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CSR最新ニュースCSR News

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2022年 CSRニュース

2022年12月

「全日本ロボット相撲全国大会2022」を開催しました

12月10日(土)~11日(日)の2日間にわたり、当社主催の「全日本ロボット相撲大会2022 」を、相撲の聖地 “両国国技館”で開催しました。

本大会は、生徒・学生ならびに社会人がロボットづくりを通して、技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し、「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。
3年ぶりの開催となった今回は、日本全国18都道府県から横綱を目指すロボット力士266台が一堂に会し、12月10日に予選、翌11日に決勝を開催しました。決勝では、予選を勝ち抜いた総勢64台が横綱を目指して競い合いました。また、手軽にロボット相撲を楽しめる、500gクラスのプレ大会も開催し、28台のロボット力士が技術を競いました。

■「全日本ロボット相撲全国大会2022」の結果はコチラ
■「500gクラスプレ大会」の結果はコチラ

決勝大会の様子 500gクラスプレ大会の様子
2022年12月

富士ソフト企画が福島県内で初めて「ノウフクJAS認証事業者」に認証されました

2022年12月13日(火)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「会津営業所」(福島県耶麻郡西会津町)は、日本農林規格の「障害者が生産行程に携わった食品の農林規格技術基準」に適合したため、「ノウフクJAS※ 認証事業者」として認証を受けました。

富士ソフト企画「会津営業所」は、しいたけ栽培を通じてこれまで先人が培ってきた栽培ノウハウ継承とデータ化などを行いながら、障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでいます。この取り組みが評価され、このたびの認証取得となりました。
詳しくはコチラをご参照ください。

ノウフクJASの認証書

※ノウフクJASとは、2019年に制定された日本農林規格で正式名称は、「障害者が生産行程に携わった食品の農林規格(平成31年3月29日農林水産省告示594号)」といいます。この規格は、障害者が農林水産業における生産行程に携わった生鮮食品及びこれらを原材料の生産方法及び表示の基準を規格化しています。

2022年12月

フードロス削減の観点から保管期限の近い備蓄品を寄付しました

2022年12月2日(金)、当社福岡オフィスの災害用備蓄品(乾パン 264缶)を、特定非営利活動法人フードバンク福岡様へ寄付しました。
当社は災害時のために備蓄品を保管しておりますが、このたび保管期限による備蓄品の入れ替えがありましたので、フードロス削減および困窮者支援などに少しでもお役に立てればと考え、寄付いたしました。
今後も、この取り組みを継続し、社会課題の解決に貢献してまいります。

2022年12月

「サステナビリティレポート2022」を発行いたしました

サステナビリティレポートは、富士ソフトのサステナビリティに関する考え方とその取り組みや活動について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に発行しています。ページの構成は、サステナビリティ活動方針となる当社の基本方針 もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして「ゆとりとやりがい」に沿って構成しています。
2022年度版は、中期経営計画による価値創造ストーリーと財務・非財務情報を掲載しました。また、当社の環境、社会性、企業統治のESGへの取り組みの特集として掲載しています。
これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

サステナビリティレポート2022

「サステナビリティレポート2022」(https://www.fsi.co.jp/csr/rep/report.html
※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

2022年12月

横浜みなとみらい21地区のライトアップイベントに協力しました

2022年12月23日(金)、横浜みなとみらい21地区において「TOWERS Milight “UP”」が行われ、本社ビルが参加いたしました。
TOWERS Milight “UP” は、みなとみらい21地区内の40のビル群が一斉にライトアップする年末恒例のイベントで、今回で26回目を迎えました。本イベントに使用される電力は、横浜市が再生可能エネルギーによる電力のトラッキング付非化石証書購入することにより、環境に配慮した取り組みとなっています。
当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

「TOWERS Milight “UP”」の詳細についてはコチラをご参照ください。

当社ビル(左)と、ライトアップされたみなとみらい21地区のビル群の様子
2022年12月

PALROが世界の子どもたちへの支援を呼びかけました

2022年12月13日(火)、神奈川県ユニセフ協会のハンド・イン・ハンド募金活動に賛同し、当社のコミュニケーションロボットPALRO(パルロ)が動画による呼びかけを行いました。
ハンド・イン・ハンド募金活動は、すべての子どもたちが健やかに成長し、希望ある未来を過ごせるよう、ユニセフへの募金を呼びかけるこのプロジェクトです。神奈川県にゆかりのある方々と並び、パルロが登場しています。
当社は引き続き、社会課題の解決に協力してまいります。
「#あつまれ神奈川2022ハンドインハンド」の詳細はコチラをご参照ください。

