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CSR最新ニュースCSR News

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2015年 CSRニュース

2015年12月25日

「第27回全日本ロボット相撲全国大会」及び「INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2015」を開催いたしました

富士ソフト主催 第27回全日本ロボット相撲全国大会が12月13日(日)に両国国技館で開催され、全国9地区で行われた地区大会を勝ち上がった123名の選手が、自慢のロボット64台とともに相撲の聖地・国技館にて" 第27代横綱"の称号をかけて熱き戦いを繰り広げました。
また、昨年度の大会より始まった世界大会も今年で第2回を迎え「INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2015」には、昨年度の9ヶ国から14ヶ国(ブラジル、カナダ、コロンビア、エクアドル、スペイン、カザフスタン、リトアニア、メキシコ、モンゴル、ペルー、ポーランド、ルーマニア、トルコ、アメリカ)へ拡大し、総勢183名が参加しました。
第27代横綱に加え、高校生ロボット相撲全国大会の横綱も参加し、世界一を争う世界大会をトーナメント形式で開催し、自立型はトルコ、ラジコン型は日本が、栄えある世界1位の称号を手にしました。

■第27回全日本ロボット相撲全国大会【結果】

<自立型>

優 勝 ゴーアヘッド チーム両国 干野 隆之・小川 陽子
準優勝 NORISK マルす部屋 茨木 里香・上村 優太
3 位 神憑 防長工友会 山方 克貴・安田 幸世
4 位 ゴアヘッド陽 チーム両国 小川 陽子・干野 隆之

<ラジコン型>

優 勝 MTY-白狼 香川県立三豊工業高校 大西 海輝・玉野 海美
準優勝 R☆Ace マルす部屋 松永 芳史・松永 さおり
3 位 翡翠 チームうどん 鵜殿 幸汰・稲垣 雄斗
4 位 神流 四日市中央工業高等学校ロボット研究部 藤林 大和・田中 智恩

■INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2015

< Autonomous >

1st Sakin KAROT (Turkey) Yusuf KARABACAK
2nd Wolf Flex Team (Romania) Ovidiu Marius・Bogdan Istrate
3rd Bonfire Evo Robotics (Romania) Octavian Alexandru・Alexandru Toma
4th Shreddinger Flex Team (Romania) Teodor Rosca・Adrian Gaspar

< RadioControllede >

1st MTY-白狼 Kagawa
Prefectural Mitoyo
Technical High School (Japan)
Kaiki Oonishi・Umi Tamano
2nd Zilver Espinher Robotics (Mexico) Juan Garcia・Juan Muñoz
3rd Haka 2 Haka Robotics (Mexico) Jose Garcia・Luis Nungaray
4th Haka 1 Haka Robotics (Mexico) Edgar Vargas・Jose Castillo

今年で27年、途絶えることなく続けてきた全日本ロボット相撲全国大会は、「ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供する」ことを目的に開催しております。
今後もロボット相撲大会を通じて、更に多くの世界中の皆様に「ものづくり」の楽しさを知って頂き、またロボットテクノロジーを学ぶきっかけとして本大会が末永く続けられるよう、尽力して参ります。
来年度も引き続き、世界中からのご参加、ご来場を心よりお待ちしております。

全日本ロボット相撲大会ホームページはコチラ
Facebookはコチラ

2015年12月25日

「TOWERS Milight ~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」に参加しました

12月24日(木)神奈川県横浜市西区みなとみらい21地区内にて、「TOWERS Milight ~みなとみらい21 オフィス全館ライトアップ~」が開催され、富士ソフト本社ビルも参加いたしました。みなとみらい21地区では、毎年クリスマスイヴ当日、みなとみらい21地区内のオフィスビルが一体となって、みなとみらいの街全体を一つのイルミネーションに創り上げ、美しい夜景や光の演出で街全体が彩られます。当イベントは今年で19回目を迎え、夜景を楽しむ来街者で賑わい、横浜のクリスマスシーズンの風物詩としてすっかり定着しています。
富士ソフト本社ビルでは、昨年同様に、ビル全館ライトアップに加え一部のブラインドをおろすことで、ビル全体でクリスマスツリーを模った演出を行いました。
また、当イベントは、地球温暖化防止に配慮し、グリーン電力証書を活用して全国のランドマーク施設や大型商業施設などのイルミネーションの電力をグリーン電力でまかなうという取り組み「グリーンエネルギー・クリスマス」に参加しております。

※グリーンエネルギー・クリスマス
クリスマスシーズンの機会に、自社の事業活動や関連のイベントなどで使う電気や熱の一部に、太陽光、風力など自然由来のグリーンエネルギーを使用するもの

富士ソフト本社ビルの窓に、
ツリー型の明かりの演出
富士ソフト本社ビルから見る、
みなとみらいのライトアップ
TOWERS Milightのポスター
2015年11月27日

