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2015年2月19日


寒川町議会、議会運営の効率化、年間10万枚の紙資料のペーパーレス化に向け、
クラウド型「moreNOTE」を導入



 富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、神奈川県高座郡寒川町の議会運営の文書共有基盤として、当社のスマートドキュメントサービス「moreNOTE(モアノート)」が導入され、2015年2月の議会より利用が開始されましたことをお知らせいたします。

 寒川町議会では、年間約10万枚の膨大な紙資料で議会を運営しており、かねてよりペーパーレス化が大きな課題となっていました。そこで、昨年1月よりタブレット端末を活用したペーパーレス化を本格的に検討開始。約1年かけて調査研究、実証実験などを重ねた結果、moreNOTEであれば安全性を確保しながらペーパーレス化、更には業務効率化が見込まれることが検証され、タブレット端末の活用と共にmoreNOTEを議会審議や議員活動に導入することが決定しました。
 寒川町議会では、当面はmoreNOTEと紙資料を並行運用し、年内中の完全ペーパーレス化を目指しています。富士ソフトは、寒川町議会の目標達成に向け、引き続き支援してまいります。


【寒川町のシステム導入の概要】


導入時期:

2015年2月2日(月)~


利用規模:

48ID(議会25ID、執行部23ID)


導入効果:

・ペーパーレス会議(紙資料の削減)
・資料作成コスト削減(印刷、配布、作業の削減)
・情報共有のスピードアップ
・事前資料閲覧による、会議進行のスピードアップ
・カラー資料、動画の活用による、効率的な資料作成
・議会活動の質の向上と議会運営の効率化


【moreNOTE(モアノート)について】 URL:http://www.morenote.jp/


moreNOTEは、ドキュメントや動画、画像などをサーバー(クラウド/オンプレミス)で一元管理し、タブレット/スマートフォンから簡単に共有・閲覧・編集できるサービスです。ポインターやペンツール、マルチペアリング機能を備えているため、ペーパーレス会議やプレゼンテーションなど、様々なビジネスシーンでスマートフォンやタブレットをスマートに活用することができます。端末の紛失や盗難に備えたファイルの暗号化機能や端末認証機能など、ビジネス利用時のセキュリティも確保。moreNOTEはビジネスシーンにおいて、新しいモバイルワークスタイルを実現します。


以上

※moreNOTEは、富士ソフトの登録商標です。
※その他、記載している会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。

この件に関するお問い合わせ

■ニュースリリースについて
コーポレートコミュニケーション部
担当/西元・西野
TEL:03-5209-5910  FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp


■moreNOTEについて
moreNOTEお問合せ窓口
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E-MAIL:morenote@fsi.co.jp
受付時間:10:00 ~ 17:00 (土・日・祝を除く)

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