相撲ロボット製作に励む高校生を応援しています

    2022年1月19日(水)に公益社団法人全国工業高等学校長協会主催の「高校生相撲ロボット製作コンテスト」が開催され、当社は、将来のものづくり人材育成の一助としてコンテストに協賛しました。 本コンテストは、新型コロナウィルスの影響により、当社が主催する「全日本ロボット相撲大会」の中止に伴い、 「高校生ロボット相撲大会」も中止となったため、相撲ロボットに取り組む高校生の成果発表の場を提供するために開催されました。コンテストには全国10校、20チームから応募があり、ロボット製作に関する過程や工夫した点など、レポートや動画をもとに審査を行い、「最優秀賞」、「優秀賞」、「技術賞」、「アイデア賞」や「努力賞」が選出されました。受賞した学校から、「高校生活の最後に受賞できて4月から社会人になる励みになります」、「生徒たちにより多くのものづくりの場を提供することができました」などの感謝の言葉をいただいております。 当社は今後も、「ロボットづくりを通じて、技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し、「ものづくり」の楽しさを知っていただくこと」を目的に、教育活動を支援し、将来のものづくり人材の育成に貢献してまいります。

    全日本ロボット相撲大会についてはコチラをご覧ください。

    コンテストで入賞したロボット
  • 2021年 12月

    PALRO(パルロ)について、横浜市の小学校よりインタビューを受けました

    2021年12月10日(金)、横浜市立本牧南小学校より、当社のPALRO(パルロ)に関するインタビューの依頼があり、リモート会議にて行われました。 横浜市立本牧南小学校では社会科の授業内で「くらしと産業を変える情報通信技術」というテーマを扱っており、介護現場で活躍するロボットとして当社PALRO(パルロ)の開発経緯や機能、今後の展望について質問を頂きました。インタビューを担当された先生からは生徒たちがまだ知らない「ロボットが活用される社会」について伝えたいという、熱心な思いが伺えました。当社は社会課題に対し、ICTによる課題解決に貢献できるよう、推進してまいります。

    PALROの介護現場での活躍については、こちらをご参照ください。

    授業後の教室からインタビューする先生の様子
  • 2021年 12月

    みなとみらい21のライトアップイベントに協力しました

    2021年12月24日(金)、横浜みなとみらい21地区において「TOWERS Milight ~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」が行われ、本社ビルが参加いたしました。 TOWERS Milightは、みなとみらい21地区内のビルが毎年クリスマスイブに一夜限りでライトアップさせるイベントで、今回で25回目を迎えました。このイベントはグリーン電力の普及や促進を目的としており、当日のイベントに使用される電力は神奈川県内の太陽光発電設備で作られたグリーン電力を使用しています。当社はこの取り組みに賛同し、本社ビルの全フロアを点灯して地域活性化に協力しました。当社は引き続き、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    TOWERS Milight~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」については、こちらをご参照ください。

    ブラインドを開けて全点灯した本社の様子
  • 2021年 12月

    PALRO(パルロ)について、卒業論文の題材としてインタビューを受けました

    2021年12月6日(月)、国立大学法人岡山大学の学生様より、当社のPALRO(パルロ)に関するインタビューの依頼があり、リモート会議にて行われました。 「介護ロボットは介護従事者の負担軽減につながっているかどうか」 をテーマとして、インタビューを受けました。介護施設においてPALRO (パルロ)が活躍しているシーンを事例を交え紹介し、介護従事者の業務の一部担うことが時間的・精神的負担の軽減につながっていることなどを説明しました。学生からは質問が絶えず、研究への意欲が伺えました。当社は社会課題に対し、ICTによる課題解決に貢献できるよう、推進してまいります。

    PALROの導入事例については、こちらをご参照ください。

    リモートにて、PALROに関する質問する様子
  • 2021年 12月

    特例子会社として全国初、富士ソフト企画が“予備自衛官等協力事業所”に認定されました

    2021年12月10日(金)、当社特例子会社の富士ソフト企画(株) は、予備自衛官*の雇用を通じて社会貢献を果たしていることから、防衛省より“予備自衛官等協力事業所”に認定されました。 富士ソフト企画は、予備自衛官1名と元自衛官3名を雇用しており、防衛省からは「障がい者と自衛官が一緒に活動しているということはとても珍しい。これからもご協力をお願いしたい。」と言葉をいただき、富士ソフト企画須藤社長は「当社社員は障がい者手帳を9割保有していますが、予備自衛官・退職自衛官と一体となって精勤しています。これからもお互いを気遣い、支え合って、私たちができることを考えながら社会に貢献していきます。」と共に協力していく気持ちを述べました。 富士ソフト企画は、「自立と貢献」、「生涯働ける会社」を経営理念として、社員の成長と共に社会に貢献しています。