本社ビルを大規模災害時に取材拠点として神奈川新聞社へ提供

当社は、地震や風水害などの大規模災害が発生した際に富士ソフト㈱本社ビル(神奈川県横浜市中区)内の会議室を取材の拠点として、神奈川新聞社に提供する内容の協定を結びました。
富士ソフト㈱本社ビルは県の最大級津波想定の浸水区域外で、自家発電を完備するなど災害時の備えも充実しております。
11月17日(火)に富士ソフト㈱本社ビルで開かれた調印式では弊社、社長坂下から「起きては困るが備えは大切だ。災害時に公器である新聞社に使ってもらうことで社会に貢献したい」とあいさつ。
神奈川新聞社の並木社長からは「災害時こそ新聞の役割は大きい。発行し続けるための大きな支援で、県民の支えともなる」とのお言葉を頂戴致しました。
当社では今後も災害に対する支援など積極的に協力を続けていきたいと考えています。

2015年11月27日

福島県耶麻郡西会津町新郷冨士地区の美化活動支援を実施しました

西会津町商工観光課及び新郷冨士地区の住民の皆様から、新設される町道の完成に伴う美化活動の支援要請を頂き、NPO法人「IT工房ひのき」主催のもと11月2日(月)~11月3日(火)の日程で実施いたしました。
この新郷冨士地区では、念願だった2つの集落を繋ぐ新たな町道の完成を前に6種類の水仙を植える美化活動を計画しましたが、住人の半分以上が65歳以上のこの地域では人手が不足している状況でした。
約300メートルの区間に1200株の球根を植える活動に当社から7名、当社グループ会社の富士ソフト企画(株)から4名が参加し、小雨の降る中でしたが地域の皆様と協力し、予定していた日程よりも早く作業を終えることができました。
地域の皆様は、これから訪れる冬の厳しさを感じながらも、春に向けて水仙が芽を出し花を咲かせることをとても楽しみにされており、美しい自然に囲まれた西会津の方々の心の豊かさに触れることができた貴重な活動となりました。
当社では今後も、支援を必要とする限界集落でのボランティア活動に積極的に参加してまいります。

道路脇の砂利と粘土質の地面をつるはしで柔らかくし、園芸スコップを
使って穴を整形、地域の皆様と一列に並んで水仙の球根をひとつひとつ
植えました。
地域の皆様に温かく迎えて頂き、
小雨の中でも滞りなく美化活動を
終えることが出来ました。
2015年11月27日

本年度も全社員を対象にインフルエンザ予防接種を推奨し集団接種を実施しています

当社では、社員の健康の確保およびリスクマネジメントの一環として、感染症予防対策に積極的に取り組んでいます。オフィスは集団生活の場であり、様々な感染症が発生しやすく、また感染が拡大しやすい場でもあります。
近年、感染症のリスクは高まっており、重症化を防ぐ効果が期待できることから、今年度も引き続き、11月初旬~12月中旬にかけて全社員を対象にインフルエンザの予防接種を推奨し、会社として集団接種を実施しています。

本社ビルでの集団予防接種の様子。各フロアにて検温・問診票記入後、予防接種を実施します。

また、予防接種だけでなく、感染症の一次予防手段として全オフィスへうがい薬と紙コップを設置し、手洗い・うがい励行を実施している他、総合受付やフロア入口に消毒薬を設置して、社内はもちろん、来社されるお客様へも感染症予防対策へのご協力をお願いしています。
当社では、今後も社員の健康と安全の向上を推進する為、平常時から取り組みを実施し、今後も推進してまいります。

2015年11月19日

常総市豪雨災害被害に対する人的支援(復旧ボランティア)と義援金寄付の実施について

9月10日からの豪雨によって河川の堤防が決壊し広範囲での浸水被害などが発生した茨城県常総市で、当社社員36名が早期の復旧に寄与・貢献するため、9/26~9/27、10/3~10/4の計4回 災害復旧ボランティア活動を行いました。
9/26~9/27では屋内の拭き掃除と、農地や長屋(小屋)の床に堆積した泥清掃を行いました。
被害に遭われた住人の方からは「海の波の様に水が押し寄せてきた」など、水害時の生々しい状況をお話しいただき、水害の凄まじさを改めて実感しました。
10/3~10/4では浸水被害によって家庭から出たごみの回収を行いました。大量のごみからも広範囲の水害であった事を知る事ができました。最後に、常総市社会福祉協議会様から「ボランティア活動を行っていただき、大変助かりました」と感謝のお言葉をいただきました。
当社では、災害発生直後に現地へ駆けつけボランティアの人材を派遣いたしましたが、現在は災害発生から2ヵ月余りが経過し、泥清掃など人の手を必要とする活動が収束に向かいつつあることから、被害を受けた被災地の生活基盤再建にお役立ていただくため、11月13日(金)に10万円の義援金を寄付いたしました。
一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

堆積した泥の清掃 側溝の泥掻き出し 積み上げた土嚢
2015年10月26日

岩手県上閉伊郡大槌町でパソコン(家電)相談・お茶っこボランティアを実施しました

NPO法人「IT工房ひのき」主催のもと、9月12日~13日に岩手県上閉伊郡大槌町でパソコン(家電)相談・お茶っこボランティアを実施しました。大槌町での支援ボランティアは、今回で3回目の開催となります。 今回は、仮設住宅にお住まいの住民の方と一緒にかき氷を作りながら「お茶っこ」してふれあいつつ、「 ITをより身近に!!」を テーマにパソコンを使用しての“オリジナルのTシャツ、うちわ、ステッカー作成”を行いました。

