
富士ソフトのCSR活動方針<基本方針>もっと社会に役立つもっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして「ゆとりとやりがい」 <中期方針>ICTの発展をお客様価値向上へ結びつけるイノベーション企業グループ |
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CSR報告書2020はこちら |
日本初「インターネット出席」を実現 第50回定時株主総会を開催 富士ソフトは、2020年3月13日(金) 富士ソフト秋葉原ビル アキバプラザにて、第50回定時株主総会を開催しました。当日は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に重要な時期の開催となり、ご来場の株主様の安心と安全に配慮し執り行いました。マスクの配布、消毒液の利用促進の他、密集を避けるため複数会場を使用し、全会場を映像と音声で同時中継しました。また、日本で初めてとなるインターネット出席を実現させ、会場出席と同様に、議事進行の視聴、質疑応答、議決権行使が行える仕組みを作りました。当日は会場出席159名とインターネット出席11名の株主様にご出席いただきました。
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株主総会の会場 座席の間隔を大きく取り、複数の会場に 映像と音声を同時中継し開催 |
インターネット出席の様子 会場と同様に議事の視聴や質疑応答、 議決権を行使できるシステムを配備 |
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ITで新しい形の介護を PALRO開発者が介護ハッカソンのアドバイザーとして参加 2020年3月7日(土)、「介護ハッカソン in ⻑野」が開催され、高齢者福祉施設で1,200か所以上の導入実績を持つコミュニケーションロボットPALROの開発者でありPALRO事業部長の杉本がアドバイザーとして参加しました。 |
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新型コロナウイルスの感染症対策のため テレビ会議で実施されました |
複数会場を中継し、審査を実施 プレゼンや質疑応答も大変スムーズでした |
岩手県田野畑村のIT化を推進 「防災・減災システム」をアナログからデジタル化へ 富士ソフトは、岩手県庁を通じて田野畑村よりIT技術者派遣の要請を受け、役場の地域情報化推進事業の継続的な支援を行っています。2015年に始まったこの活動は、これまでに光ブロードバンド、観光・防災Wi-Fiの設置、行政システムのクラウド化、ペーパーレス会議システムの導入などを手掛けてきました。2018年から「防災・減災システム」の構築事業を行っており、現在は、総務省の無線設備の規格変更に伴い、防災行政無線をアナログからデジタル化への移行事業を進めています。
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防災無線の工事中の様子 | 防災無線の完成検査の様子 |
脱炭素チャレンジカップ2020で奨励賞を受賞 富士ソフトは、2020年2月19日(水)に開催された脱炭素チャレンジカップ実行委員会主催の「脱炭素チャレンジカップ2020」において、当社製品であるペーパーレス会議システム「moreNOTE ( モアノート )」の「GreenAction」機能が評価され、奨励賞を受賞しました。GreenAction機能とは、moreNOTEのログデータからペーパーレスの効果を算出でき、紙の削減枚数や守ることができた木の本数、削減できたCO2量など環境への貢献度を試算することができます。
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脱炭素チャレンジカップ2020 奨励賞 |
ペーパーレス会議システム moreNOTE GreenAction機能の画面イメージ |
富士ソフト企画 菌床椎茸品評会で5年連続「金賞」を受賞 富士ソフトの特例子会社である富士ソフト企画株式会社は、2020年2月4日(火)に 三重県にて開催された全国サンマッシュ生産協議会が主催する「第34回全国大会(第30回品評会)」に菌床椎茸を出品しました。国内では最大級の規模を誇る本品評会には、今年は約1,000点の出品があり、その中で5年連続の「金賞」を受賞しました。 |
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金賞を受賞した菌床椎茸。 丸く厚みのある形、豊満な香りとしっかりとした味が評価され、5年連続の金賞を受賞! |