今年も募金の呼びかけをするPALRO
2022年11月

「高校生ロボット相撲全国大会2022」へ協賛しました

公益社団法人 全国工業高等学校長協会様主催の「高校生ロボット相撲全国大会2022」が11月26日(土)、ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)にて開催されました。当社は協賛として本大会の運営支援をしております。

高校生ロボット相撲全国大会は1993年から開催されておりますが、3年ぶりの開催となった今回は、全国23都道府県214台より選抜された64台のロボットが“高校生横綱”を目指して熱戦を繰り広げました。
優勝者には文部科学大臣賞、技術的に優れたロボットには経済産業大臣賞が授与されました。

■「高校生ロボット相撲全国大会2022」の結果はコチラ

自立型決勝戦の様子 試合前の準備の様子
2022年11月

総務省後援「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」で環境貢献賞を受賞しました

2022年11月16日(水)、総務省後援「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022※ 支援業務系ASP・SaaS部門」において、当社製品のペーパーレス会議システム「moreNOTE」が環境貢献賞を受賞しました。
moreNOTEに搭載されている「GreenAction」機能は、moreNOTE で利用した資料のページ数を紙の枚数に換算し、削減できた紙の枚数から印刷コストや守ることができた木の本数などに換算することで、ペーパーレス化の効果を環境への貢献度として“見える化”することができ、今回このような機能が評価され、受賞することができました。
詳しくはコチラをご参照ください。

※総務省後援のASPIC IoT・AI・クラウドアワードはクラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの⼀助になることを⽬的に毎年開催されており、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行い、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援するものです。

2022年11月

「千代田区一斉清掃の日※」に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

2022年11月9日(水)、当社社員19名は秋葉原オフィス周辺の清掃を行い、千代田区の環境美化に貢献しました。
当日は、道路や植え込みに落ちていた吸い殻や缶などを、落ち葉に隠れたものも見逃さないように、約1時間かけて一つずつ回収しました。清掃後、参加者からは「どこを見渡してもゴミが落ちていないスッキリとした秋葉原の姿があり、いつもの街なのにとてもすがすがしく感じました」という感想も上がりました。
当社は引き続き、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

清掃で回収されたゴミ 清掃終了後

※千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日(当日が土曜日・日曜日の場合は、翌開庁日)を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区民や事業者、団体が一体となって、清掃活動や環境美化に関する啓発活動を行っています。

2022年10月

富士ソフト企画は「福島県きのこ品評会」の2部門で受賞しました

2022年10月21日(金)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)は、(公社) 福島県森林・林業・緑化協会が主催する「福島県きのこ品評会」に出品し、「生しいたけ 菌床栽培部門」にて会長賞、乾燥しいたけ部門では理事長賞を受賞いたしました。

本品評会は、震災復興と福島県産きのこの振興を図るために開催され、品質・形状・荷姿などについて総合的な審査が行われています。
詳しくはコチラをご覧ください。

受賞した生しいたけ(左)と乾燥しいたけ(右)
2022年10月

岩手県大船渡市から感謝状を授与

2022年10月13日(木)、大船渡市市制施行70周年記念式典において、当社の10年以上の復興支援が評価され、大船渡市から感謝状を授与されました。

大船渡市市制施行70周年記念式典において、東日本大震災からの復興や円滑な市政運営に貢献した企業等を対象に感謝状の贈呈が行われました。当社は東日本大震災以降、大船渡市をはじめとする岩手県沿岸エリアの被災地で復興支援やボランティア活動を継続しています。また、2015年に総務省の「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」に採択され、大船渡市に大船渡テレワークセンターを開所して震災被害後の地方創生に貢献してきたことが、今回の感謝状の授与につながりました。
大船渡市の更なる復興と、今後の益々のご発展を祈念いたします。
当社は引き続き、被災地支援に積極的に取り組んでまいります。

大船渡市からの感謝状
2022年10月

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」で入賞しました

2022年10月6日(木)、当社は「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022※」の企業総合部門の従業員規模1001名以上の部で9位に選出されました。

※「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」は、個人と企業のワークシフト支援を行う株式会社LiBとグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が共同で開催している、日本最大規模の女性活躍アワードです。女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードとして2016年に発足されました。