初日はお子様も含めて8人前後、翌日には前日参加された方にお友達もお誘い頂き、10名前後の方に参加頂きました。
要望のメインは、携帯やデジカメで撮影した映像や、被災した際に残った写真のプリントやうちわ作成の要望でした。
一枚一枚にたくさんの思い出が詰まったとても大切な写真です。
また、震災後一緒に頑張って来た仲間との記念を残したいと、集合写真の撮影とプリントのお願いもされました。
現在大槌町では震災復興が進みつつあり、仮設住宅にお住まいの方が県営住宅に徐々に引越しされております。
震災後一緒に頑張って来てようやく出来上がったコミュニティーが、徐々に無くなっていく現実と寂しさが伝わってきました。
けれど、この様な状況の中でも住民の方々は本当に明るく元気で、逆にボランティアに参加したメンバーが励まされました。
2日目のお昼には、郷土料理の「ひっつみ汁」を御馳走になり、住民の方の「ぬくもり」や「感謝」が伝わって来ました。 住民の方からは、「作成したオリジナルTシャツ、家に飾っておくわ!」 「良い記念になりました」「また来てきください」 などたくさんの嬉しいお言葉をいただく事が出来ました。
住民のみなさんがしたい事をITを活用することにより応え、また震災地での現状や温かさに触れる事が出来たボランティアとなりました。是非次回も大槌町での開催を行いたいと思います。

ご近所さんやお友達同士で集まり、
お茶やお菓子をいただきながらおし
ゃべりをする「お茶っこ」のひとコマ
みなさん真剣そのものです 「ひっつみ」と呼ばれる小麦粉を練
ってねかせた生地をちぎって入れた
郷土料理の「ひっつみ汁」
2015年10月26日

新潟県の高校生が企業訪問学習に訪れました

当社ではCSR活動の一環として特定非営利活動法人学校サポートセンターを通じて、2008年より継続的に企業訪問学習の受け入れを行っています。
今回、10月7日(水)に新潟県糸魚川市の生徒7名が当社秋葉原オフィスを訪れました。
オフィス見学では社内施設の充実さに感心し、実際の作業現場を見学する際には雰囲気がガラリと変わり、慣れない環境に緊張している様子でしたが、社員から声を掛けられると元気よく「こんにちは」と返事をし、緊張がほぐれた様子でした。
生徒の皆さんからの質疑応答では「ソフトウェアを製作する上で最も重要なことは何ですか?」 「物づくりが好きで、将来はソフトウェア開発の職業に就きたいと思っています。ソフトウェアを開発できるレベルになるた めに、どのような研修を行っているのですか? 」といった具体的に自身の将来をイメージした質問が出て、「ものづくり」 に対する関心の高さがうかがえました。
社員からの回答にはどの生徒の皆さんも真剣な表情で聞き入り、熱心に書き留めていました。
当社開発のロボットであるPALROのデモンストレーションではPALROが人を認識した上で自己紹介や会話をしていることに 驚き、興味を抱いている様子でした。
今回の企業訪問が職業の意義についての基本的な理解・認識を育む機会となり、「ものづくり」に対する関心が高まればと 思います。

オフィス見学の様子 質疑の回答に対して内容を
書き留める生徒の皆さん
2015年10月26日

CSR報告書2015を発行しました

富士ソフト株式会社ではCSR報告書2015を発行しましたので御案内いたします。
当社は「ICTの発展で社会に付加価値を創出する企業グループ」を目指したCSR(企業の社会的責任)活動を行っており、 今回で8回目の発行となる本報告書では、特に「人材の活用」にフォーカスしております。
多様なライフスタイルに合わせた働き方を支援するための職場制度・環境づくり、障がい者雇用の推進、ビジネスパートナーとのパートナーシップづくり、外国籍社員が活躍できる環境づくり、社員による社会貢献活動、ロボット相撲のグローバル化をメインとした報告書となっており、当社の人材活用のコンセプトを取り入れた内容となっております。
ステークホルダーの皆様へ「わかりやすい」「読みやすい」を心がけ、内容を凝縮し編集しております。
どうぞご覧下さい。

当社コーポレートサイト「CSR報告書2015」掲載ページはこちら!
※環境負荷軽減のため冊子版を作成せずWebサイト上における発行となります。

2015年9月29日

当社社員が岩手県宮古市でパソコン教室ボランティアを行いました

平成27年8月22日と23日の日程で、NPO法人「IT工房ひのき」主催のもと、Tシャツやうちわ作成を中心としたパソコン教室が岩手県宮古市で開催され、当社社員4名が説明員として参加しました。
宮古市でのパソコン教室は、今回で6回目の開催となります。受講者は仮設住宅の住民を中心に多様な方が受講されますが、ITに関しては初心者(初級)の方が殆どです。
この教室を通して、ITに関する興味、知識を高め、ITをより身近なものと感じて頂き、ITが生活の一部となる事で誰でもITの恩恵を受けられるように支援活動を実施しています。