    *予備自衛官とは、社会人として精勤しながら定められた日数の訓練に参加し、有事の際に駐屯地警備、通訳や補給などの後方支援、災害派遣などの任務に就きます。

    認定の盾を授与される様子
  • 2021年 11月

    神奈川新聞社との「災害等における取材拠点等の提供に関する協定書」の協定締結延長について

    当社は、地震や風水害などの大規模災害が発生した際に富士ソフト㈱本社ビル(神奈川県横浜市中区)内の会議室を取材の拠点として、神奈川新聞社に提供する協定を2015年より締結しており、2021年度も継続しています。当ビルは神奈川県の最大級の津波想定の浸水区域外で、自家発電を完備するなど災害時の備えも充実しております。 当社は地域への協力を継続してまいります。

  • 2021年 11月

    ユニセフ ハンドインハンド募金活動にPALROが参加し、募金を呼びかけました

    毎年、年末に行われるにユニセフ協会のハンド・イン・ハンド募金活動が今年も開催され、神奈川県にゆかりのある方や企業、団体と共に、当社のコミュニケーションロボットPALROが募金の呼びかけ(動画)に協力しています。 ユニセフ協会主催するハンド・イン・ハンド募金活動は、世界の恵まれない子どもたちへの支援を目的に毎年開催されており、当社は本社のある桜木町駅前で行われる街頭募金活動に社員が参加していました。ユニセフでは、昨年からコロナ感染症対策により、クラウドファンディングでの募金に代えて活動を継続されており、今年の活動のテーマである、「誰ひとり取り残さないためにすべての子どもに○○を」として、募金の呼びかけを行っています。 (〇〇は呼びかけを行う方々が、子供達への想いを言葉にしています) 当社は引き続き、社会課題の解決に協力してまいります。

    募金の呼びかけをするPALRO

    「#あつまれ神奈川2021ハンドインハンド」は2022年1月31日まで実施しています。 詳細は以下をご覧ください。 神奈川県ユニセフ協会HP <https://friendonation.jp/projects/detail?project_id=20148

  • 2021年 11月

    教育支援として岩手県田野畑村で小学生向けプログラミング体験をリモートにて実施

    2021年11月6日(土) 、岩手県田野畑村で、当社のプログラミング教材ロボット「プロロ」を用いて、プログラミングの楽しさを感じてもらう体験授業をリモートで開催いたしました。今回は、小学生と保護者の方も一緒に参加していただき、なかには「二回目の参加です!」と、このイベントを心待ちにしてくれていた小学生もいました。 最初に基本のプログラムを説明した後、ロボット同士が相撲で対戦するプログラムを組んでいただきました。土俵ぎわをセンサーで認識し、土俵から落ちないようにしたり、土俵の外に押し出す方法など、どうしたら勝てるかをイメージしながら楽しくプログラミングを体験していただきました。最後は、トーナメント形式の相撲対戦を行い、横浜にいる社員と田野畑村の小学生の対戦では、小学生が勝つなど、対戦は盛り上がり、「楽しかった!」と喜んでいただきました。プログラミングやITなどの教育支援が子どもたちの興味や関心につながっていると実感しました。 当社は今後もICTを活用した地域の活性化や教育支援などの社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

    プログラミングしたロボットで対戦!
    リモートでのプログラミングの説明と教室の様子
  • 2021年 11月

    環境美化活動として千代田区一斉清掃に参加し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

    2021年11月8日(月)、千代田区一斉清掃が行われ、千代田区の区民や事業者の方々と共に当社社員が清掃活動に参加しました。 千代田区は区の条例に基づき毎年6月6日と11月6日を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区の清掃活動や環境美化に関する啓蒙活動を実施しています。当社も、毎年、継続して参加しておりますが、昨年はコロナ禍により中止となりました。当日は、秋葉原オフィスに在籍する当社社員10名が清掃に参加し、オフィス周辺の道路や植え込みに捨てられていたゴミを一つずつ回収しました。今年は空き缶や不織布マスクなどが散見され、コロナによる影響がみられる活動となりました。 当社は引き続き、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

    「千代田区一斉清掃の日」の詳細は下記をご覧ください。 千代田区HP <https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/sekatsu/jore/isseseso.html

  • 2021年 10月

    PALRO(パルロ)について、研究の題材としてインタビューを受けました

    10月14日、国立大学法人 一橋大学 大学院社会学研究科の学生様より「介護分野における介護ロボットや福祉機器などのテクノロジーに関する研究として、当社のPALRO(パルロ)」に関するインタビューの依頼があり、リモート会議にて行われました。

    PALRO(パルロ)は、2010年に市場に登場して以来、コミュニケーションロボットの要素技術開発とともに、産学官連携により、PALRO(パルロ)の介護現場での有用性・有効性を向上させるための多くの研究や検証を進めていることを紹介しました。当社担当者の説明に対し、学生からは質問が絶えず、研究への意欲が伺えました。 当社は社会課題に対し、ICT技術による課題解決に貢献できるよう、推進してまいります。