今後も、富士ソフトは多様な人財が活躍できる職場を目指して、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。
詳しくはコチラをご覧ください。

2022年9月

災害用の備蓄品を寄付しました

2022年9月16日(金)、当社オフィス(本社、関内、みなとみらい、東神奈川)の保管期限が近い災害用備蓄品を、NPO法人 フードバンク横浜様に寄付しました。

当社は災害時に備えて各オフィスに、備蓄品を保管しています。食品(カンパン)の保管期限による入れ替えに伴い、フードロスの削減、及び、困窮者支援等にご利用いただくため、この備蓄品を寄付いたしました。
今後も、この取り組みを継続し、社会課題の解決に貢献してまいります。

2022年9月

富士ソフト企画が「障害者雇用優良事業所等表彰※」を2部門で受賞しました

2022年9月13日(火)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)は、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構より「職場改善好事例普及に係る入賞事業所」で優秀賞、「障害者雇用支援月間における絵画・写真コンテスト」で奨励賞を受賞しました。
受賞に際し、富士ソフト企画の須藤社長は「今回受賞することができたのは、会社としてではなく、社員一人ひとりが経営理念である“自立と貢献”を目指す姿勢を持ち続けてきた結果」とコメントし、これからも社員同士が支え合いながら、社会に貢献していくことを誓いました。
詳しくはコチラをご覧ください。

※障害者雇用優良事業所等表彰とは、障害者を積極的に多数雇用している事業所、障害者の雇用の促進と職業の安定に著しく貢献した団体又は個人、及び模範的職業人として長期勤続する障害者に対して、その努力と功績を称え、これを広く社会一般に周知することにより、障害者の雇用の促進と職業の安定に資することを目的としています。

障害者雇用職場改善好事例で優秀賞
2022年7月

富士ソフトが「DX認定事業者」に認定されました

2022年7月1日(金)、当社は経済産業省が選定する「DX認定事業者」に認定されました。 業務効率化や生産性向上に伴う環境負荷軽減や省エネにとどまらず、ビジネスモデル自体をも変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)を牽引するデジタル企業の代表として、お客様のデジタル化を牽引し競争力向上への貢献を目指して取り組んでまいりました。2022年2月には「DX戦略」を策定し、DX認定制度※に申請を行っておりましたが、この度、2022年7月1日付で「DX認定事業者」に認定されました。 詳しくはコチラをご覧ください。

※DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度になります。

2022年6月

千代田区一斉清掃に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

2022年6月10日(金)、当社社員13名が秋葉原オフィス周辺に落ちていたゴミを回収し、千代田区の環境美化に貢献しました。
千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区の清掃活動や環境美化に関する啓蒙活動を実施しています。今年の6月6日は雨天だったため、当社では6月10日に清掃を行いました。当日は、オフィス周辺の道路や植え込みに落ちていた吸い殻や缶、食べ物の包装などを1時間かけて一つずつ回収し、地域の環境美化に取り組みました。参加者からは、オフィス周辺がきれいになり気持ちがスッキリしたという感想も上がりました。
今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。
なお、「千代田区一斉清掃の日」の詳細はコチラをご覧ください。

植え込みに捨てられたゴミを拾う様子 清掃終了後
2022年6月

地域福祉を担う人材を育成する高校の授業で、 PALRO(パルロ)について説明しました

2022年6月3日(金)、栃木県立佐野松桜高等学校より「介護福祉士のキャリア教育の一環で、PALRO(パルロ)について紹介してほしい」と依頼があり、リモートでPALROの機能や導入事例を説明しました。
授業では、高齢者がPALROと会話や体操をすることで自立や生活サイクル改善に効果があること、 またPALROが高齢者を引き付けることで介護者は他の高齢者のケアに集中でき、介護現場の生産性向上につながっていることなどを説明しました。さらに、PALROが介護現場で活躍する様子を感じてもらうために、歌とダンス、レクリエーションの実演もリモートにて行いました。
生徒たちは熱心に説明を聞くとともに、PALROの歌や動きを見て笑い声や可愛いという声もあげ、PALROの介護現場での活躍を楽しく学習している様子が伺えました。
今後も、当社はICTを活用して介護現場での課題などを解決してまいります。
なお、PALROの介護現場での活躍についてはこちらをご参照ください。

