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2015年7月7日


富士ソフト、「RSA Conference Asia pacific & Japan」に
指静脈認証デバイスを活用したセキュリティソリューションを出展
~アジア市場での更なる展開を狙う~


 富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、7月22日(水)から7月24日(金)にシンガポールで開催される世界的な情報セキュリティカンファレンス「RSA Conference Asia pacific & Japan」に、株式会社モフィリア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:天貝 佐登史、以下 モフィリア)の指静脈認証デバイスを活用したセキュリティソリューションを出展いたします。

 現在、生体認証は、利便性と高いセキュリティを両立する技術として国内外で需要が拡大しています。中でも静脈認証は、アジアで2017年までに生体認証市場全体の32%※1を占めると見込まれ注目されています。今回、富士ソフトはモフィリアの販売/ソリューションパートナー※2として、「RSA Conference Asia pacific & Japan」に同社の指静脈認証デバイスを活用したセキュリティソリューションを出展し、シンガポールを中心とした東南アジアをはじめ、アジア各国から訪れる来場者に向けてデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

 富士ソフトは、富士ソフトグループのグローバルネットワークを通じて全世界に向け現地に根差したサポート体制を確立し、指静脈認証を取り入れた様々なサービスの普及に努めて参ります。

「RSA Conference Asia pacific & Japan」出展について 
 
URL: http://www.rsaconference.com/events/ap15
 会期: 7月22日(水)~24日(金)
 会場: シンガポール Marina Bay Sands
    (10 Bayfront Avenue, Singapore 018956)
 当社ブース:ブースNo. E48
 主催: RSA Security, Inc.
 出展内容:モフィリアの指静脈認証デバイスを、実際に体験いただけるデモンストレーションを交えてご紹介します。




●指静脈認証デバイスについて
モフィリアの指静脈認証(FVA‐Finger Vein Authentication)技術は、
LEDから発光された近赤外光を指静脈にあて、体内で散乱した光を
CMOSセンサーで効率的に撮像する独自の反射散乱方式を採用して
います。生体認証の中でも、静脈による認証技術は、指紋や顔など
他の生体認証と異なり、皮膚の内部情報を活用するため、偽造が極
めて困難であり、生体認証の中でも最も高い安全性があると言われ
ています。





以上

※1 「The Future of Biometrics Report」 http://www.acuity-mi.com/FOB_Report.php

2 2014年7月に販売代理店契約を締結

* 商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です

この件に関するお問い合わせ

■ニュースリリースについて
コーポレートコミュニケーション部
担当/蓮見・西元
TEL:03-5209-5910
FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp


■出展について
国際事業部
担当/落合・マズムダール
TEL:045-650-9179
E-MAIL:mofiria@fsi.co.jp

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