
当社は「企業は人なり」の基本理念に則り、社員及びその家族が 心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに 取り組む健康経営を推進します。 代表取締役 社長執行役員 |
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代表取締役 社長執行役員
【健康経営推進責任者】人事担当役員
富士ソフト健康管理センター
産業医・保健師
衛生委員会
社員代表・オフィス代表
富士ソフト
健康保険組合
【健康経営推進部門】
当社は、2007年から産業医2名、保健師4名が本社・秋葉原にヘルスケアルームを設置して全拠点の統括管理を開始。2014年4月からは、グループ各社の健康管理業務を集約、適用範囲をグループ会社社員にも拡大、サービスレベルを統一して健康管理を行うことを目的に「富士ソフトグループ健康管理センター」を設置して健康管理体制を整え、健康管理、予防推進の取組みを行っています。
以下施策に重点的に取り組み、関連する指標の改善・向上により健康経営を推進しています。
健康管理の重要性を健康コラム発信(年4回)により浸透させ、有所見率の低下を図ります。
・健康診断有所見率 60.3%
健康診断・事後措置の確実な実施により、早期発見・早期対応を促進、社員やその家族の健康維持・改善に努めています。※厚労省 業務統計調査 定期健康診断結果報告より
保健指導者のスキルアップ(セミナー参加等)、効果的な指導内容により改善率の向上を目指しています。
・保健指導による改善率 37.9%
保健師による重症化予防と特定保健指導により、実施率はもとより改善率(保健指導からの卒業)の向上にも取り組んでいます。・健康増進奨励金の支給
健康維持増進の一環として、喫煙しない社員に対して「健康増進奨励金」として月額1,000円を支給、社員に禁煙促進から健康に対する意識改善を促しています。※いずれも2023年7月の調査結果
ワークエンゲージメント
プレゼンティーズム
※東大1項目版による測定
「病気やけががないときに発揮できる仕事の出来を100%として過去4週間の自身の仕事を評価してください」という設問に、0%から100%で回答
※パルスサーベイ利用企業の平均:76.6%
(n=96,000)