今回のパソコン教室では「オリジナルTシャツやうちわ、ステッカー作成を通し、ITをより身近に!」というテーマのもと、初日にオリジナルTシャツの作成を行ったところ大変好評で、開催内容が口コミで広まり、翌日の教室では受講人数が3名から13名と大幅に増えました。受講者の中にはお子さんもいて、教室は大変な賑わいとなりました。
お孫さんの写真、手書きやお絵かきソフトで作ったオリジナルイラストを使って作ったオリジナルTシャツや、大好きなアニメキャラクターを描いたうちわが出来上がり、受講者の皆さんの笑顔からは満足いただけたことを感じることができました。
その他にも、タブレット端末で撮影した動画からDVDを作成するなど、タブレット端末を使ってやりたいことにチャレンジされた方もいらっしゃいました。この方はこれまでの教室に何度も参加いただいている方で、受講当初はパソコンの操作がままならない状態でしたが、すっかりパソコンの操作に慣れ、今では本ボランティアの開催を心待ちにされているとのことでお知り合いを誘っていただいての受講となりました。
受講者から「今度は友人を誘って来たいので、早くお知らせしてくだい。」 「今後はいつ開催するの?」 「とても楽しかったわ、ありがとう」など、ご好評の声を沢山頂き、宮古市のパソコン教室が定着してきたことを感じております。

パソコン教室の様子 作ったTシャツやうちわを
持って記念撮影!
2015年9月29日

田野畑村にてICT基盤の整備を行っています

震災により被害を受けた地域は復興に向け着実に歩んでいますが、小さな町村の中には企業からの支援が少なく、地域住民だけでは復興がなかなか進まないところもあります。
岩手県下閉伊郡田野畑村は、漁業、酪農、農業と観光業が主な産業ですが、震災により1次産業が大きな損害を受け、海岸沿いの住宅は甚大な被害を受けました。
ライフライン、住宅、防災設備などの復旧が進むなか、震災後4年近くが経過してもICT基盤整備は人材不足により進んでいない状況でした。
当社では、田野畑村からの要請を受け、2015年2月より社員2名を田野畑村役場へ派遣しています。
2名の社員は田野畑村において、ICT基盤の整備とICTの活用による「新しい村づくり」や産業復興に寄与するために役場職員として活動しています。

田野畑村に派遣されている当社社員2名 田野畑村からの海岸一帯
2015年8月20日

震災被災地、岩手県の田野畑村で当社社員が復興支援のボランティアに参加しました

岩手県北部にある田野畑村は人口3,600人弱、東日本大震災で壊滅的ダメージを受け現在復興中です。
7月18日(土)、田野畑村教育委員会の主催によるイベント「たのはたっ子わんぱくランド」で、未来を担う子ども達の育成支援活動のボランティアに参加しました。
当日は、「パルロとの旗揚げゲーム」 「リモコン昆虫ロボットによるロボット相撲」 「紙ひこうき製作」を実施しました。
会場に入ってきた子ども達は、パルロの姿を見つけるや駆け寄り興味津々の様子でした。パルロとの旗揚げゲームでは子ども達の笑い声が響きました。また、リモコン昆虫ロボットによる相撲では、負けて悔し泣きする子の姿もありました。さらに、紙ひこうきは製作後に体育館で飛行大会を行い、子ども達は大歓声とともに夢中になって遊んでいました。

翌7月19日(日)は、田野畑村の住民向けに「パソコンお悩み相談教室」を実施しました。
相談内容は、「デジカメで撮影した映像を印刷したい」 「写真と音声と併せてスライドショーしたい」「LINEやTwitterのやり方が知りたい」など様々でした。ご年配の方もSNSに積極的にチャレンジしていました。
参加者全員から「気軽に聞けてよかった」「普段、パソコンや携帯、タブレットを教えてくれる人がいないから本当にたすかる」などの声があり、時間も忘れ、夢中になる姿がありました。
教育委員会の方からも感謝の言葉を頂きました。
両日ともに、「NPO法人 IT工房ひのき」 を通じて当社社員がボランティアを行っております。
これからも、当社は、ICTによる被災地の復興支援を行ってまいります。

個々の相談に応えていきます SNSにチャレンジ
2015年8月20日

秋葉原オフィスにて三陸・西会津マルシェが開催されました

7月31日(金) 、NPO法人「IT工房ひのき」が復興支援及び社会貢献活動の一環として、三陸未来推進センター(岩手県)及び西会津町(福島県)からの要請により、「三陸・西会津マルシェ」のイベント支援をおこないました。
会場となった秋葉原オフィス 1Fエントランスには、三陸沿岸で採れた新鮮な海産物から西会津町の旬な野菜まで、現地でしか手に入らない商品が多数並び、訪れたお客様からは「どの品物も新鮮で美味しそう」「珍しい物が多くてどれを買うか迷ってしまう」などの声が聞かれ、大変喜んでいただくことができました。
また同日夜には、秋葉原オフィス近くの和泉公園にて秋葉原東部町会連合会主催の「秋葉原東部納涼大会」に参加し、三陸物産・西会津物産を出店販売いたしました。
納涼大会には全日本ロボット相撲大会事務局も出展し、ロボット相撲体験コーナーを設置いたしました。
子どもたちはロボット操作に夢中となり楽しんでいました。夏休みの良い思いでの1つとなったのではないでしょうか。
当社社員は地域交流を図る大変貴重な機会となりました。