    PALROの歩みについては、こちらをご参照ください。

    リモートにて、インタビューを受ける様子
  • 2021年 9月

    World Robot Summit 2020 にてロボット相撲を紹介しました

    2021年9月9日~12日の4日間に渡り、愛知県国際展示場(愛知県常滑市)にて、「World Robot Summit 2020(WRS)」が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け無観客での開催となりましたが、イベント協力としてロボット相撲大会事務局もバーチャルブースを設置し、展示会場を盛り上げました。 <無観客開催:https://wrs.nedo.go.jp/news/pdf/20210826release-jp.pdf

    バーチャルブースでは当社主催の「全日本ロボット相撲大会」についての概要や歴史、ルールなどの説明と、過去の大会映像を交えながら、ロボット相撲の魅力について紹介しました。また、併設したプログラミング教室では、当社のプログラミング教材ロボット「プロロ」を使用し、実際にプログラミングしたロボットの対戦の様子などをライブ配信しました。開催期間中、当社のバーチャルブースには200名以上の方に来訪いただきました。

    当社は、全日本ロボット相撲大会を通じた技術者への「ものづくり」の場の提供と魅力の発信、ICT技術による課題解決に貢献できるよう、推進してまいります。

    バーチャルブース
    ロボット相撲の紹介映像とプログラミング学習を配信

    WRSは、ロボットの活躍が期待されるさまざまな分野において、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会「World Robot Challenge(WRC)」と、ロボット活用の現在と未来の姿を発信する展示会「World Robot Expo(WRE)」とで構成されています。 ロボットをテーマに人々がつながり、未来を語り合う場となります。 WRS公式サイト<https://wrs.nedo.go.jp/

  • 2021年 8月

    PALRO(パルロ)について、卒業研究の題材としてインタビューを受けました

    8月3日、静岡大学の学生様より、卒業研究の題材として、当社のPALRO(パルロ)に関するインタビューの依頼があり、リモート会議にて行われました。

    「介護施設でのPALRO(パルロ)導入について」をテーマとして、PALRO(パルロ)のコミュニケーション機能の特徴であるハイブリッドAIの構造や、開発にあたって大事にしている相手を傷つけない会話の仕方、介護施設への導入する際に苦労した点などを説明しました。学生からは終始質問が絶えず、高い関心と研究意欲が伺えました。 当社は社会課題に対し、ICT技術による課題解決に貢献できるよう、推進してまいります。

    PALROの技術的な特徴については、こちらをご参照ください。

    リモートにて、インタビューを受ける様子
  • 2021年 3月

    ハイブリッドバーチャル出席型株主総会を開催

    2021年3月12日(金)に第51回定時株主総会を開催しました。 2020年、国内初のハイブリッド出席型バーチャル株主総会を実施しましたが、2021年は緊急事態宣言が延長される中で、より多くの株主様にインターネット経由でご参加頂けるよう、自社開発のバーチャル株主総会システムの機能を増強し、マルチデバイスかつワンストップで快適に決議に参加できるシステムを構築し、株主様にご参加いただきました。 バーチャル株主総会システムを通して、“資料の同期閲覧”、“議決権行使”、“ライブ映像視聴”、“テキストによるコメント送信”を1画面でご利用頂きました。ICTを活用した取り組みを体感して頂くと共に、適切な情報開示と対話を行うことで当社企業活動への理解を深めて頂くことを念頭に運営しました。また、ご来場頂いただいた株主様への感染症防止対策として、受付にPALROとmoreReceptionを設置したり、密集を避けるため、座席の間隔を空けてお座り頂き、複数の会場で音声映像を同時中継するなど、感染症防止を徹底的に行いました。

    現在も新型コロナウイルス感染拡大防止策が国内外で継続され、先行きの不透明さがありますが、当社ならではのICTを活用した業務により、社会に貢献して参ります。

  • 2021年 3月

    東日本大震災10周年追悼行事「祈りの灯火」に利用する灯ろうの作成会を実施しました

    岩手県盛岡市にて開催される、東日本大震災10周年追悼行事「祈りの灯火」(3/11)に設置する、灯ろうの作成会を3月6日(土)実施し、50名の社員がオンライン形式で参加しました。 もりおか復興支援センターさまのご協力のもと、現在の岩手県の復興状況などのお話を伺うことで、あらためて震災から10年という年月を認識することができました。参加者の中には、ご家族で参加するなど、楽しみながら灯ろうを作成することができました。 被災地の復興と未来に願いを込めて作成した116個の灯ろうは、全国から集まった他の灯ろうと共に、追悼行事で利用いただきました。 当社は引き続き、被災地支援を継続してまいります。

    オンラインによる灯ろう作成の様子
    作成した灯ろう
  • 2021年 3月

    EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMAに参加

    みなとみらい21地区では、世界最大規模の自然保護団体であるWWF(世界自然保護基金)が世界的規模で実施しているライトダウンキャンペーン「EARTH HOUR」の趣旨に賛同しています。3月27日(土)に行われたこの世界的な環境キャンペーンに当社も賛同し、富士ソフト本社ビルが参加いたしました。