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2015年12月8日


富士ソフト、グローバルシェアNo.1のKOFAX社と販売代理店契約を締結
マルチチャネル対応のキャプチャーソフトウェア「KOFAX」を提供開始



 富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、現在レックスマークインターナショナルの一員であるKofax Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ギュンター ツオーン)とマルチチャネル対応のキャプチャーソフトウェア「KOFAX」に関する販売代理店契約を締結し、12月10日(木)よりライセンスの提供を開始することをお知らせいたします。

 昨今、ICTの発展により数多くの業務がシステム化され、ペーパーレス化による効率化が図られてきましたが、システム化できずに紙による運用が残る業務はいまだ多く存在します。特に金融業界において、ローンや保険、口座開設など顧客から受け取った申込み用紙をデータ処理する業務は、紙の伝票・帳票で運用管理するため手間や時間、費用がかかっています。
 国内においては、2015年の税制改正により電子帳簿保存法が改正され国税関係書類のスキャナ保存制度が拡充し、キャプチャーソフトウェアの導入拡大が期待されています。

 KOFAX社のマルチチャネル対応キャプチャーソフトウェア「KOFAX」シリーズ製品は、様々な形式のデータから文字や画像データの抽出・仕分をするために設計され、画像補正や帳票仕分にも優れたツールとして、キャプチャーソフトウェアのグローバルシェアNo.1※を誇ります。また、人が介在する文書およびデータに関する広範囲で複雑なプロセスを確実に最適化し、紙と人手を使った従来のプロセスと比べて、より効率化し、洗練された自動処理を実現できます。

 富士ソフトは、長年培ってきたシステムインテグレーションや金融等の業務に関する豊富な専門知識とノウハウをもとに、独立系ベンダーという強みを活かした他社製品との連携、お客様の既存システムとの連携、セキュアなプライベートクラウドの提供、「KOFAX」シリーズ製品の特長を活かしたモバイル向けアプリの開発ならびにデバイスの提供、これらの保守サービスを通じてお客様に価値あるトータルソリューションの提供に努めてまいります。







【KOFAX(コファックス)について】
 URL:http://www.kofax.jp/software/capture/


データ作成の入り口となるスキャナ・FAX・Eメール・複合機・モバイルなどのマルチチャネルに対応し、取り込んだ文書や帳票などのアナログ情報を正確なデジタルデータに変換することで、お客様・取引先・パートナーとの取引や、取引における帳票類の電子保存業務の省力化を実現します。

また、特定の業務に限定されることなく、クラウドやビッグデータなど幅広い分野のビジネスに活用できます。



提供開始日:

2015年12月10日(木)



販売価格

150万円~


 


販売計画:

3年間で1,000百万円






【サービスイメージ】

※1 お客様の課題解決にむけた「KOFAX」シリーズ製品によるシステムの企画、設計、開発、構築など
※2 「KOFAX」シリーズ製品の特長と当社の強みを活かした自社プロダクト・サービスの開発と提供
※3 システム構築後のメンテナンスならびに問い合わせ、サポート窓口の開設など

 


■KOFAX社について
 ・KOFAX Japan株式会社 http://www.kofax.jp/
  KOFAX Limitedの日本法人
  本社:東京都港区/代表者:ギュンター・ツオーン
以上


出典 Harvey Spencer Associates – October2011

※記載している会社名および商品名は、各社の録商標または商標です。

この件に関するお問い合わせ

■ニュースリリースについて
コーポレートコミュニケーション部
担当/蓮見・西元
TEL:03-5209-5910
FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp


■製品・サービスについて
金融事業本部 金融営業部
担当/鬼頭・杉浦
TEL:03-5209-5803
E-MAIL:contact_KFX@fsi.co.jp

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