エントランスでの販売会盛況 旬な野菜や果物 美味しそう!
納涼大会開始! ロボット相撲 負けないぞぉ~
2015年7月24日

イスラム教徒の社員専用のお祈り部屋を自社ビル内に設置いたしました

当社のグローバル化が進み、イスラム教徒の社員が増えてきたため、自社ビル内にイスラム教徒の社員用のお祈り部屋を設置いたしました。
イスラム教徒の社員が周囲の目を気にせずにお祈りができる環境ができました。
これまで部屋の片隅やリフレッシュルームなどを利用してお祈りをしていた社員からは、静かな環境で集中してお祈りができることを喜ぶ声が寄せられています。
このお祈り部屋は、当社の社員・パートナー社員専用です。
今後も当社ではグローバル化に対応していくために様々な施策を行ってまいります。

お祈り部屋案内表示 お祈り部屋貼紙 部屋内部 お祈り専用マット
2015年7月24日

NPO法人「IT工房ひのき」主催のもと奥会津地方で行われた地域支援ボランティア活動に社員が参加しました

  1. 里山保全支援(福島県大沼郡昭和村)
    6月27日から28日の2日間、昭和村で公共施設や公共場の草刈を行い害虫被害を減少させる活動と、休耕田の一斉耕起により野生動物との境界線を明確にして鳥獣被害を減らす里山保全活動を行いました。昭和村では過疎化が進み、お年寄りだけの集落が増えていて、公共場の草刈も年々難しい状況になっています。草刈機による草刈と花の定植作業を、村民からマンツーマンでご指導頂きながら実施しました。里山保全活動を通して、人間の生活地域と鳥獣の住家の線引きの大切さを知る事が出来ました。
    人の力が集結すると、一人では難しい事もあっと言う間に解決するという、ボランティアの素晴らしさも改めて再認識しました。

  2. 山道整備支援(福島県耶麻郡西会津町)
    7月4日から5日の2日間、西会津町で地域住民が信仰する「冨士山」の山道整備と、お祭りなどのイベントで使用する菜種の脱穀支援ボランティアを行いました。西会津町の新郷冨士地域は、65歳以上のお年寄りが人口の半分を占める限界集落となっており、色々な地域活動にも支障が出ています。新郷冨士山の山開きに備え、山道の草刈、冬の雪で折れた木の撤去、山道に伸びた枝の伐採、急斜面を昇り降りしやすくする為の簡易階段の設置作業を行いました。また、年間を通じて地域のイベントで使用する菜種油の原料となる菜種の種落とし(脱穀)を行いました。

    いずれも昨年から継続している活動で、参加者は昨年とは異なりますが経験者から指示の下、全体的に要領よく対応出来ました。
    地域住民の方々からは「大変助かりました」「是非また活動しに来て欲しい」などのお言葉を頂くことが出来ました。
    今後も、継続的なボランティア活動を通じて、地域への支援・貢献活動を行っていきます。

女性陣は花の定植! 男性陣は草刈!
力を合わせてキレイになりました!!
山道をふさぐ倒木に悪戦苦闘
しながらも無事に除去!
2015年6月29日

福島県大沼郡三島町で耕作放棄地農耕ボランティアを実施しました

NPO法人「IT工房ひのき」主催のもと6月6日(土)~7日(日)に福島県大沼郡三島町で耕作放棄地を農耕するボランティア活動を実施いたしました。
奥会津では、町内の耕作放棄地を余力のある農家が自主的に借り上げて農耕したり、地方自治体としても農業法人の立上げや地域おこし協力隊を募集するなど対策を行っていますが、後継者問題や高齢化に伴い2、3年前から耕作放棄地が徐々に増え続けている状況です。そこで、耕作放棄地を農耕する事で、里山保全協力活動を行いました。

初日は、耕作放棄地の草刈と開墾を町民のご指導をいただきながら行いました。
この耕作放棄地は、5年は放置されているとの事で、当然草だらけの状態で畑とは思えないほど地面が固くなっていました。
最初の草刈は草刈機を使用して行い、次に耕運機を使用して開墾を行いましたが、5年も放置されていたため草の根が張り木なども生え、耕運機の歯が立たない状況であり、鍬で表面の根の張った部分を少しずつ削り取り、耕運機を入れ、何度も何度も往復し耕しました。
2日目は、「さつまいも」と奥会津金山町の名産「赤かぼちゃ」の苗植えを行いました。“苗植えは黒いビニールシートを畝一面に張る事で、雑草が生えにくく保湿性を高める効果があり、日々のメンテナンスを最小限にする事ができる”、“さつまいもの定植は横に苗木を植える”など、農業の知恵を町民の方にアドバイスを頂き、普段では得られない体験と知識を得る事が出来ました。

今後も継続的に活動に参加する事で、里山保全活動に協力して参りたいと思います。

2015年6月22日

多様な障がい者雇用における取り組み ~視覚障がい者のヘルスキーパーが常勤しています~

当社の特例子会社である富士ソフト企画株式会社は、更なる障がい者雇用の拡大と多様な職域の開発を主旨として、視覚障がい者の方をヘルスキーパー(※)として採用し勤務頂く取り組みを開始しました。
※ヘルスキーパー(企業内理療師)
企業内で従業員の健康管理や疲労回復のためにマッサージを行う理療師。