PALRO(パルロ)の説明を聞く様子 PALRO(パルロ)と一緒に体を動かす生徒たち
2022年5月

富士ソフト企画が「かながわSDGsパートナー」に認定されました

2022年5月26日(木)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)は、神奈川県から「かながわSDGsパートナー※」に認定されました。
富士ソフト企画はSDGsのコンセプトに共感し、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向け、障がい者雇用の推進に取り組んでいます。
詳しくはコチラをご参照ください。

※かながわSDGsパートナーとは、SDGs推進に資する事業を展開している県内企業等が県に応募し、県がSDGs推進の目的・取組内容等を審査のうえ「かながわSDGsパートナー」として登録して(登録期間は2年間:更新可)、セミナー等様々な機会や媒体を通じて登録企業等と県が連携してSDGsの推進をPRする制度になります。

神奈川県から授与された登録証
2022年3月

WWFの“EARTH HOUR”に参加し、ライトダウンを行いました

2022年3月26日(土)、当社は世界自然保護基金(以下、WWF)の「地球温暖化防止と環境保全の意志を消灯で示す」に賛同し、“EARTH HOUR”に参加して、本社ビルの社名の看板や施設の一部を消灯しました。
WWFが主催する“EARTH HOUR”は、約190の国と地域が現地時間の20時30分に消灯し、順次リレーを行い地球を一周する世界最大級の消灯イベントです。横浜市では、2014年から参加し、今回もみなとみらい21地区を中心に施設や市民・企業に参加を呼び掛けました。
当社は今後も地球温暖化防止や地域貢献に積極的に取り組んでまいります。

EARTH HOUR 2022 in YOKOHAMAについて:
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/ra/earthhour.html

2022年3月

経済産業省より令和3年度なでしこ銘柄“準なでしこ”に認定されました

2022年3月22日(火)、当社は経済産業省より、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として“準なでしこ”に認定されました。
詳細および、当社の女性活躍推進の内容につきましては、コチラをご覧ください。

2022年3月

ブラジル サンパウロでの「ROBOTO LAB」イベントに協力しました

2022年3月15日(火)~3月20日(日) ブラジル サンパウロの外務省が海外に日本の文化を発信する戦略拠点ジャパン・ハウスにて「ROBOTO LAB」が開催されました。
イベントでは、2019年のロボット相撲全国大会に出場したマウア工科大学のAnderson Harayashiki Moreira教授が中心となって、学生によるロボット相撲のデモや体験イベントなども実施され、当社はロボット相撲大会に関する情報や映像などの資料提供に協力しました。ブラジルでは、ロボティクスを学ぶ学生にロボット相撲はとても人気があり、多くの学生が訪れました。
当社は引き続き、ICTを通じてロボティクスを学ぶ場を提供し、人材育成に積極的に貢献してまいります。

学生によるロボット相撲の操作デモ 相撲ロボットの内部構造の展示 全日本ロボット相撲大会2019
決勝大会の映像(ディスプレイ内)と
大会情報の展示
2022年3月

ハイブリッド型バーチャル株主総会を行いました

2022年3月11日(金)、新型コロナウイルスが収束しない中、株主さまが会場でもご自宅でも出席できるハイブリッド型バーチャル株主総会が行われました。今年で3回目となるハイブリッド型バーチャル株主総会は、システムを通して、「資料の同期閲覧、ライブ映像表示、テキストによるコメント送信」を1画面で利用することができ、リアルタイムで画面から議決権を行使できるシステムを搭載しています。
ご来場いただいた株主様の感染症防止対策として、受付にはPALROと非接触によるmoreReceptionを設置、密集を避けるため座席間隔を空けてお座り頂き、複数の会場で音声と映像を同時中継するなどの対策を徹底いたしました。
当社のICTを活用した取り組みを体感して頂くと共に、適切な情報開示と対話を行うことで当社企業活動への理解を深めていただける様、引き続き取り組んでまいります。
株主総会の決議結果についてはコチラをご覧ください。

感染防止策としてPALROと
moreReceptionが非接触でお出迎え
メイン(第1)会場のアキバホール
2022年3月

経済産業省より健康経営優良法人2022 大規模法人部門“ホワイト500”に認定されました

2022年3月9日(水)、経済産業省より「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として評価され、当社は健康経営優良法人2022 大規模法人部門 “ホワイト500” に認定されました。
詳細および、当社の健康経営への取り組みはコチラをご覧ください。