当社は、以前にも横浜私立盲特別支援学校のヘルスキーパー実習を受け入れた経験がありますが、今回、富士ソフト企画株式会社の取り組みに賛同し、更なる障がい者雇用促進のため、本社(横浜市中区)に企業内マッサージルームを常設しました。

この取り組みが、障がい者の方々にとっての一つの就労モデルとなって、今後さらに拡大することを大いに期待し、継続して支援して参ります。

2015年6月22日

ネパール地震に対し義援金を寄付いたしました

4月25日にネパール中部で発生した地震によって、お亡くなりになられた方々には心よりお悔やみを、辛い思いや不安な気持ちで過ごされている被災者の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
甚大な被害を受けた被災地の復旧・復興にお役立ていただくため、当社では、日本赤十字社を通じて、100万円の義援金を寄付いたしました。一日も早い生活基盤の復旧・復興をお祈り申し上げます。

2015年5月28日

千代田区のコミュニティサイクル「ちよくる」のサイクルポートを設置しました

2015年4月21日(火)、当社秋葉原オフィス敷地内に、千代田区コミュニティサイクル「ちよくる」のサイクルポートが設置されました。
コミュニティサイクルとは、設置されている専用の貸出・返却場所(サイクルポート)であればどこでも自転車を借りたり返したりできる 自転車共同利用サービスで、エコでスマートな移動手段として注目されています。
CO2排出量削減や環境意識の向上をはじめ放置自転車対策等の地域環境整備を目的として実施されており、当社は、この趣旨に賛同し、サイクルポート用地として19台の自転車が設置できるスペースを無償提供しております。
どなたでも利用可能なサービス(※)ですので、近くにお越しの際はご利用されてはいかがでしょうか。

当社は、今後も低炭素社会の実現をめざした取り組みを継続してまいります。

当社敷地に設置されているサイクルポートの様子
秋葉原駅から
当社敷地設置場所地図

※「ちよくる」を利用する際には会員登録が必要です。
「ちよくる」の詳細についてはこちら

2015年4月28日

青森県の中学生が企業訪問学習に訪れました

当社ではCSR活動の一環として特定非営利活動法人学校サポートセンターを通じて、2008年より継続的に企業訪問学習の受け入れを行っています。
4月16日(木)に青森県八戸市の中学生6名が当社秋葉原オフィスを訪れました。
オフィス見学では慣れない環境に当初緊張している様子でしたが、社員から「こんにちは」と声を掛けられると元気よく返事をし、それまでの緊張もほぐれたようでした。
当社開発のロボットであるPALROのデモンストレーションではPALROが人を認識した上で自己紹介や会話をしていることに驚く場面もありました。IT技術の一片に触れられる場になったかと思います。
質疑応答では生徒の皆さんから「お客様の声をどのような手段で反映させて開発するのですか?」「ソフトウェアを作る上で心がけていることは何ですか?」といった質問が出て、ものづくりに対する関心の高さがうかがえました。
また、「企業間が合併することにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?」といった経営者目線からの難しい質問もありましたが、当社社員からの回答に対して真剣な表情で聞き入り、熱心にメモを書き留めていました。
今回の企業訪問で日々の仕事について学び、仕事の役割及びやりがいを理解する機会になればと思います。

オフィス見学の様子 質疑応答に熱心に聞き入る生徒の皆さん

※企業訪問の情報が掲載されているFacebookはこちら

2015年4月23日

岩手県大槌町にて当社社員が「家族ふれあい科学イベント2015 (大槌町) 」を開催いたしました

3月28日(土)~29日(日)の日程で岩手県大槌町にて「家族ふれあい科学イベント2015(大槌町) 」を開催いたしました。被災地での企業支援活動は夏場が殆どであり且つ、冬場のイベントが少ない状況があり今回、春休みに合わせて子どもたちにIT科学技術に触れてもらい、ものづくりの楽しさを伝え、将来の地域を支える人材育成へのきっかけとなれればと思い「家族ふれあい科学イベント2015 (大槌町) 」を開催いたしました。
当日は大槌第5仮設集会所にて地域支援員さんのご協力をいただきながら行いました。
会場では、子どもたちが当社オリジナルの紙飛行機を飛ばしたり、ロボット相撲を体験しました。
子どもたちは、ロボット相撲の操作に夢中となり楽しんでいました。
また、PALROがすっかり気に入った子どもがPALROの目の前にずっと座り込み観察する姿もありました。
PALROと触れ合う事で子どもたちがIT科学技術に興味を持って頂けるきっかけとなってくれればと思います。 また、地域住民の方々より東日本大震災当時のお話を頂き、当時の津波の凄さ、ちょっとした判断で生命の分かれ道となった事など、大変貴重なお話を聞かせていただく事ができました。
仮設住宅の方から、「子どもたちの楽しそうな笑顔が見れたのでまた、来てください」などのお言葉をいただきました。
当社では今後も被災地住民の心のケアが出来る様なイベントを積極的に考えて参りたいと思います。

会場の仮設集会所 紙飛行機大空まで
飛んで行け~!
ロボット相撲の操作に夢中 PALROに興味津々
2015年3月27日

第10回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会・全日本プレ大会を開催いたしました

2月22日(日)、第10回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会を開催いたしました。 全国から75チームがエントリーし、予選を勝ち抜いた各都道府県代表の強豪26チームが決戦の場であるパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)に集結、”全国制覇”の栄冠をかけて熱い戦いを繰り広げました。同時開催した全日本の部(全日本プレ大会)には、大学生や社会人、そして海外から「モンゴル チーム」も初参戦し、1勝をあげるなど本大会を十二分に楽しんでいただきました。

ロボットアメリカンフットボールは、ゴム製のアメリカンフットボールを使って1チーム5台=敵味方総勢10台のロボットがフィールドを縦横無尽に動きまわり、ボールを相手ゴールへ運び得点する競技です。遠隔操作によりロボットを自在に操り味方と連携する、シンプルでありながら技術力(性能)、発想力(ゲーム性)、チームワーク(戦略性)といった要素を多分に含んだ「団体競技」であり、最高の教育効果を生んでいます。

本大会を通じて、会場にお越しいただいた大人から子供まで「ものづくり」の楽しさを知っていただきました。

■高校生全国大会結果
優 勝 文部科学大臣賞 あかがね 愛媛県立新居浜工業高等学校
準 優 勝   KOUGEI 香川県立高松工芸高等学校
3 位   不撓不屈 富山県立富山工業高等学校
チーム四中工 三重県立四日市中央工業高等学校
経済産業大臣賞 REVO 山口県立田布施農工高等学校
■全日本プレ大会結果
優 勝 TANUKI
準 優 勝 MTYOBs
3 位  Team-Q
激しいバトルを繰り広げる優勝した新居浜工業高等学校・チーム「あかがね」
海外から全日本プレ大会に参戦したモンゴルチーム「FALCON」
来賓の方々と入賞したチームで記念撮影
2015年3月27日

平成26年度「パートナー様感謝会」を全国で開催しました

平成26年度のパートナー様感謝会は、8月の札幌地区開催を皮切りに北九州、福岡、大阪、名古屋、横浜、東京、広島の全8都市で開催いたしました。

9月には、当社北九州オフィスの開設に伴い、今までお取引をいただいていない北九州地区の地元ソフトウェア会社様を中心にご参加いただき、新たなパートナーシップを築くため当社事業の説明を行いました。

会場には当社および当社グループ会社のプロダクトやサービス、ソリューションなどの紹介コーナーを設置し、新たなビジネスチャンスを創造する機会とすることができ、ご参加頂いたパートナー会社の皆様からは、情報連携と意見交換の場として大変有意義であり、今後も定期的な開催をご要望頂きました。

日頃の業務で大変お世話になっているパートナー会社の皆様に、改めて感謝の意を表するとともに、今後もパートナー様感謝会などの有意義な催しを通じて、より一層の信頼関係の向上を図って参りたいと考えております。

2月3日の横浜地区開催は
400名を超えるパートナー様
にご参加をいただき、全開催
中、最大規模となりました。
事業説明などには、当社プロ
ダクトのmoreNOTEを使用
しました。
プロダクトやサービス、ソリ
ューションなどの紹介コーナ
ーもご好評いただきました。
2015年2月20日

福島県大沼郡金山町にて当社社員が「雪かきとIT相談ボランティア」に参加いたしました

NPO法人「IT工房ひのき」主催のもと、1月24日(土)~25日(日)の日程で福島県大沼郡金山町にて「雪かきとIT相談ボランティア」活動を行いました。「雪かきボランティア」は、昨年度に続き、豪雪地域の奥会津にて社会福祉協議会および民生委員の方の指導をいただきながら行いました。活動両日とも会津では久々の好天で、雪かきを行うにはベストコンディションでの活動となりました。
また、「IT相談ボランティア」として、地域住民のIT利用による生活の質向上と地域の活性化につながるよう、ITスキル向上を目的としたパソコン教室も同時に開催され、合せて当社社員11名が参加しました。
雪かきを行ったお宅からは、「大変助かりました」と差入れをいただきました。また、パソコン教室の受講者からは「大変勉強になった」「また開催して欲しい」などのお言葉をいただきました。
当社は、今後も限界集落でのボランティア活動に積極的に参加してまいります。

1階入口を覆っている積雪
当日は天候も良く順調に雪かきが進む参加者
和やかな雰囲気でのパソコン教室
2015年2月20日

「JIPDEC プライバシーマークフォーラム2015 in 東京」にて制度貢献事業者として表彰されました

2015年1月28日(水)東京国際フォーラムで行われた「JIPDEC プライバシーマークフォーラム2015 in 東京」にて長年に亘り個人情報保護レベルの維持・向上に努め、制度の普及推進に貢献した事業者として一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)様より表彰していただきました。
当社は2002年5月にIT業界で初めて認証を取得。これからも個人情報の保護に努めて参ります。

JIPDEC プライバシーマーク
フォーラム2015 in 東京
表彰式が行われた会場 プライバシーマーク制度貢献
事業者へ贈られた感謝状
2015年1月30日

「第25回全日本ロボット相撲全国大会」及び「第1回 INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT」を開催いたしました