2022年3月

東日本大震災11周年追悼行事「祈りの灯火」に利用する灯ろうの作成会を実施しました

岩手県盛岡市で開催される、東日本大震災11周年追悼行事「祈りの灯火」に設置する、灯ろうの作成会を3月5日(土)に実施し、38名の社員とご家族がオンライン形式で参加しました。
作成会では、「祈りの灯火」実行委員長の吉田さまより、震災時に経験されたお話なども伺い、あらためて震災の恐ろしさと、防災の意識が高まる活動にもなりました。被災地の復興と未来に願いを込めて作成した112個の灯ろうは、追悼行事当日の会場で、全国から集まった1万個の灯ろうと共にやさしい明かりが灯され、訪れた方の足を止めていました。
当社は引き続き、被災地支援を継続してまいります。

オンラインによる灯ろう作成の様子 当日の様子
2022年2月

広島県へ豪雨災害に対する義援金の目録贈呈式が行われました

2021年(令和3年)8月に、西日本を中心に発生した豪雨により被害に見舞われた広島県に対し、 2022年2月2日(水) 、義援金の目録贈呈式がリモートで行われました。
贈呈式では、当社からは事業を通じた貢献と一日も早い復興を申し上げ、広島県健康福祉局長より、義援金の協力に対する感謝とともに、被災地住民へ役立る事をお約束いただきました。贈呈式後の歓談では、県のコロナ禍での被災者対応における課題などを伺い、当社からは、これまでITを利用した被災地支援など、情報交換させていただきました。
当社は引き続き、被災地支援に積極的に取り組んでまいります。

贈呈式の様子
2022年2月

富士ソフト企画が椎茸品評会で“7年連続金賞”の快挙

2022年2月1日(火)に「全国サンマッシュ生産協議会 第32回品評会」が栃木県で開催され、全国800点の椎茸が出品される中、富士ソフト企画株式会社※1の事業「西会津しいたけファーム※2」が出品した3点、全てが“金賞”を受賞し、7年連続の快挙となりました。
担当者は「椎茸は繊細な生き物なので、 ITを活用して成長の経過を観察し、温度と湿度の管理を徹底しました。今後の目標は“会津地方の雇用推進や農業の活性化するとともに10年連続金賞受賞”を目指していきたい。」と、話していました。
富士ソフト企画では、今後もITを活用した農業支援に積極的に取り組んでまいります。

※1:富士ソフトグループの特例子会社として、身体・知的・精神など様々な障がいを持った社員が就労し、多様な職域で活躍しています。
※2:西会津しいたけファームは、菌床椎茸栽培を通じて会津地方に於ける障がい者の雇用の推進とITによる技術継承、地方農業の活性化を目指し設立、食を通し地域共生社会の実現に貢献していきます。
◇西会津しいたけファームの公式インスタグラム:コチラ
◇西会津しいたけファームの直売サイト:コチラ

金賞を受賞した椎茸
西会津しいたけファームの椎茸は、丸く厚みのある形、
豊満な香りとしっかりとした味が評価されています。
2022年1月

相撲ロボット製作に励む高校生を応援しています

2022年1月19日(水)に公益社団法人全国工業高等学校長協会主催の「高校生相撲ロボット製作コンテスト」が開催され、当社は、将来のものづくり人材育成の一助としてコンテストに協賛しました。
本コンテストは、新型コロナウィルスの影響により、当社が主催する「全日本ロボット相撲大会」の中止に伴い、 「高校生ロボット相撲大会」も中止となったため、相撲ロボットに取り組む高校生の成果発表の場を提供するために開催されました。コンテストには全国10校、20チームから応募があり、ロボット製作に関する過程や工夫した点など、レポートや動画をもとに審査を行い、「最優秀賞」、「優秀賞」、「技術賞」、「アイデア賞」や「努力賞」が選出されました。受賞した学校から、「高校生活の最後に受賞できて4月から社会人になる励みになります」、「生徒たちにより多くのものづくりの場を提供することができました」などの感謝の言葉をいただいております。
当社は今後も、「ロボットづくりを通じて、技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し、「ものづくり」の楽しさを知っていただくこと」を目的に、教育活動を支援し、将来のものづくり人材の育成に貢献してまいります。

全日本ロボット相撲大会についてはコチラをご覧ください。

コンテストで入賞したロボット