富士ソフト主催 第26回全日本ロボット相撲全国大会が12月14日(日)に両国国技館で開催され、全国9地区で行われた地区大会を勝ち上がった123名の選手が、自慢のロボット64台とともに相撲の聖地・国技館にて“横綱”の称号をかけて熱い戦いを繰り広げました。
また、前年プレ大会だったINTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENTが正式大会になり、世界9ヶ国(ラトビア・トルコ・メキシコ・ブラジル・ポーランド・スペイン・ルーマニア・コロンビア・モンゴル)のロボット力士と日本代表による世界一を争う世界大会をトーナメント形式で開催し、自立型はラトビア、 ラジコン型は日本が、栄えある世界第1位の称号を手にしました。

■第26回全日本ロボット相撲全国大会【結果】

<自立型>
優 勝 年金生活3号 田村 成世 年金生活Aチーム
準 優 勝 NORISK 茨木 茨木 里香
松永 芳史
マルす部屋
3 位 電エネ1号 杉浦 光祐
柴田 将成
東海職業能力開発大学校
4 位 知心剣 染矢 徹
武村 泰範
マルす部屋
<ラジコン型>
優 勝 毘沙門零 橋爪 優明
佐藤 力也
大分工業高校未来ロボット工学研究部
準 優 勝 あぽたん 稲垣 雄斗
鵜殿 幸汰
チームうどん
3 位 首領『神無』 南 隼人
濱口 真光
チームうどん
4 位 超海藻 川上 雄飛
古澤 瑞葵
富山工業高等学校電子機械工学部

■INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2014【 Results 】

<Autonomous>
1st Blitz EINARS DEKSNIS
Agnese Kapace
ROBOTU SKOLA Republic of Latvia
2nd SAKIN Tuncay SOYLU KAROT Republic of Turkey
3rd 年金生活3号 田村 成世 年金生活Aチーム Japan
4th SENJU EMRE TARHANA H-Tech Republic of Turkey
<Radio control>
1st 毘沙門零 橋爪 優明
佐藤 力也
大分工業高校未来ロボット
工学研究部
Japan
2nd ZILVER Juan Adolfo Garcia Rejon
Juan Jose Munoz Cesar
ESIMEZ ROBOTS The United Mexican States
3rd MAXIMUZ Daniel Ruben Rojas Rodriguez
Giovanny Cifuentes Ortiz
ESIMEZ ROBOTS The United Mexican States
4th Stonehenge Marx Thezolin de Paula
Lucas Rebelo Dal'Bello
ThundeRatz Federative Republic of Brazil

今年で26年、途絶えることなく続けてきた全日本ロボット相撲全国大会は、「ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供する」ことを目的に開催しております。
今後もロボット相撲大会を通じて、更に多くの世界中の皆様に「ものづくり」の楽しさを知って頂き、またロボットテクノロジーを学ぶきっかけとして本大会が末永く続けられるよう、尽力して参ります。
引き続き、世界中からのご参加、ご来場を心よりお待ちしております。

全日本ロボット相撲大会ホームページはこちら
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2015年1月30日

PALROコンテストの表彰式が開催されました

1月17日(土)、アキバプラザにおいて「第2回PALROコンテスト」の表彰式が開催されました。

PALROコンテストは当社のコミュニケーションロボット「PALRO」を使用したアイディア、プログラムを募集するコンテストです。
今回、アイディア部門のテーマは「一人暮らしの方が使うPALRO」「商業施設で活躍するPALRO」の2つ、 プログラム部門のテーマは「高齢者福祉施設でご高齢者にご利用いただくことを前提とした機能を実現しているプログラム」とし、具体的な実用シーンを想定したテーマでの募集を行い、多数のご応募をいただきました。
審査委員会による厳正な審査の結果、各テーマの1位から3位と特別賞が決定し、表彰式の当日は審査員の方の講演や、懇親会も催され貴重な情報交換の場にもなりました。受賞された皆様、おめでとうございます!

■コンテスト結果(受賞者名はハンドル名もしくはチーム名・敬称略)
 <アイディア部門>
  「一人暮らしの方が使うPALRO」
  1位 目黒坂権之助(1名)  2位 やっこ(1名) 3位 いなり堂(1名)
  特別賞 HOPE FOR TOMORROW(1名)

<アイディア部門>
  「商業施設で活躍するPALRO」
  1位 S.K. (1名)  2位 サイエンス・ラボ部 (5名) 3位 フロント(1名)
  特別賞 チーム坂口(10名)

<プログラム部門>
  「高齢者福祉施設でご高齢者にご利用いただくことを前提とした機能を実現しているプログラム」
  1位  (株)金沢エンジニアリングシステムズ(1名) 2位 Palroで読み聞かせ開発チーム(1名)
  3位 つらぽよ撃退サークル(2名)
  特別賞 新機械技術部(19名)

当社は引き続き「ロボットテクノロジー」・「モバイル」・「クラウドサービス」との連携で、ソフトウェアの技術を駆使した新しい世界観を創造し、社会に貢献してまいります。

表彰式の様子 プログラム部門の受賞者の皆さん 懇親会にはPALROも参加!

※PALROコンテストの詳細についてはこちら
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